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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2014/07/29 (火) 炎天下でも大丈夫か?


今日、職安に行き、石炭で製品を作っているとある会社の面接を頼んだ。
フォークリフトと床上操作式クレーンを使ってする作業だったからだ。私はフォークリフトに乗っていた。カウンターのMTだった。上手い方だったと思う。
職員が電話すると「炎天下でも大丈夫か?」と会社員が言った。
私は、迷ったが辞めた。
私は炎天下でウォーキングするが、ランニングシャツに短パン、午前と午後の1時間半だ。2時間を越すと倒れそうになる。
私は炎天下に出ない人よりは炎天下に強いと思うが、炎天下で毎日働く作業員でさえ倒れる。毎日炎天下で働く人よりははるかに炎天下に弱いだろう。さすがに無理だ。
炎天下作業だと知らなかった。フォークで原料をトラックから積み下ろし倉庫に持っていき、完成品をトラックに積み込作業だと思ってたからだった。


それから、適当に選んだ隣市のプラスチック工場の面接を頼んだ。
車に戻って、改めて考えると、そこで働きたいとは思わなかった。
(どうしても欲しい物があったが無く、仕方なく他にそこそこの物を選んだが、改めて考えると何でこんな物欲しがったのか?)という感じだった。
職安に戻って辞退した。隣市のプラスチック工場を往復するだけでかなりガソリン代がかかるからだった。
プラスチック工場の人は「10年近く無職だった人を雇うというのは」と職員に言い私に言った。(受けるだけ無駄だ。ガソリン代がもったいない。向こうも仕方なしに落とす気で面接をする)と感じとり辞めた。




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