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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2014/06/18 (水) 吹奏楽部に入った理由


【ソウルキャッチャーズ】面白い。少年ジャンプに掲載されている吹奏楽漫画。
中学時代、吹奏楽部員だった私としては、中学のことを思い出しながら読んでいる。


私が吹奏楽部に入った理由は、田舎の中学で部活強制加入で、運動音痴だったから。
吹奏楽の知識など何も無かった。
チューバをしていた3年の男子先輩に、自己紹介の後に呼びかけられて連れて行かれて、気づいたらチューバをすることになった。

5月半ばまで、ドレミファソラシドや基礎練習をし、
それから、コンクール課題曲の練習をした。
コンクールが終わると、運動会の曲や文化祭の曲の練習をした。

3年になると、あきてきた。
上手くも下手でもなく普通に吹ける。
それでも、コンサートや文化祭で演奏するのは面白かったが、練習は適当だった。適当にすれば普通に出来た。
普通に出来るから、これ以上上手くなろうとは思わなかった。いや、これ以上上手くなるとは、どういうものかわからなかった。

3年の時は、クラスの班で新聞係りになり、吹奏楽より学級新聞を作る方が面白かった。
同じ班のS君と二人で、学級新聞を作っていた。吹奏楽の練習はそこそこだった。S君も吹奏楽部員でチューバをしていた。S君は野球部員だったが、2年の冬に腰を痛めて、吹奏楽部員になった。
平成元年だったので、私が【ワールド平成】という新聞名にした。
S君とは中学で別れた。音信不通だったが、facebookにS君が登録していた。ディズニーランドで働いていた。

吹奏楽部は、全国大会を目指す部ではなかった。吹奏楽部に全国大会があることを知らなかった。数年前、【笑ってコラえて】吹奏楽の旅で、全国大会があることを初めて知った。県大会のコンクールだけだと思っていた。3年間、銀賞だった。

高校では、図書クラブに入った。
吹奏楽部に入れば良かったと後悔している。

大学では、空手部に入った。吹奏楽部は無かった。ジャズ研はあったが。
ジャズ研に入ってトロンボーンをすれば良かったと後悔している。

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今日は、朝から雨だった。低気圧のためか、左肘関節がいつもより数倍痛かった。
いつ治るんだよ!!!!!




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