アラフィフ喪男の花粉症日記

今日は高校の卒業式だろう。
午前６時４５分、部屋から隣の家を見たが、隣の旦那の車は無かった。もう女子高生は学校に行ったんだと残念に思った。

ところが、朝食や歯磨きを終えて部屋に戻った午前７時４５分、隣の家から彼女が出て来た。マスクをしてた。花粉症なのだろう。ここは山間の小さな住宅地で、たくさんのスギの木に囲まれている。

彼女の姿を見れる最後の瞬間だったので喜んだ。ただマスクで顔をはっきり見れなかったのが残念だった。

俺の高校の卒業式、（もう高校に来なくていい。バンザイ）と喜んだ。つまらない高校生活だったから。




左膝をかなり曲げて伸ばしたら、膝が痛みと共にポキッと鳴った。まだ膝が痛い。