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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2012/11/18 (日) 農業祭に行く。


今日、地元の農業祭に行きました。
40分歩いて、会場に行きました。
目当ては二つありました。『バンド演奏』と『小学生マーチングバンド』です。
『バンド演奏』は午前、『小学生マーチングバンド』は午後からでした。

『バンド演奏』、私は誰が演奏するのかわかりませんでした。
昨日、地元の私立高校で文化祭がありました。その高校には軽音部があります。ネットで調べると、保護者以外行くことは出来ませんでした。
(その高校の軽音部が、バンド演奏するのでは?)と思い、行きました。
高校生軽音部の演奏ではなく、地元の親父バンドでした。ちっとも面白くなかったので、すぐ帰りました。

会場には、背の高い男がたくさんいました。ここは、日本の他の所と比べても、身長の高い男が絶対に多い。年齢に関係なく、誰も彼も背が高い。
私は、今住んでるここが、出身地ではありません。大学生の時、両親が山間のここに家を買ったからです。
背の高い男=ここで生まれ育った男でしょう。


一旦家に帰りました。
両親は出かけてたので、昼ごはんを作りました。昨日の鍋の残りで、雑炊を作りました。


また歩いて出かけました。駐車場が無いからです。
『小学生のマーチングバンド』を見ました。
トランペット、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、打楽器による演奏でした。
【水戸黄門のテーマ】と【幸せなら手をたたこう】と【アフリカンシンフォーニー】を演奏しました。
【水戸黄門のテーマ】と【アフリカンシンフォニー】は、私が中学生の時に吹奏楽部一部員として演奏した曲です。
いきなり【水戸黄門のテーマ】を演奏した時には、驚きました。そして懐かしさを感じました。
打楽器を叩く小学生を見て、(この子、打楽器なんてつまらないだろうな。本当は、トランペットかトロンボーンを演奏したいのではないだろうか?)と思いました。

私は、入部初日、3年の先輩に目をつけられ、チューバを演奏することになりました。
2年後、チューバを吹きながら、(トランペットが吹きたかったな)とずっと思ってました。
今は、トロンボーンを吹きたいです。大学の時、空手部になんか入らず、ジャズサークルに入れば良かった。そしてトロンボーンを吹けば良かったです。

大学入学時、初めは(吹奏楽部に入ろう)と思ったのだけど、吹奏楽部はありませんでした。
ジャズサークルは、[トランペット、トロンボーン、サックス、エレキギター、エレキベース、キーボード、ドラム]でした。
チューバが無いからやめました。新たに、トランペットかトロンボーンかサックスをしようとは、思いませんでした。
2ヵ月後、体育の授業で知り合ったジャズサークルの学生が、「何人かの人が、ジャズが合わないからジャズサークルを辞めて、吹奏楽愛好会を作った」と言ってました。
吹奏楽愛好会は、1年後に同好会、2年後に部になりました。応援団の部室で練習してました。部員数は5人程度でした。
でも今は、ネットで調べたら、応援団吹奏楽部としてかなり人数がいて、ジャズサークルより多いです。
(当時も今と同じだったら、空手部になんか入らず、吹奏楽部に入ってたなぁ)と思います。

小学生マーチングバンドは、良かったです。



昨日、新聞の広告に農業祭の広告がありました。
農業祭に行ったのは、今年が初めてでした。



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