アラフィフ喪男の病日誌etcetera

昨昨日、自転車の後輪がパンクしました。
初めは、虫ゴムが破れたのかと思ったけど、原因はタイヤの寿命でした。かなりひび割れてました。

昨日、ナフコに自転車の修理を頼みに行きました。
「前輪も、もうすぐ駄目になるから、修理に１万円かかります。新品を買ったほうがいいです」と店員は言いました。
修理はやめました。


今、両親が、少し離れたところに買い物に出かけました。焼肉セットなど買い込みに行きました。
理由は、明日、弟一家が何年かぶりに家に来て、
２日後、親類・従弟を読んで、焼肉パーティーをするからです。両親は楽しみにしています。

従弟は、弟と同じ年です。一人は結婚しており、もう一人は秋に結婚予定です。３人は３４歳。
とうとう、親類の中で、独身なのは私だけになります。独身喪男無職、それが私。


大学に行ったものの私立文系Ｆランク大学。
就職に失敗し、ゴルフ場のレストランでバイトするが、２年後男性バイトがいなくなったから辞めて、
ポリテクセンター金属加工科で、溶接を習い、溶接が他の人より上手く出来て、溶接工になろうと思ったが、現場では全く通用せず、３日で溶接をやめさせられる。
紙やすりで研磨したり、コンベアの上に物を載せる作業しかこなせず、
３０歳になった時に、人生に絶望して無職になる。
それが私。

大学時代にしたコンサート会場の設営のバイトや、選挙運動のバイトは楽しかった。仕事って楽しいと思ったけど、
大学卒業した後の仕事は、つまらないしキツイだけだった。


弟や従弟達は背が高く、家庭を持ち平凡な暮らしをしている＜もうすぐする＞勝ち組達と、焼肉パーティーなんて私はしたくない。
惨めな自分が、さらに惨めになるだけだ。