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雑談 いつか見た青空 夜のドラマシリーズ第2部
人の数だけドラマがあります。
というわけであなたの人生を聞かせてください。
投稿者 : 紅.くれない 日時 : 07/05/19 21:36

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1900夜目
no.1900 記入なし (13/08/23 00:22)

小学生の時に冬だったから6時で真っ暗なとき、女子だけでかくれんぼしてたんだよ 
でも本当に真っ暗で家に帰ろうってことになったんだ 
体育館の横にある水道でてをあらっててちょっと人より遅れたから「みんなどこー?」って言ったんだ 
そしたら確実に耳元で知らない男の子の声で「こっちだよ〜」って声がした 
あまりにもリアルだったからすぐに探しちゃった。もちろんだれもいないから帰るからね〜って言って帰った 
その時は全然怖くなかったんだけど今考えると本当に怖い、あのまま探していたらどうなったか…
no.1901 記入なし (13/08/23 19:53)

私も見てはないけど、謎の声を聞いた事ならある! 
私が小学生の頃、隣に住んでいたお爺さんが亡くなって隣の家でお通夜があったんだ 
まあそこまで親しくしていたわけではなかったから出席はしなかったんだけれども 
でも家が隣だったから弔問客や読経の声なんかが聞こえてきて、お通夜の進行具合がなんとなく分かった 
そして私が床に就く頃(当時就寝が10時前後だったのでそのくらい)には皆帰ったのか、お隣はすっかり静かになってた 
それでいつも通り眠ってたんだけど、いつもは寝付きの良い私が、その日は何故か夜中に目が覚めちゃったんだよね 
仕方がないので目を瞑って眠り直そうとしたら、外からお経を読む男の声が聞こえてきたんだ 
「まだお通夜やってるのか、うるさいなあ」と思いながらも眠ろうとしたんだけど、やっぱりうるさくて寝付けない 
しかもその声は、小さくなったり大きくなったり変化したから余計に気になって目がさえた 
それが一晩中ずっと続いて、とうとう周りが明るくなって日が出てきた頃に漸く静かになった 
当時の私は「本格派お通夜は寝ずにお経読むのか…ハードだな」くらいにしか思ってなかったけど、 
大人になってから、お通夜の読経は普通30分くらいしかしないし、 
ましてや夜通しお経を読むなんて昔ならともかく今はしない(近所迷惑だしね)と知って、 
あの時のお経ってなんだったんだろうって今も時々気になってる
no.1902 記入なし (13/08/23 19:55)

不思議な音
no.1903 記入なし (13/08/23 20:17)

水道のパイプが地下で漏れた時、家に一人暮らしの俺は 
会社から業者に電話して対応した。 
夜、工事中料金を安くしてもらう手続きの為 
水道局の人に来てもらった。 
その人は「昼間電話に出たのは奥さんですか?」と言った。 
俺、奥さんいないよ。間違い電話じゃない?と言ったところ、 
その人は間違い電話ではないと主張。その女性もちゃんと対応したのだとか。
no.1904 記入なし (13/08/25 00:16)

         ↑
    なかなか怖いね。
no.1905 記入なし (13/08/25 00:33)

小学2年生ごろの話である。 
私の学校の担任の先生は、怖い話をすることが好きだった。 

ある日、いつものようにその先生がクラスの児童全員を集めて、怖い話をした。内容は細かいところは覚えてないが、小さな赤ん坊が老夫婦に殺され、その赤ん坊が幽霊として大きな鎌を持って現れて、老夫婦の魂を刈り取っていくというような話だった。 
そして先生が言うには、この話を聞いた日から三日間、午前2時頃に自分が寝ている部屋の窓を外から叩く音が聞こえるそうで、もし聞こえたとしても決して窓を開けてはいけないらしい。もしも開けてしまったら、赤ん坊に魂を刈り取られるそうなのだ。 

その日の夜、つまり一日目の夜。この日は朝までぐっすり寝てしまい、窓を叩く音は聞こえなかった。しかし、二日目の夜。私はなぜか夜中に目が覚めてしまった。また寝ようとしたが、なかなか寝つけず10分ぐらい過ぎたその時、 
「トン、トン、トン……」 
と、外から窓をノックする音がはっきりと聞こえた。恐怖で数分間、身動き一つとれなかったが、我慢できなくなって両親が寝ている別の部屋へ駆け込み、父親の布団に潜り込んだ。その後は特に何も起こらなかった。 
三日目は朝までぐっすり寝てしまったため、窓を叩く音は聞いていない。
no.1906 記入なし (13/08/26 00:11)

私は0感だけど 
ある事務所で働いていた時に、何かいたね。 
仕事しているときは気が付かないけど、家に帰って寝る前に回想なんかしていると、 
「あれ、黒い影いるな」 
と映像でわかる感じ。 
邪悪な感じは一切なく、当時働いていた人の軌跡が残っているまんまって感じだったよ。
no.1907 記入なし (13/08/27 22:25)

小学生の時夏休みの行事のお泊まり会で肝試しをした 
5、6人ずつグループに別れて懐中電灯と簡単な地図を持たされてゴールまでたどり着く感じだったんだけど 
所々に見守り役の保護者がいてくれたし私はそんなに怖くは感じなかったけど低学年の子達は本気で怖がってる子もいた 
順番にスタートしていって私は一番最後のグループだった 
皆で体を寄せあって前へ進んで行く 
ちょうど中間地点くらいに茶畑があってそこに白い服を着た髪の長い女の人がこっちを向いて立っていた 
全然怖くなかった私は結構本格的な事するなあ誰のお母さんだろ?と思いながらゴールした 
後で周りの皆にさっきの白い服の人誰のお母さん?と聞いても皆ポカーンとしてる 
私のお母さんも保護者として来ていてお母さんに聞いてもそんな白い服の人はいなかったよと言われた 
見たのは私だけだったみたい 
その夜は怖くて眠れなかった
no.1908 記入なし (13/08/27 22:28)

先週、NHKスペシャルで被災地の不思議体験やってたね。 
助けられなかった親族が恨んでるんじゃないだろうか、と思ってた人の前に 
笑顔で現れた、とかいう体験。 
事故で亡くなってもあの世ではちゃんと成仏できるのかね。 
不思議だったのは、亡くなった子供がちゃんと成長した姿で現れたという話だった。
no.1909 記入なし (13/08/27 22:47)

以前勤めてた職場での話。
その職場はそこの社員と他の会社からの出向組でごったまぜになったような
所で人の出入りは結構多かった。
そこで働くようになってまだ間もない時、出向組のAさんが自宅で亡くなっている
のが見つかって大騒ぎになってね。
ちゃんとした病名は結局分からず仕舞いで急性心不全とだけ職員には知らされた、
過労だったのかな。
他のみんなはもちろんその人の事を知っていたけど、そこで働くようになってすぐの
俺はAさんの顔と名前が一致しなかったんだけど、漠然とあの人かなという顔は
思い浮かんだ。

その件から2、3日したくらいに俺は夜9時くらいまで職場に残って仕事してたんだけど、
別のチームがちょうど帰ってきて。
実はそのメンバーの中に俺が先日Aさんだと思い浮かべてしまった人がいたんだよね。
俺は心の中で「ああ勝手に思い込んじゃってすいません」とか思いながら、帰ってきた
人たちに挨拶して各々声をかけてくれたり会釈してくれたりした。
もちろんその「思い浮かべてしまった人」も会釈してくれた。

翌日、隣のデスクに亡くなったAさんと同じ出向元の人がいてたまたまその人がその
会社の社報を持ってきてて、何の気なしにそれを読ませてもらった。
社報の最後のページはおくやみ欄だった。
そこにはAさんの写真が載ってたんだけど、それが昨日声をかけすれ違った
「思い浮かべた人」の顔だったんだよね。
怖いとかそういう感覚は全く無かったけど、不思議でしょうがなかった。
どうして言葉も交わしたことない自分がその人を見てしまったんだろうって。
その後は一切会うことはなかったけどね。
no.1910 記入なし (13/08/27 23:05)

昨日の夜仕事帰り、車で長い直線を走ってたら遠くに対向車のヘッドライトが見えた
ロービームにして何となくぼーっとしてたら、なかなかすれ違わない
路上で停車してんのかな?とか思いながら少しずつ意識がハッキリしてきた
あ!この先カーブだ!と思い出した瞬間、目の前にガードレール
慌ててハンドルを切って、ガードレールすれすれでなんとか曲がりきった
ガードレールの向こうは谷川になってて、その先は山の斜面で道路なんて無いのに・・・
no.1911 記入なし (13/08/27 23:07)

