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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2012/10/28 (日) 市民祭り。最初は楽しかったのに。


今日の10月28日、県内の各市で祭りが行われました。
私は祭りに行きました。
私の住んでる所から、北25キロ、または南25キロの地点で祭りが行われましたが、私が行ったのは、南25キロの地点で行われた祭りでした。
なぜ、南の祭りを選んだのかというと、市民吹奏楽団の演奏が行われたからでした。


朝10時からオープニングが始まりました。
オープニングが、吹奏楽の演奏でした。市民吹奏楽団と、市内の中高学校の吹奏楽部の合同演奏でした。100人以上でした。

私は、最初は吹奏楽団・吹奏楽のチューバを弾いてる横で聴いてました。
一曲目はアフリカンシンフォニーでした。高校野球で吹奏楽部の学生がよく演奏する曲です。チューバの伴奏を聴いた時(やっぱり中学の時、弾いたな)と思いました。
一曲目が終わったあと、隣のおばさんのとこに、他のおばさんが来て、「私の娘がチューバを弾いている」と言い出し、次の演奏始まってもぺちゃくちゃ話し、うるさかった。(うるせえ!!ボケ)と言えず、他の場所に移動しました。良い演奏でした。

それから、猿回しを見ました。面白かったです。
それから、手品を見ました。まあまあ面白かったです。でも少し飽きてきました。
ここまでは、楽しんでました。
でも、それからは最悪でした。


11時30分に路上でパレードが始まり、見に行きました。ひょっとすると、マーチングバンドがパレードを歩いてるかもしれないと思ったからです。
ですが、パレードしてたのは、おばさん〜婆さんでした。婆さん達が踊りながら歩いてるだけだった。

お菓子を配ってました。路上にいた人・子供だけでなく老若男女みんなに、お菓子を配っていたのに、私は無視さた。
お菓子をもらおうと、4回お菓子を配っている人の前に行き、待ってました。でも4回とも無視さた。

極めつけだったのは、会場に戻ると小学生のマーチングバンドが演奏していて、私が会場に戻った直後に終わりました。マジ最悪だった。
パンフレットに、マーチングバンドの演奏は書いてなかった。



午後1時に家に帰り、昨日の夜放映され録画していた『エクスペンタブルズ』を見た。
昨日のその時間は、『森村誠一の終着駅シリーズ』を見てました。
『エクスペンタブルズ』は、アメリカのアクション俳優が数人でてる洋画だったので、楽しみにしてたけど、クソつまらない洋画だった。今まで見た中で、つまらない映画ベスト3に入るくらいクソつまらなかった。




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