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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2013/09/19 (木) 空手と腰痛


2週間前くらいから、腰痛になりました。
仕事を探そうとした途端、腰痛になるなんて・・・。
2週間経っても治らない。

仕事を辞めた時も、一日中、中腰の作業で、慢性的腰痛で、これ以上腰が悪くなったら歩くなけくなるかもと思ったことも、辞めた理由の一つだった。


私が痛いのは、右の腰。
大学に入学した時、空手部かジャス研かで迷った。
空手をしようと思ったのは、ドラゴンボールが好きだったから。私も格闘技をやってみたいと思った。
ジャズ研にしよと思ったのは、吹奏楽部だったから。大学には吹奏楽部は無く、ジャズ研があった。

空手部を選んだ。間違いだった。失敗した。
大学1年の11月、私は、スピードを出して中段逆突きをした途端、右腰が痛くなり、腰痛になった。
結局、半年病院に通ったが完治しなかった。でも、それほど痛みも無く、普通に生活していたら痛みを感じない程度には治った。一応4年間続けた。痛みはそれほどなかったので。
ちなみに大学の空手部は、1回戦負けが当たり前の弱小チームで、練習もきつくなかった。

そして、20年経った今、右腰の腰痛に苦しんでいる。
しばらく座って立つと、右腰が痛い。
空手を選んだ結果、腰痛持ちになるなんて、最悪。
ジャズ研を選んでおけば、腰痛にもならなかっただろうし、友達も出来たかもしれない。
空手部じゃあ、友達は出来なかった。「辞めます」と言えず、4年間続けた。



 ■ 2013/09/02 (月) 床上操作式クレーン


今日、職安に行きました。とくに良い求人はありませんでした。
隣では、職安の敷地内の中には、ガテン系の職業訓練センターがあります。そこで、フォークリフトと高所作業車と床上操作式クレーンの講習を行ってます。
今日は、床上操作式クレーンの講習をしてました。人数は少なかった。
フォークリフトの講習者は、毎回大人数です。

13年前、ここはポリテクセンターでした。職安は違う場所にあったのだけど、違う場所にあった職安はつぶれ、ポリテクセンターも職業訓練受講者の講習をやめ、
職安と資格の講習所になりました。

13年前、私はポリテクセンターで職業訓練を受けていて、ここで床上操作式クレーンの免許を取得したことを思い出しました。
他には、溶接など金属加工を習ってました。
あの時は、ポリテクセンターを卒業したら、道が開け、10年後には結婚してるだろうと思ってた。
でも、現実は無職で、準ひきこもり。
溶接は、仕事場では全く通用せず、床上操作式クレーンを使うことも無かった。
部品の入った容器をベルトコンベアに載せ続ける作業の繰り返ししか出来なかった。

13年前のポリテクセンター時代は、溶接は上手い方で、床上操作式クレーンは1番上手くこなしてた。
玉掛け講習の時は、ほとんど私が床上操作式クレーンを操作してた。他の受講者も「アルファー君が、クレーンの操作が1番上手い。アルファー君じゃないと、玉掛けが上手く出来ない。他の人がクレーンを操作すると怖くて出来ない」と他の受講者は言ってました。
13年前が、懐かしい。



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