中学1年生の頃の話

当時私はバレーボール部に所属してたんだけど
練習試合の時1年生は出してもらえずボール拾いをしなくちゃいけない
で、コートの周りで待機してたんだけど実際ボールってそんなに飛んでこないんだよね
それで「暇だなー」ってボーっとしてたら突然

「○○ちゃん」←(私の名前)

って中年くらいの男性の声が聞こえた
(耳から聞こえるというより、脳内に響く感じだった)

びっくりして周りを見ても誰もいない、不思議に思っていると
すごい勢いで顔面にボールが飛んできた

なんとか当たる前にキャッチできたんだけど
もしあの声が聞こえなかったらボーっとしたまま顔面キャッチしてたと思う

きっとあの声の主が助けてくれたんだと今でも思ってる
no.1912 記入なし (13/08/27 23:10)

数年前、結婚してすぐ住んだアパート。 
周りは駅近なのに特に何もなく旦那は閑静だし家賃も安いと気に入って入居したが、静か過ぎて自分は気持ち悪かった。 
でも安さに負けてそのまま入居してしまった。 
悪夢や金縛りは良くあって、周りの空気も気持ち悪く近所で自殺もあったりしたので、早く広いところへ越したいと思っていたけど、旦那の人格が一変し仕事を勝手に退職、毎日DVに悩む日々が続いた。 
結局、そこから逃げて実家に帰った。 
一人住み続けていた旦那はやがて心筋梗塞で孤独死した。 


月日が経って、そのアパートの一帯が実は戦国時代まであった城の刑場だったと知った。 

やはり安い家賃や異常に閑静な土地は気をつけないとならない。 

住んでしまうと人生が変わってしまうこともある。
no.1913 記入なし (13/09/01 00:32)

3ヶ月の娘が旦那に色々話しかけてくるらしい。 
この間、旦那と喧嘩をしてむくれてたら 
旦那が「俺が悪かった」と歩み寄ってきた。 
珍しく素直で驚いてたら 
「○○(娘の名前)に叱られた」 
旦那は喧嘩の後、娘を抱いてヨイヨイしてて、その時 
『おまえが悪い』と言われたそうだ。 
(テレパシーかな、頭の中に話しかけてくるそう) 
娘可愛い〜でベタベタなので 
「またまた〜笑」と思ったら、そうでもない様子。 
何か迷ったら『こうしてはどうか?』といった感じで回答をくれる。 
ただ提案はしてくれるけど 
実行した事に関して感想はないとか。 
旦那は「物心ついたら無くなるだろう」というけど・・・ 
こういう事ってあるのかな?? 
一番長く一緒にいる私は何も感じないのだけど。
no.1914 記入なし (13/09/01 01:01)

自分が精神病んでた頃、夜中に暗闇の中を動くモノを感じてたのは丑三つ時だった。 
まぁ気のせいって言われればそれまでだけど… 

で、その後にイヤな夢見てうなされて起きると決まっていつも4時ちょうどだった。 
それから朝方4時がその時怖かったのを言われて思い出した…
no.1915 記入なし (13/09/03 23:30)

私が高速道路で白いリムジンを見て 
家族ですごーいって言ってた3日後に 
友達が夢で白いリムジンを見たって話をされた 
その3日間、その友達に白いリムジンの話なんてしてなかったのに 

ほかにもその子とはいろいろ不思議な出来事があったよ
no.1916 記入なし (13/09/03 23:33)

実家(分譲マンション)とある部屋がSM系趣味人のヤリ部屋みたいになってたらしい 
築20年程経ってて分譲貸しも結構多かったみたいで管理人も判らなかったとか 
月1位に何人かが集まってたらしく、去年末にハメはずし過ぎて怪我人→救急車依頼 
→警察沙汰で判明 
両親から聞いた
no.1917 記入なし (13/09/03 23:35)

実家は静かな田舎にあるんだけど、 
夜の0〜1時頃に、外でおばちゃん二人が立ち話してる声が毎日のように聞こえてた。 
話の内容はわからないけど、世間話みたいな感じで、 
うるさいなーとか、今日も話してるなーとか思ってたんだけど、 
結婚して旦那と一緒に泊まった時に、 
ふと、こんな夜中に毎日外で世間話する?って気づいて、 
外を見たんだけど、誰もいなくて声も聞こえなくなった。 
それ以来、おばちゃんの話し声はなくなった。 
ちなみに、家族の誰もその声を聞いた事がなかったらしい。
no.1918 記入なし (13/09/03 23:56)

近所の空家から夜奇声が聞こえる。ってヤフーの相談の顛末がすごかった。 
そりゃ猫じゃないか? 
って答えのなかに 
精神を病んだ女性の霊だって回答があって 
その後の質問主の調査によって後者のがビンゴだったのが判明したやつ。 
霊感はないそうなのに 
ほかの人には聞こえない声が夜な夜な聞こえて録音もできて 
おかしいから友人にも協力仰いで聞いてもらって 
友人も聞こえるから確認にいったら空家のなかにぼろぼろの女性がいた。 
その場では一斉に逃げた。 
生きてる人と変わりなく見えたのに 
警察にも頼んで調べてみたら・・。 
いいあてた人ただもんじゃないわ。
no.1919 記入なし (13/09/03 23:58)

私が中学生だった時のある夜。 
私が自室にいて、母はお風呂、父は晩酌の後リビングでうたた寝していた。 
その父が起き出して、母の居る風呂場に行って何か怒った様に話してる気配だけ聞こえて来た。 
その後風呂上りの母が私の部屋に来て 
「お父さんが『お客さんが来てるのに何で風呂に入ってんだ。 
リビングで待ってるから早く上がって来い』って怒ってたんだけど、誰もお客さんなんか来てないよねぇ」と聞いてきた。 
ピンポンすら鳴ってないし、人が来る様な時間でもない。 
そう言っていた父自体、もう寝室で寝てるし、酔っ払って寝ぼけてたんでしょ、ということに落ち着いた。 

こんなやり取りがあった翌々日、家族ぐるみで親しくしていたお宅のおば様の訃報が届いた。 
入院されたのは知っていたんだけど、そんな重篤とは伺ってなかったのでビックリしてお通夜に駆け付けて、 
おじ様から色々伺っていたら、おば様が亡くなったのが丁度我が家で上の様なやり取りがあった正にその時間だったということが分かった。 
父に尋ねると、やり取り自体をあんまり良く覚えてないと言うんだけど、 
ただ、うたた寝からうっすら目が覚めた時に、確かに誰かが居たことだけはなんとなく覚えていると。 
おば様がお別れに来てくれたんだね、と皆で話していたんだけど、 
仲の良かった母は、何で私じゃ無くて父のとこに行くのよ、とブツブツ言っていたのを今でも覚えてる。
no.1920 記入なし (13/09/04 00:04)

父方の祖母が亡くなる少し前に、「○○(父の次弟)が白いズボン穿いてそこに立ってる」 
って言ってたらしいんだけど、叔父は今でも生きているし幻覚でも見ていたのかと今まで思ってた。 
あれは小さい頃に亡くなったもう一人の叔父が迎えに来ていたのかな。
no.1921 記入なし (13/09/04 00:09)

私は0感だけど 
ある事務所で働いていた時に、何かいたね。 
仕事しているときは気が付かないけど、家に帰って寝る前に回想なんかしていると、 
「あれ、黒い影いるな」 
と映像でわかる感じ。 
邪悪な感じは一切なく、当時働いていた人の軌跡が残っているまんまって感じだったよ。
no.1922 記入なし (13/09/06 23:12)

そういえば、介護の仕事してるんだけどお年寄りが亡くなる数日前くらいから 
「兄さん、父さん、来てくれたの、手を引っ張ってちょうだい…」みたいに何度も 
うわ言でくり返してて超怖かった。やっぱりお迎えに来てたのかな。
no.1923 記入なし (13/09/07 00:10)

義父が亡くなる2〜3日前から「女の人が見える」と言い出してた。 
その女性の事を知らない人のように言って怖がったりしてたのに、 
時には旧知の仲の相手でもあるようなうわ言を言っていた。 
親戚一同で「まさか浮気相手でもいたのか?」と疑ってしまったがお迎えの方だったんだな。
no.1924 記入なし (13/09/07 00:11)

