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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2012/06/23 (土) SR400と、暴走ドライバー


この一週間、頭の中は【とある科学の超電磁砲】と【とある魔術の禁書目録】でいっぱいで、そのことばかり考えてました。

先日、【とある科学の超電磁砲】7巻を買いました。
おもしろい漫画です。


今日は、【げんしけん2代目】12巻・新刊を買うために、それと【とある・・・】の漫画本を読むため60kmくらいドライブしました。
【げんしけん】は、近くの大型スーパーの書店に売ってなかったので。
古本屋に行ったけど、【とある・・・】の漫画本は、【とある科学の超電磁砲】の1・2・3巻しかありませんでした。

GEOに【とある魔術の禁書目録】のDVDを返しました。
GEOを出ると、駐輪場に緑色のSR400がありました。オレンジ色のヘルメットがありました。
(バイクに乗りたかったな)と思いならが、SR400を見ました。運動音痴の私はバイク免許に挑戦したものの、一本橋が出来ず、免許取得を断念したからです。

それからマンガ倉庫に行き、漫画【とある・・・】を読もうとしたけど無くて、適当に時間を潰して出ました。
すると、駐輪場にGEOで見たSR400がありました。緑色の車体でオレンジ色のヘルメットでした。
GEOで見たSR400と、99.9%同じでしょう。
車に乗り、駐車場の出口に行くと、SR400とライダーがいました。
私は、SR400の後ろを走ることになりました。
エアコンをつけず、窓を全開にしてました。だからSR400の1気筒エンジンの音が聞こえてました。
赤信号の交差点に到着すると、SR400のライダーは、前の車の左側を走り、1番前に出て、走り去っていきました。

私は、ブックオフに行きました。駐車場に車を停めて、車から出ると、SR400の1気筒エンジン音が聞こえました。見ると、あの緑色のSR400のライダーでした。オレンジのヘルメットだったから、間違いないでしょう。
ライダーは、遠回りしたのでしょう。ブックオフには来ないで、走り去って行きました。
(奇妙な縁だった)と思いました。
【とある科学の超電磁砲】3巻までを読みました。4〜6巻は無かったので。



帰り、時速60kmで走ってました。私の前には車3台、後ろには車約10台くらいでしょうか。
山間の道路を走ってました。
直線道路を走ってる時にバックミラーを見ると、1台の車が対向車線に車線変更して、他の車をごぼう抜きしてきました。
前方は左カーブで、対向車が来たら、こちらの車線には戻れません。走行車線は車でいっぱいだからです。
対向車が来たら、100%事故です。

ごぼう抜きしてきた暴走ドライバーは、私の前に出ると、こちらの車線に戻りました。私が、車間距離をわざと長く開けておいたからでしょう。
事故防止のためです。こんなドアホなドライバーのせいで、事故に遭いたくありませんからね。
カーブを曲がっても、対向車は来ませんでした。

暴走ドライバーは、車間距離をめちゃくちゃ詰めて走ってました。
センターラインが、追い越し禁止から、可に変わると、
道路が頂上のため、頂上の向こう側が見えないので、対向車が来てるかどうかもわからいのに、暴走ドライバーは、車を3台ごぼう抜きにして走り去って行きました。

これほどの暴走ドライバーを見たのは、初めてでした。こんな奴は、世のため、単独事故を起こして死んでほしいものです。



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