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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2014/07/25 (金) 秋田犬にかみ殺されそうになった


今日は、いつもと違う道をウォーキングした。
民家の少ない狭い山間の道を歩いていた。ぽつんと一軒家があった。イングリッシュセッターが私を見て何度も吠えた。
(イングリッシュセッターなら大丈夫だろう)と思い歩いていくと、秋田犬が出てきた。
秋田犬も、敵意むき出し吠えた。
私が前に進むと、私に向かってきて威嚇して吠えた。これ以上前に進むと、かみ殺させそうだった。秋田犬にかみ殺された被害者たちを思い出した。
民家からおばあさんが出てきて、「何を吠えとるか。やめなさい。こっち来い」と言ってたが、秋田犬は動かず、私を睨んでいた。
私も立ち止まり、おばあさんが秋田犬を連れて行くのを待ってたが、秋田犬は私に吠えながら近づいてきた。
秋田犬は繋がれていない。
(これ以上立ち止まっていると、秋田犬にかみ殺される)と悟った私は、道を引き返し、遠回りして帰ることにした。
以前は、秋田犬は繋がれていて、民家の敷地から出られないようになってたのだが。
(あの秋田犬は番犬には向いてるけど、人を間違いなくかみ殺す犬だ)と思った。

暑さで汗がどんどん出て、唇が乾いてきた。するとあまり汗が出なくなった。
さらに歩くと、坂道を登った。すると汗がまた出てきた。脱水症状寸前の状態になった。なんとか家にたどり着いた。




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