15年ぐらい前(当時消防かな)に首輪付けてない犬が家の前でうろうろしてた事があった。 
動物好きだったしガキだったから何のためらいもなく触りにいったらスゴい人懐っこくて大人しかった。 
暫くべたべた触ってると、なんか犬がしきりに 

「ついて来て」 

ってしぐさをしてるように感じたんだよね。ちょっと離れて振り向くとまた戻ってくるって感じで。 
それじゃあという事でついていったら、連れてかれた先は人目につかない草むらで、段ボールに入った子犬が3匹捨てられてた。 
すぐに家帰って子犬の事を親に話した。そんで後日無事に親戚やら知人に子犬達を引きとってもらう事ができた。親犬がどうなったかは聞いてないが、今思うとスゲー不思議な体験だった。 
純粋だったからこそ出来た体験だったと思う。今じゃ家の前に犬がうろうろしてたら触りにいくなんて選択はとてもできない。
no.1925 記入なし (13/09/07 00:19)

学生時代、僕は地元の小さなタレント事務所に所属して
時々エキストラ的な仕事をもらって小遣い稼ぎをしていました
これは、某県の田舎に1泊2日のロケに行った時のことです

低予算の仕事で、民宿では7、8畳の細長い和室に男4人で押し込められました
仕事が終わったのが夜中近かったので、みんなかなり疲れていて
床の間を頭に、窓際からA、B、僕、Cの順で布団を敷いて就寝
僕はすぐさま眠りに落ちましたが、ひどく不気味な夢にうなされたのです

白昼の川のほとりで、着物姿の4,50人の老若男女がざわめいています(戦国時代頃?)
川べりには等身大のカカシが立てられていて、
カカシの頭部には、歌舞伎役者のように真っ白く化粧された女の人形の頭がついています
と、その人形の頭がごろっと落ちたので見ると、斬り口から生々しくのぞく赤い肉、白い骨……
それは人形ではなく、死んだ女の本物の生首だったのです!
村人たちはその生首を拾い、再びカカシの竹串にぐりぐり突き刺します……

急激に吐き気をもよおして目を覚ますと、枕元に血なまぐささがもわっと漂っています
頭をもたげて床の間を見ると、床の間には血でぐっしょり濡れた座布団が置かれ
座布団の上に女の生首が……「あった」のか「あるように思えた」のか?
(室内は暗かったので、後から冷静に考えると「見える」はずないんですよね)
悲鳴を上げて隣のBに抱きつくと、Bもすでに目を覚ましていて「わーっ、わーっ」と叫ぶ
窓際のAも目を覚ましていたようで「ギャッ!」と跳ね起き、
戸口側にいたCはパ二くって襖にぶつかりなからも必死で立ち上がり、部屋の電気をつけてくれました
明かりの下、4人でヘタレながら床の間を見ると、そこには血濡れた座布団も女の生首もなく、
寝る時にあった古びた壺がひとつ置いてあるだけだったのです

が、血なまぐさだけが相変わらず漂っています
僕たちは怖くてもう眠ることが出来ず、窓を開け、電気をつけたまま
床の間と反対側の壁に寄りかかって「何が起きたのか?」を確認しあいました
すると、4人ともまったく同じ夢を見ていたらしいことがわかったのです
身長130センチぐらいの奇形じみて小さい女がいたとか、
白い布製のランドセルのようなものを背負っていた男がいたとか、
僕たちの記憶は細かなところまでかなり合致しました
室内の血なまぐささは次第におさまりましたが、僕は胸がムカムカして、明け方に一度吐きました
みんな2時間ぐらいしか寝れなかったので、翌日のロケは揃って体調最悪でした

10年以上前のことなので、今落ち付いて分析()すると
昼間の仕事で同じような緊張を強いられた4人が、その疲れからたまたま似たような夢を見て
集団ヒステリー的に同じ幻覚、幻臭を感じただけなのかなという気もします
が、人生でオカルト的な経験をしたのはあの時一度きりなので
僕にとってはいまだに忘れられない不思議な記憶です
no.1926 記入なし (13/09/14 01:40)

俺の死んだ婆さんの話。
婆さんが14〜16歳くらいの頃(俺が忘れた)、夜寝ていたら枕元に叔父が立ってたんだって。
で、その叔父さんが当時少女だった婆さんの名前を繰り返し呼ぶんだとよ。
「A子ぉ、A子ぉ」と。
その叔父さんの姿ってのは、腹が異様に膨れた状態で自分の知ってる叔父さんの恰好では
なかったらしい。
実は以前から何の病気か病名までは分からんけど入院してるってことは知ってたんだけど、
どんな病状かは知らんかった。
もちろん夜中にそんな状態で枕元に現れて自分の名前を苦しそうに繰り返す様は恐怖そのもので
怖くて身も凍るほど。
金縛りみたいなのはないんだけどあまりにも怖くて布団をかぶってひたすら消えてくれないか祈った
そうだ。
そしてそんな風に布団の中で震えている内に寝てしまったんだと。

で、朝一で電話がかかってきた。
叔父が早朝、病院で他界したと。
婆さんの両親は知っていたんだけど叔父の病状はかなり悪く、婆さんが後から聞いた分には胃ガン
だったらしく亡くなる頃には腹が膨れてかなり苦しんでいたらしい。(ただ俺は胃ガンで腹が膨れるかは
知らないんで本当にそうだったとは断言出来ないが)
生前とても婆さんは叔父に可愛がってもらっていてそれで出てきたんじゃないかと言っていた。
ただそれにしては凄い怖い形相だったと苦笑いしてたけど。
no.1927 記入なし (13/09/15 01:06)

場所の記憶、みたいなものってあるのかな
自分も白昼夢のように見たことがある
といっても、数時間前(たぶん)の白昼夢

子どもが多く来る文化施設に勤めてるんだが
閉館後、見回りも終わって、自分と上司2人以外帰宅したころ
残務処理の途中でトイレに行きたくなった
事務所から廊下へ向かおうとしたとき、
目の前を「きゃははははっ」とすごく楽しそうに
年中児くらいの女の子が横切って行った

一瞬意味が分からず、我に返って走り抜けていった廊下を見たが
足音はもちろん、姿もなかった

でも幽霊って感じがしなかったんだよな
昼間の楽かった時間が、今もう一度再生された…って感じがした

気のせいかな、と思ったとき、背後から上司が
「自分さん、今笑った?」と聞いてきた

ホントに子どもが館内に残ってたら大変だから
女児を見た気がする、と正直に言って、もう一度館内を見回ったけど
やっぱり何もなかった
no.1928 記入なし (13/09/15 01:07)

15年ほど前に土地を買って家を建てた知人がいるんだが 
引っ越したとたんに床の間の壁に人型のシミが出たり、襖がガタガタ鳴ったり 
和室の欄間を人の指?が掴んでいたりと、いろいろ不気味なことが起きたそうだ 
気になって調べたが土地にはまったく問題ない(山を切り開いた更地に新築) 
んで地鎮祭をやってもらった神職を呼んで観てもらったら 
「壁や床が人の顔だらけだ」と驚かれたそうだ 
彼は日本の古いモノが大好きで、木材を古民家から調達したり 
戸や欄間なんかも自分でひとつずつ年代物を探して取り付けたらしい 

それからどうなったか聞いてないけど 
引っ越してないようだから、お祓いでもしてまだ住んでるんじゃないかな 
明治〜大正時代のガラス戸や障子や欄間がバラで売られてるなんて知らなかったから 
自分はむしろそっちのほうにビックリした
no.1929 記入なし (14/06/15 04:09)

知り合いが事故物件に住んでるよ 
都営のアパートだけど 
老人が病死したとかなんとか言ってた
no.1930 記入なし (14/06/15 04:13)

数年前の夏、友達とイギリスに行った時のこと 
コンウォール半島の田舎の古いレストランで遅い夕食を食べていると 
友人が怪訝そうな顔で「アレ何だろ」と、店の隅にある大きな窓を指さした 
見ると、リボンのように長く尾を引いた赤い光が2筋、 
暗い裏庭でからみあうように泳いでいる 

