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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2014/07/14 (月) 面接で花粉症と言うと、不採用


不採用の電話がきた。やはり落ちた。
落ちた原因はいろいろあると思うが、1番の原因は「酷い花粉症」と言ったからではないだろうか?

「何かアレルギーはありますか?」
「花粉症です」
「その花粉症は、屋内なら問題ないのですか?」
「もの凄く酷い花粉症です。屋内でも意味ありません。マスクをしてもほとんど効果はありませんでした。エアコン工場でライン作業をしてたのですが、酷い花粉症になり、ライン作業についていけなくなり、部品供給作業に異動になりました。そこでなら、鼻をかみながら作業出来たので、問題ありませんでした。
前の年もその前の時も酷くはないけど花粉症でした。そこでの作業は、時間にかなり余裕にある作業だったので、鼻をかみながら作業が出来ました。

仕事を辞め30歳を過ぎてから、花粉症はますます酷くなり、特に酷い時は、家の中にいても1日中鼻水が止まりません」と言った。
これは大げさに言ってるわけではない。事実だ。

花粉症で仕事に支障が出た。今まで働かなかったことの1番の原因は花粉症だ。
2月〜4月の日記を読んでみると、花粉症について書いていた。
改めて読むと、酷い花粉症だと思った。




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