ホタル? 
あんなに大きいホタルはいないよ、何かのライトの反射じゃない? 
午前中雨だったからリンってことないかなぁ? 
などと言いつつ二人でしばらくながめたが、正体がわからない 
閉店間際で客は私たちしかいなかったが 
呼べば聞こえる場所に店の人がいることは分かっていたし、 
裏庭まで距離があるので別に怖いとは思わなかった 

ヒトダマかもよ 
きゃー、幽霊なんてめっきりイギリスじゃん、などとふざけながら 
私たちは席を立ち、レジで支払いをすませた 
で、何事もなく店を出ようとして、友人は突然「うっ」と固まった 
うん?と友人の視線の先を追って、私も息をのんだ 
裏庭にいるとばかり思っていた赤い光が、窓の上の天井際を漂っている 

私たちは黙って店を出て、暗い道を小走りでB&B(朝食付き民宿)に帰った 
あの人魂?は最初から窓の内側……つまり店の中にいたのかもしれない 
そう思うと、すごく怖かった
no.1931 記入なし (14/06/15 04:16)

母から聞いた話。ほんの1ヶ月くらい前の話です。 

母は、あまり大きくない総合病院の売店でパートをしています。小さな売店で、店員も午前・午後で一人ずつ交代して営業。母は午後の担当で、閉店までのシフトです。 
売店は外来受付のロビーに面しているのですが、外来受付は売店より早く閉まってしまうため、閉店間際は暗い外来受付ロビーの隣で営業するかたちになります。 

ある日、外来も閉まり入院患者への面会時間も終わった時間に、見た目も服装も若い男が売店にやってきたそうです。 
病院自体が閉まっているわけではなく、1階の出入口に近い売店なので入院患者でない人が入って来られないわけではないのですが、 
道は病院で行き止まりとなっているので、普通の客がふらっとやってくることは珍しく感じたそうです。 
普通に会計をしていると、その男が母に話しかけてきました。 
「あれ?(母の名前)さんだよね。ひさしぶり、俺のこと覚えてる?中学で同じ組だった○○だよ」 

その男はどう見ても30代前半くらい。 
母はアラフィフなので中学の同級生にはとても思えなかったそうです。 
母の服装も、マスクをして名札には結婚後の姓が書いてあるだけなので、正直中学校以来顔を合わせていないのにわかるとは考えづらい。 
○○さんとは確かに中学校の同級生だったそうです。顔も、そう言われてみれば(若いけど)似ている。 
ただ母の記憶では、その人は高校生の時にバイクの事故で亡くなったはずでした。 
その記事を新聞で読んだのを思い出し、母はびっくりしてまともな返事が出来なかったそうですが、男はその様子を見て 
「え?昭和〜年生まれだよね?」 
と更に話しかけてきたそうです。 
確かにその年は母の生まれ年です。 
男はそのまま、「頑張ってね」と声をかけて帰って行ってしまいました。 

もしかしたら亡くなったというのは記憶違いかもしれないと思った母は、後日、母の母(私の祖母)に○○さんのことを聞いたそうです。 
母「○○くんって覚えてる?」 
祖母「ああ、あんたが高校の時に亡くなった子でしょ?バイク事故だっけ」 
と、確かに祖母も覚えていたようです。 
○○という名字はとても珍しく、母の知り合いの中にもその人しかいないのです。 
オカルト系を全く信じていない母ですので、冗談などではないと思います…。
no.1932 記入なし (14/06/15 04:24)

今から十数年前だったと思うんだけど、 
東名高速道路で飲酒運転のトラックに追突されて乗用車が炎上、 
幼い姉妹が亡くった痛ましい事故があったよね? 
酒気帯び運転の罰則が強化される切っ掛けになった事故 

あの事故のニュース映像を当時幼稚園の年長だった姪っ子と視てたのよ 
母親とか弟とか弟嫁(姪っ子の母親)とか一族5,6人でね 
そのニュースは事故後の燃え尽きた車両を映し出していたんだけど、 
姪っ子がこう言うわけ 
「あの女の子たち、熱い熱い助けてって言ってるよ。何で助けてあげないの?」 

この子はオレがクルマに乗せてトンネル抜ける時なんかも 
「あそこにオジさんが」とか「いっぱいこっち視てる」とか言う子で 
うちらの家族も慣れたもんだっんだけど、この時ばかりは少し泣けたわ
no.1933 記入なし (14/06/15 11:35)

どうしょうもない彼に別れを告げて、職場と電話番号を変え、新しいアパートに引越しを済ませたのが先週の土曜日。 
そして今日携帯の留守電に、(宮沢です。菊池が死にました。)と知らない男性からのメッセージが。 
私菊池、元彼宮沢。元彼の声ではないし、単なる間違えだとしても符合のし過ぎが怖い。
no.1934 記入なし (14/06/15 11:40)

ひとり暮らし始めて1ヶ月半 
暑いしエアコンは苦手だしで、ベランダ開けて寝ていた 
こないだ夜中にふと目覚めたら、濃厚な人の気配 
というか体を触られている気がして一気にパニックに 
うわなんだこれヤバい、変質者か、玄関の鍵閉め忘れたか、いやベランダからか? 
恐怖で目も開けられず横たわっていたが、しばらくして音もなく気配が消えた 
恐る恐る起き上がって電気つけて確認しても、勿論誰もいない 
ただの金縛りの類なんだろうけど、今まで一度も経験なかったから、ホントに誰かいる!!とガチで思い込み、死も覚悟した 

あれからとりあえず戸締まり防犯には気をつけるようになった
no.1935 記入なし (14/06/15 11:41)

社宅のアパートに住んでた時、夜中ゴミを出そうとゴミを抱えてゴミ捨て場に行った。 
そこは、アパート独自のゴミ処理でいつ出してもオッケーな所だった。 
目が悪くて家にいる時はメガネをしているが、ゴミ捨てくらいはメガネなしでも捨てれるやろと思って歩いて15秒くらいの所にゴミを捨てに行った。 
ゴミを捨てると何か違和感を覚えた。 
夜中たぶん、2時頃だったがなかなか人が歩くような時間帯じゃないし、気のせいだろと思って家に入った。 

その人物の正体が分かったのは3年後だった。 

実は隣の部屋に住んでる同僚の彼女だった。 
その、彼女は同じ職場で働いている為、気づかれるのが嫌だったらしい。 
駐車場も近くに借りてばれないように工作してたという。 
で、たまたまあの日、俺がゴミを捨てに行った時に遭遇してしまい、電柱の物陰に隠れたらしい。 

で、俺は完全にその彼女と目があったらしい。 
その話を同僚が転勤してから聞いた。
no.1936 記入なし (14/06/15 11:43)

カラオケ屋で歌っていたら、曲の途中でスピーカーから 
甲高い「キャアァアァァァア」っていうような叫び声が聞こえたことがある。 

あれにはビビったね。 

実は、そういう声は隣の部屋とかのマイクの音を拾ったときに出る音で、 
オケ屋で働いている人間なら「あぁ、あれね」っていう程度の 
何でもない現象なんだけど。
no.1937 記入なし (14/06/15 12:10)

会社で1人で残業していた時のこと 
機械の裏から男の子がこちらを覗きこんでいるのがみえた 
すぐさま、機械の裏をみたけど 
誰もいなかった 
気のせいだと思っていたけど、 
社内で休日出勤や深夜に子供の声を聞いたという人が数人いるらしい
no.1938 記入なし (14/06/15 12:10)

職場での話。 

4Fに休憩室(喫煙室)がある。 
この休憩室にはルールが有って、誰も利用しない時はドアを開けっ放しにしておくこと。 
奥には洗面所付の洋式トイレ(男女共用)がある。 

事務職のOLが15時の休憩にそこで一服していた。 
トイレからザーッと水の流れる音がする。おかしいな、ドアが開いていたのに。 
しばらくたっても、誰も出てこない。 
中で気分が悪くなって倒れているかもしれない。そう思った彼女はトイレのドアを開けた。 

誰もいなかった。 
以後彼女は2度とひとりで休憩室に足を運ぶことは無くなった。というか、退職した。 

なお、トイレはレバーを手で下して水を流すタイプ。 
私も何度か利用したことがある
no.1939 記入なし (14/06/15 12:12)

前に内臓悪くして入院した時の話。
 夜中、廊下をゆっくり歩く音が聞こえてそのまま俺の6人部屋の病室に
 入ってきて俺の隣の空きベッドに「どさっ」って腰かけたか寝たような
 気配があってね。
 夜中に水飲みに休憩室なんかに出て帰ってくる時間違える高齢者が
 多いって看護師さんに聞いてたんでそれかと思ったんだが、隣の空き
 ベッドはカーテンが閉まってて、その上その後気配を全く感じなかったんで
 怖くてナースコールをかけて来てもらった。
 看護師さんに「隣の空きベッドに誰か間違って来ちゃったみたいなんですけど」
 って言って確認してもらったら誰もいなかった。
no.1940 記入なし (14/06/17 23:42)

昨日の夜仕事帰り、車で長い直線を走ってたら遠くに対向車のヘッドライトが見えた
 ロービームにして何となくぼーっとしてたら、なかなかすれ違わない
 路上で停車してんのかな?とか思いながら少しずつ意識がハッキリしてきた
 あ!この先カーブだ!と思い出した瞬間、目の前にガードレール
 慌ててハンドルを切って、ガードレールすれすれでなんとか曲がりきった
 ガードレールの向こうは谷川になってて、その先は山の斜面で道路なんて無いのに・・・
no.1941 記入なし (14/06/17 23:46)

唯一、シンクロだったと思える出来事 
 大学の通学の時、やけに気になる駅があった。通った4年間ずっと不思議に思ってた。 
知り合いがいるとかでなく、ふと外を見るとその駅だった、みたいな。 
就職したら、その駅が職場の最寄り駅でした。大学の通学期間を遥かに超え、もう十何年通ってるw
no.1942 記入なし (14/06/21 03:39)

数年前、夜ローカル線に乗ってた時 
目的の駅まであと少し、向かい側の窓をボーッと眺めていたら、突然その窓に逆さにうつった女の顔。 
逆さ吊りのように髪は垂れて少し髪が靡いてたのを覚えてる 
背景が少し透けて見えてて、見間違えかな、ともう一度見たらその顔はもう無かった。 
気になりながらも電車を降りて少ない乗客の一番最後に駅を出たら 
両肩をドンッ!って押されて転びそうになった。 
その後は別になにもないんだけど。 

その駅は墓地の真横にあって今でも夜に通るのが少しだけ怖い
no.1943 記入なし (14/06/21 03:44)

私じゃなくてお母さんが体験した、という話 
中学生の頃一緒に出かけてごくたまにしか行かない場所で 
乗り換えで電車の席に座り発車を二人で並んで座って待ってた 
車内は一両全部見渡せる程度にまばらに他の客がいる感じ 
私は前を向いてたらお母さんが突然「降りよう」と言い出し 
「なんで?」と聞くと母は「いいから」と私の手をとってひっぱり駅のホームへ 
「どうしたの」と聞くとお母さんの目の前に立っていたおじさんが 
「この電車は○○駅(目的地)には行かないよ」と教えてくれたからだと。 
でも真横で座ってた私はそんな人はいなかったと確信持って言えたので 
そう言うと「でもそう言われた。本当にいた」と。 
確認しようとしたら別の電車からの乗り換えで人がどっと乗り込んでたので分からなかった 
母が言うにはなんで目的地を知ってたのか怖くなったのと言われた瞬間 
ここから離れなくちゃという意識が強く働いた感じらしい 

今はもう覚えてないみたい
no.1944 記入なし (14/06/21 03:49)

H海道に住んでいて実際に体験した話なんだが 

店の転勤で道東地区に飛ばされてしまったんだ。 
その日は長期休暇が取れたので札幌へ帰るために仕事終わりで車を飛ばしていた。 
地域柄高速道路も通っていなくて山道をひたすら走っていた。 
羅臼から直接帯広方面に抜けて行く道でなんだがとてつもなく急な峠があるんだ。 

半年に1度は帰っている道だったので音楽をかけながらスイスイ進んでいた。 
そして例の峠に差し掛かっていると霧が出ている… 
道東では霧と鹿が山道で一番注意しなければならない。 

徐行しながら峠を越していると前方からボヤーっとした光がユラユラと動いていたんだ。 
ただでさえ真夜中で真っ暗な中霧も出ていて前方には人魂のような光が揺らめいている 

多少怖かったが恐る恐る進んでみると… 

そこにはビームサーベルを振るうヘルメットを被ったおっちゃんが一人いただけだったw 

急に安心したした俺はホッとしながら側を徐行で通り過ぎる時におっちゃんを見たんだ 
真夜中の峠で仕事なんてそりゃ疲れるのかボーっとどこかを見ながら片手を振っている 

心の中でご苦労さんと思いながらゆっくりながらも峠を越えてふと思った。
no.1945 記入なし (14/06/22 09:08)

10年以上前に「ごきげんよう」で小柳ルミ子や他の出演者が恐い話をしていた。 
その時スタジオのセットにある布がヒラヒラと風に揺れだして、番組が終わるころには大きく揺れだしていた。 
私はそれを見ていて一体何だ?スタジオ内で風?と疑問に思って見ていた。しかし出演者の誰一人としてその様子に気がついていなかった。 
小柳ルミ子が自分たちが話していた内容を恐がり出して「もうやめよう、もうやめよう」と言い出した様子を覚えている。
no.1946 記入なし (14/06/22 23:57)

14日未明、石川県金沢市の国道で事故を起こして止まっていた 
車の様子を確認しようと車外に出ていた2人がトラックにはねられ、1人が死亡した。 

 事故があったのは金沢市の国道8号で、14日午前3時40分頃、 
金沢から富山方面に向かっていたトラックが事故を起こして路肩に止まっていた車と 
その様子を確認しようと車外に出ていた女性2人に衝突した。この事故で富山県高岡市の 
江川和恵さん(23)が死亡したほか、もう1人の女性(23)も骨盤を折るなどの重傷。 
事故を起こして止まっていた富山県黒部市の男性(66)が軽傷の見込み。 

 警察によると、男性はこの事故の前、路肩で仮眠を取っていたところ 
別のトラックに追突されたという。はねられた女性2人は 
この追突された車を心配して様子を見に来ていたという。
no.1947 記入なし (14/06/23 00:17)

東京世田谷のボロアパートに6年住んでいた。 
1Kだった。 
夜中に目が覚めるといつもキッチンと部屋とを繋ぐドアの所に誰かいた。 
霊感あんまなくて、見えないんだけど、誰か立っているって感じてた。男だと思う。
no.1948 記入なし (14/06/23 00:34)

院中のこと。 
夜中に院内の裏口に有る喫煙所に行く途中、外来の大きな待合を通った。 

すると人なんて居たことが無いのだが緑のポロシャツを着て白髪頭で俯いて座る 
男性のご老人が一人。 

何が有ったのか夜中に大変だなぁと思いつつ通り過ぎた瞬間突然の悪寒、 
何故か振り返ってしまった。 

目の錯覚か誰も居ない。またもや悪寒、慌てて煌々と灯りが燈る喫煙所に飛び込んだ。 

病院はやはりこう言う事が有るんだとナーバスになり一服点け終わって 
顔を上げると喫煙所のドアの曇りガラスに影が一つ。 

こちらを向いたまま入ってくるでもなく動かない。 
まさかと思った瞬間キーンと耳鳴り、同時に身体が動かなくなり声も出せない。 

我に返ったのは数秒か数分後か、けたたましく到着した救急車のサイレンの音だった。 
悪夢のような影は既に無く救急隊員の足音がバタバタと動き回る音を聞き 
安堵して喫煙所を出た。
no.1949 記入なし (14/06/24 00:29)

去年、一週間ほど外科の6人部屋にいたんだけど、そこでの出来事。 

同室になった30代の男が毎晩寝言を言う。それも普通の声量で喋りだす。 
普通に話していたかと思えば、怒ったり、笑ったり、悲しんだり(泣いたり?)と感情を隠すことなく喋りだす。 
寝言では普通の会話として話し相手の名前を呼ぶため、誰と話しているのかわかるんだけど、そこで毎晩特定個人が夢の中に登場することが判った。 
30代の男はその人との会話になるとその人が怖いのか、怯えた声で悲しそうに話し、そして最後はすがるようにその人の名前を連呼する。 
それも何度も、何度も、何度も、時には5回以上延々と 

はじめは笑いをこらえるのに必死だったんだけど、それがいつまでも続くんで1日目からウンザリ。 
連日寝言が続くので、同室の人は寝言の男より先に寝るか、音楽聴くか、ゲームをするかして耐え過ごすことに。 

で、その男が手術をする日、家族の付き添いの中にその人がいました。見た目、神経質そうな感じの人でした。 
どのようなことをすれば、毎晩夢に出てくるほどのトラウマを植え付けられるのか、 
また、30代の男は寝言の事、内容の事をを知っているのか、聞く事はできませんでした。
no.1950 記入なし (14/06/24 00:31)

前に勤めてた病院に 
「死相が見える」っていう看護学生がいたな 
先が短い患者さんや、具合が悪くなりそうな患者さんを見ると 
その人について回る、黒い影のようなものが見える 
(頭上や顔に、黒い影がぼんやりかかってる)らしい 

この学生の死亡予告は、本当によく当たるんだけど 
そんなの、患者さんのカルテを読んだり顔色を見たりすれば 
プロならだいたい予想できる事だろ、って 
最初は誰もまともに相手にしてなかったんだけど… 

ある時、入院してる患者さんのお見舞いにやって来た 
ものすごく健康そうな女の人を見て 
学生が急に「やばい、あの人まずいわ…」って宣ったんだ 
何の事だろ? って思ってたら 
しばらくして、その女の人が体調不良で検査入院してきて 
何週間か後に手遅れのガンで亡くなった… 

この時はみんな本当に驚いて 
以降は信じざるを得なくなったな
no.1951 記入なし (14/06/24 00:34)

友人と釣り船に乗って沖で釣りしてきたんだけど 
釣り中、海の中(ギリギリ見えるくらいの深さ)に奇妙なものを見かけた。 
見たこともない丸い生物(直径20くらいかな)で、人面模様。 
友人に話したら「フグじゃない?」と言われたけど、フグではなかったと思う・・ 
でも何だか分からない。同じやつがいるのか今調べてるんだけどね。
no.1952 記入なし (14/06/24 23:21)

↑こんなのあったよ〜
http://www.fimosw.com/p/93dyyr2kcm54fg5cavsz-f13b81d2.jpg
no.1953 記入なし (14/06/25 00:00)

年前ぐらいの話で 
夜12時くらいに布団にもぐりこんでなかなか寝つけなかった。(別に珍しい事じゃないけど) 
そしたら遠くの方でカン..カンって音がした。まずそれを聞いて想像したのは電柱を何か硬いもので叩いている様子だった。こんな夜中に何の音だろうと思っていたら、その音が 
カン........ カン..カン!..カン!! という特定のリズムで鳴り続けていると分かった。(詳しく説明すると、最初のカンのあとに2秒ぐらい間が開いて、3回だけ徐々に大きくなりなりながら同じ音が鳴る) 
10分ぐらいしたら聞こえなくなった。 
それが1週間に2回ぐらいの割合で夜に聞こえた。 

今は聞こえなくなったけど、夜中にあんな音をさせる人はいないと思うし、何かの機械の音ってゆうことも無いと思う(完全に一定のテンポでなってたわけじゃないし、日によってその音との距離が違っていたから) 
実害は無いけど謎だった
no.1954 記入なし (14/06/25 23:43)

よくあるのは風がある時にロープが金属に当たって鳴る音、風のせいで近くに聞こえたり遠くに聞こえたりするよ〜
no.1955 記入なし (14/06/26 01:07)

夫(目の前にいる)を名乗る男からのオレオレ詐欺 
いま、悪い人とリアルに話している!と思うとすごい怖かった 
すぐ切られちゃったけど
no.1956 記入なし (14/06/28 01:32)

俺が小学生の頃、雨の日だったな 

「今家族の人いる?」ときかれ、留守番をしていたので 
「いません」とだけ返すと突然、 
「何時に帰ってくるの!?お父さんは!?お母さんは!?」と少し早口にこちらの返答も待たずにぶつけてきた 

そして俺は何故か知らんが怖くなって電話を速攻で切ったあと家の外から強く視線を感じて、布団に包まり、泣きながら親の帰り待ったことあったわ
no.1957 記入なし (14/06/28 01:33)

婆実家の玄関は磨硝子で、うっすら相手が見えるんだけど 
チャイムが鳴ったので玄関に行ったら 
磨硝子の向こうに、婆が立っていて「お母さん、開けて」って言ったんだって 
でも婆母は、先月膝の手術をして退院したばかりで、玄関の段差を降りられなくて 
オロオロしながら、玄関のモニターを見たら、玄関先の映像には誰も写ってないのに 
目の前には確かに婆のシルエットが磨硝子越しに見える 
びっくりして父を呼んで、もう一度玄関を見たら、もう婆はいなかったらしいわ
no.1958 記入なし (14/07/13 10:16)

連日ニュースで流れる「蜂谷真由美」「蜂谷真一」の名前と顔写真 
小学校低学年だったのでニュースの内容はわかってなかったけど 
ただならぬ何かを感じてすごく怖かった…
no.1959 記入なし (14/07/13 10:27)

誰もいない真っ暗な階段と二階の部屋 

ばぁちゃんの借家に住んでた頃、子供部屋は2階にあったんだけど 
みんなが1階にいる時間帯(夜7時ぐらい)に、私が止め忘れた目覚ましが頻繁に鳴ってたんだよね。 
しかもミニーちゃんの目覚ましでガチャガチャ喋るタイプの目覚まし 
それを暗闇の中1人で止めに行くのが本当に怖くて、兄ちゃんに泣きながら頼んで毎回しばかれてたなぁ
no.1960 記入なし (14/07/13 10:28)

大学入って上京してすぐの頃 
目当てのサークルの新勧コンパ行ったんですよ 
酒とハイテンションも手伝って打ち解けた当時3年の先輩と3次会まで付き合った 
趣味も合うし、初めて会った気がしないくらい 
何だかんだで先輩の終電が無くなったからウチに泊まることに 
まぁ同性同士だし、引っ越したばっかで盗まれるもんもないし酔ってるしーと 

まだ家具もぜんぜんそろってないから床に布団二つひいて並んで寝ることに。 
電気消して脈絡のない話をしながらウトウトしてたら先輩が、いきなり舌打ちした 
「どうしたんですか?」 
「音が聞こえる」 
大学から徒歩10分以内、家賃も安いし若い人が多いっぽい 
「隣の女うるさいですね、壁叩きます?」 
「いや、そっちじゃない」 
なんのことだろう、と思ってちょっと黙った。低音の音楽が隣の部屋から聞こえる以外は、遠くで車が走る音 
風で外の木がざわざわいって(マンションの庭に数本ある)、あとは二人の呼吸だけ 
「何の音ですか?」 
「廊下から聞こえる」 
誰か扉を開け閉めした音かな、と思ったけど漏れには聞こえなかった 
「あんまり、夜中まで起きてない方がいいよ、ここに住むんだったら」 
なんか吐き捨てるように言って、先輩は壁の方向いて寝た 

けっこう気になる方なのかな、としか思わずに自分も寝ることに 
とはいえ一回音が気になるとか言われたら無意識に耳すませちゃって寝るどころじゃない 
隣の女勘弁してほしいよなぁと思って携帯の時計見たら2時40分くらい 
先輩始発で帰っちゃうかもしれないし寝るにも起きとくにも中途半端だなぁと思ってたら廊下から音がした 
というより、音がしてる。なんか湿ったものを引きずるようなこもった音
no.1961 記入なし (14/07/13 10:42)

廊下の方、玄関のドアを見た。魚眼レンズから廊下の明かりが漏れて、そこがチラチラしてた 
誰か歩いてるか、何か物運んでるんだと思った。夜型の人がゴミでも捨てに行くのかなとか 
それが5分ぐらい続いて、流石にイライラしてきたからそっとドアの方まで行ってレンズ覗いた 
横まで覗き込んだら、自分の前の部屋のドアと、両隣で合計3つのドアが見えた。 
音は、突き当たり側の左側からする。それがゆっくりと近づいてきた 
髪の長い人が左側のドアに近づいて、魚眼レンズを外から覗きこんで、隣へ 
何やってんだろうこの人と思ってたらその人はまた隣へ。全部の部屋を覗いてるらしい 
空き巣には見えないし気持ち悪いなぁと思ってたら、右側に行った音が近づいてきた 

多分、ウチの隣の部屋を覗いてる。ウチも覗かれる、と思ってスッと身を引いた 
今思えば別に覗いたまんまでも向こうはこっちが見えるはずないし、こっちも変な物見ちゃうわけないから変なんだけど 
なんとなく感覚的に外の人と目合わせたくなくて音がどっか行くのを10秒くらい待った 
音が聞こえないけど、気になるからもう一回覗こうとしたら後ろから 
「何が見えた?」って先輩が声かけてきた 
ちょっとびっくりしたけど「変な女が歩いてる」って普通に答えた(今思えば性別分からんかったけど) 
先輩は起き上がって部屋の電気つけて、部屋の片付けに使ってたガムテープ持ってきて魚眼レンズに貼った 
「気にしない方がいいよ」とだけ言ってまた布団に転がった 

外歩いてたのが誰かはあれから3ヶ月経っても分からないままだけど、魚眼レンズはもう一度も使ってない 
先輩はたまに授業の合間に遊びにきたりして、お互いに何も言わない 
ただ、たまに読○新聞の勧誘員が来て開けちゃうからちょっと困る。
no.1962 記入なし (14/07/13 10:43)

個人デザイン事務所時代の話。 

エアブラシを使ってのリアルアートの仕事を受けた時、 
下請けに出してたKさんという人がいた。 
Kさんは30代前半で身長155cm程度と小柄で、 
小さい頃にやった側湾症のため、骨格がややいびつ。 
腕はいいのだが話下手でどもりがちなため、 
下請け専門のエアブラシ職人みたいなポジションだった。 

ある日、Kさんの自宅に完成品を受け取りに行くと、 
これから飯を食いに行くという。 
飯を食い終わったら、すぐ仕上げるから待ってくれ、5分で済むと。 
5分で済むなら、今やってくれりゃいいのだが、まぁ、新人の俺は待っていた。 
で、本当に偶然なのだろうが、資料を入れていた書棚がバサバサと崩れ落ちた。 
ありゃりゃと片付けようとして、俺は凍りついた。 
写真は、女性の惨殺死体ばかりだった。多分、タイあたりの死体写真なのだろう。 
どの死体も豊満(デブ)な女性の死体ばかりで、本当に気持ち悪かった…
no.1963 記入なし (14/07/13 10:48)

怖い話じゃないけど、3ヶ月くらい前大阪の妙見山に昼間に涼みに行った時 
頂上までの1本道を上ってたら頂上から下ってくる白いバンが見えた。 
カーブだらけの道で地形の関係上すぐに山肌に隠れてその車は見えなくなったんだが 
向うから来るの解ってたからカーブ手前とかで慎重に運転してたんだわ(ギリギリ対向出来るくらいの幅の林道だったから) 
しかしどんだけ進んでもその白いバンが来ないのよ。 

そこで俺がおかしいなと思って「あれ?」ってボソリと声に出した瞬間 
隣りに座ってたカミさんが「上から車来てたよね?」って。 
どんな車か?って聞いたらやっぱり白いバンだって。 

ちなみに妙見山って大阪では心霊スポットで有名だけど 
10年くらい前から通ってるけど俺的には憩いのスポットで 
変な経験はこれ1回だけ。
no.1964 記入なし (14/07/13 11:02)

夜中、山道を走っていると猛烈に煽られることがある。 
シカトしてそのまま走っていると一本道なのにいつの間にかいなくなってる。 
よくあること
no.1965 記入なし (14/07/13 11:04)

もう7-8年くらい前の夏の雨の深夜、芦ノ湖スカイラインが閉鎖されてて、山道を走ってたら 
遠くからバイクのエンジン音が聞こえてきた 
結構な雨だったから、こんな夜にバイクは大変だなーと思いながら走ってると 
音がどんどん近づいてきて、ヘッドライトに真っ白な原チャリに乗った真っ白いワンピースの女性 
肩までの髪だけが浮かび上がって、首から上がどうしても見えなかった 
なんとなく怖くなってルームミラーを見ずにひたすら帰った 

地元のヤンキーかもしれなかったけど、今でもちょっと不思議
no.1966 記入なし (14/07/13 11:07)

高速道路走ってると、当然ながら 
自分の前にも後ろにも、他の普通車やバス、トラック等が走ってるよね 

以前、中央高速道路走ってた時、ふと気が付くと 
俺の後ろを走ってる車が一台もなくなっている。 
しかし、反対車線の車の列は普通に流れている。 

あまりに不思議に思ったので、すぐにでも加速できる心の準備をして 
危険を承知で自分の車の速度を100Kmh、80Kmh、60Kmh、40Kmhと落としてみた 
(流石に危ないから減速はそのあたりにしておいた。) 

ついに、自分の前にも(勿論、走り去ったから)、後ろにも他の車は一台も 
いなくなった。 
後で知った話だが。 
どうやら、すぐ後ろの車が事故って車線を塞いでしまったらしい。 

あまり、いい体験じゃない、しばらくの間は気分が悪かった。
no.1967 記入なし (14/07/19 23:58)

信号が青になったから動こうとしたけど、どうしてもアクセルを踏む気がしない。 
そうこうしてたら右からすごい速さで自動車が突っ切っていった。 
自分のほうは、まだ青だった。普通に動いてたら間違いなく事故ってた。 
下手すると死んでたかも。。。 
普段だと青になったら普通に出発するんだけど、あの時だけはどうしても動いちゃいけないって 
思ってた。 
助けてくれた何か、ありがとう
no.1968 記入なし (14/07/19 23:59)

今友人♀が住んでるおんぼろアパートなんだが。 
昭和の頃どこかの会社の寮だったのを、アパートに作り替えたとそうだけど 
過去十数年?友人の部屋を普通に生きて解約した人がいないようなんだ。 

友人は怪我をしてリハビリ中に、階段上り下りがうまく出来ないので 
以前住んでた団地2階に住めなくなったため、その部屋(アパート一階)を安く借りたらしい。 
女だてら何でもできる奴で、許可をもらって前の住人が掃除もせずボロボロにした部屋の 
床をフローリングに敷き直したり、ヤニだらけの壁塗りかえたり改装しながら 
前向きにリハビリを続け、一度は元気になったのだが・・・ 

景色が気に入ったのでと住み続けていたら、どうも最近病んでしまってるっぽい。 
スポーツウーマンで毎朝か毎夕走っていたのに、もう3か月殆ど外出すらしてないらしい・・・ 
すっごい努力家で前向きな奴だったのに寝てばっかりいるみたい 
最近は訪ねても玄関にも入れてくれない(たぶん部屋の掃除ろくにしてない) 

過去住人が全員健康で入居、数年以内に30〜40代で病死したらしいんで心配なんだけど・・・ 
本人の部屋は、元は管理人夫妻?がずっと住んでた。 
その旦那さんが病気で亡くなり、奥さんは近くにある子供の家に一緒に住むことになって 
一般に貸し始めた部屋だそう。 
部屋で亡くなった人はいないらしいんだけど・・・ 

管理人の後に入ったのは釣り好き男性、海近くなので別荘がわりに週末に通ってたが、 
入院したとの事で奥さんが荷物引きあげ中、病院で亡くなったと連絡。 
次に契約した男性も似たような使い方をしていたが、母親?が病死したからとやってきて解約。 
友人の直前の住人はやんちゃな酒煙草好きな兄ちゃん、毎日住んでたが病気になり 
ナマポもらって寝たきり、ある日救急車で運ばれ入院、あっという間に南無阿弥陀仏。 
天涯孤独と思ってたら、姉が役所手続きだけして(荷物放置で)帰ったらしい。 

・・・なんか亡くなったの男ばっかりか・・・ 

一年程前に普通に動けるようになってからは勤めもしてたんだけどそこが潰れて 
副業の翻訳の仕事を増やしたらしい、基本ネットで済んじゃうんだって・・・ 
寝ころんだままノートに向かってダラダラ仕事で一日12時間以上潰してる感じ 

ストーカーに遭ったり学生時代の友達が亡くなったり、大丈夫だとは言いながらも 
色々あったみたいだから、確かに鬱の可能性も考えてみる
no.1969 記入なし (14/07/20 07:57)

西荻窪の東京女子大近辺をよくウオーキングしてたんだけど 
どうしても嫌な雰囲気がして通れない道があった。 
頑張って通ろうとして歩いてみたら、あまりの怖さと鳥肌で座り込んでしまい、 
やっぱり通れずに戻ったw 当時は18だったので試してみたかったんだと思う 
後から聞いたら近辺で殺人があったって聞いた。
no.1970 記入なし (14/07/21 00:22)

こないだ、仕事の帰りにすげー眠くて、もう記憶が飛ぶくらいウトウトしながら運転して帰ったんだよ。 
早く帰りたいのに踏切に捕まっちゃって、「ちょっと休めるわー」って思ってシフトをPに入れてサイド引いてシートにもたれたのね。 
んで、気づいたらそこで4時間近く寝てた。 
普通に道の真ん中よ。 
ゾッとしたね。
no.1971 記入なし (15/07/12 15:09)

昨日仕事に行くときにあった話 

その日自分は遅番で、優雅に9時くらいまで寝てたんだ 
で、のっそり起きて、ゆっくり飯食って「さぁ行くかー」って玄関で靴を履いてた 
そしたら、いきなりガタガタって音してさ 
何事って思って靴に落としてた視線を玄関のドアへ向けたら、ドアの一部すりガラスになってる部分からぼやーって人影が見えたんよ 
家族かなって考えたんだけど、よくよく考えれば父親も妹も既に出勤済み 
母親に至っては台所で食器洗ってる真っ最中 
近所の人にも、そんな無礼な事する人居ないし 
そんなこんなでびびって動けないで居たら、ドアが揺れるの止めて人影もふっと消えたんだ 
すぐさま確認の為に鍵を開けて家の外に出たんだけど誰も居ない 
親もそんな音聞いてないって言うしね 

っていう、ただそれだけの話なんだけど、気味悪かったからここにかいた 
人影が去って行く際にか「チッ」舌打ち聞こえた気がしなくもないけど多分気の所為だと思う
no.1972 記入なし (15/07/12 15:14)

東名高速の御殿場IC付近で、 
前方走行中の白い三菱コルトが突然消えるという怪談があったな。 
昭和40年代前半、東名が開通したばかりの頃。 
あの辺は梅雨時に濃霧が発生しやすくて4〜5b先が見えないという状況がときどきあった。 
まあ、煙と濃霧は似て非なるものだが視界が利かないのは同じだ。
no.1973 記入なし (15/07/12 15:16)

つまらんかもしれんが俺が経験した不可解なこと 

震災のあった年、俺は地元から県を二つくらいまたいだ街に出向してた 
クソ暑い時だったから8月か9月じゃなかったかと思う 
そんなある日の仕事帰りその街の駅前で声をかけられた 
声をかけてきたのは高校の時以来久しぶりな地元の友人 
友人は痩せてはいたけど間違いなく同じ部活にいたAだったと記憶している 
こんな地元にゆかりもないところで旧友と会えたことにテンションが上がって 
飲みに誘ったが、俺いま酒飲めないんだ、というAの言葉に 
一緒に駅前の喫茶店に誘ってコーヒーを飲んだ 
誘った手前、俺がAに確認して注文をして支払ったことを覚えている 

Aとの話の中心は昔のことと近況 
Aは結婚して子供がいることも聞いた 
で、Aはこんなことを言った 
最近病気で痩せて軽くなったせいか自動ドアが反応してくれないことがよくある、とか 
電話をすると向こうの声は聞こえるのにこっちの声が聞こえない故障が多いとか 
そんな話をAは苦笑いしながら言っていた 
Aが今日この街に来たのも偶然で、誰か旧友に会いたいなと思ったら 
俺が目の前に出てきて声をかけたって言ってた 
いろいろ話したあとに、俺が地元に戻ったら一緒に飯でも食おうぜ 
って約束して別れた、そしてそんなことは日常の一部として忘れてた
no.1974 記入なし (15/07/12 15:22)

去年、高校の部活の同窓会があった 
そこにAは来なかった 
友人BにAはどうしたん?と聞くとAが死んだの知らないんか?と驚いた顔をされた 
聞けばAは震災の年の夏にガンで長い入院の果てに亡くなったといっていた 
でも俺、Aに俺T県で震災のあった年の夏に会ったぜ?と言えば 
Bはそんなことはありえないと思うよって言われた 

俺があの時会ったのは本当にAだったのか?本当に夏だったのか? 
Bが間違ってやしないだろうか?そういえばAはなんであの街にいたのか? 
病院を抜け出してきていたんだろうか? 
そういえばあの時、自分の存在の薄さについて笑っていなかったか? 
彼と別れるときに俺が片付けたトレイの上のコーヒーは手がつけられていなかった気がする 
Aはあの時俺の目の前に確かにいたと思う 
でもあれは本当にAだったのか? 
今でも俺はそのことを思い出すとモヤモヤしてしまう
no.1975 記入なし (15/07/12 15:22)

中学生の頃の話。 
地元には心霊スポットとして有名な山があり、私の通っていた中学はその山のすぐ近くに建っている。 

その日は部活が長引き、夜7時頃にやっと校門を出られた。 
友人とたわいもない会話をしながら歩いていると突然友人が立ち止まった。その目は山の方を向いている。 
「どうした?」と聞くと彼女は「見てる」と言いながら泣き出した。 
彼女の視線の先を追っても何も見えない。 
それでも彼女は「こっちを見てる」と言いながら号泣。とにかく普通じゃなかった。 

後輩が心配してやってきて、「どこに何がいるんですか?山にいるんですか?」と聞くと 
彼女は「山じゃない、その手前の家の二階。髪の長い女がこっちを見てる。見えないの?」と普通の民家を指差した。 
が、私にも後輩にも何も見えない。 
とりあえず彼女を後輩とともに家まで送り届け、その日はそれで解散した。 

次の日彼女とともに登校する際、「昨日、あれから大丈夫だった?」と聞くと、彼女は不思議そうに答えた。「なんのこと?」と。 
後輩に確認すると彼も昨日の彼女の様子を覚えていた。 
ただ尋常じゃない様子で泣き叫んでいた彼女自身が何も覚えていなかった。 
それから彼女の身に何かが起こったということはない。彼女が女を見た家にも何も起こっていない。 
あれはなんだったのだろう。
no.1976 記入なし (15/07/12 15:27)

東京に住んでいた時の話。 
我が家の最寄り駅の一つ前の駅が、終電の際の終着駅でした。 

ある日、平日ダイヤと休日ダイヤをうっかり見間違え、自分の最寄り駅へ行く電車がなくなってしまいました。 
仕方がないので初めて一駅歩くことに。時間は深夜1時頃。 

怖いなと思っていたのですが、私の他にも同じ境遇の人が数人いたらしく、同じ方向に歩く人がぱらぱらいたため、そんな気持ちも無くなりました。 

段々分かれ道に差し掛かるにつれ、一人減り、二人減り、とうとう私と、少し先を歩く女の人だけになりました。OLっぽい人でした。 

女の人とは、常にある一定の距離が保たれていたのですが、最寄り駅が見えてきた!という時になって、徐々にその距離が縮まってきました。 
そしてとうとう追い越しそうになった時、『この女の人が前を歩いてくれていたから、夜道も怖くなかった。本当に心強かった。どんな人だろう?顔が見てみたいな。』と思い、 
すれ違い様後ろを振り返った瞬間、女の人の姿が消えてしまいました。 

脇道も家もない一本道で、姿が隠せそうな場所はどこにもないのに。
no.1977 記入なし (15/07/12 15:32)

もう取り壊されたけど、実家の団地の話。 
古い団地で見た目もちょっと怖かったんだが、その団地が立ってる一帯が昔炭鉱だったらしい。 
で、嘘かホントか、うちの棟を建てるときに基礎を掘ったら、生き埋めになった人骨がたくさん出て来たそうだ。 
そもそも、そんな基礎ぐらいの浅いところに鉱夫が生き埋めになるなんてことあるのか知らんが、夜になるとコツコツコツコツ、どこからともなく音がしてみんな「鉱夫の幽霊が石炭を掘ってる」って噂してたらしい。 
子供には話さなかったのか、そんな噂全然聞いたことなかったが、このコツコツいう音は確かに子供のころに聞いたことある。 

上の方の階の住人は、下の方で聞こえるっていうし、下の方の人は上からっていうんで、ある時、おじさんたちが何人かで夜中に音がどこから出てるか突き止めに出たらしい。 
それでも結局、棟のどっかでコツコツなってるだけで上に行ったら下から、下に降りたら上からみたいな感じで結局突き止められなかったらしい。 

そのうち、団地の一室で首つり自殺が起こった。 
一人暮らしの中年の女の人で、詐欺商法か何かやってるって噂のあるちょっと変な人で、 
周りと全然付き合いがない人だったらしいんだが、自殺騒動で警察が来るやらなんやらで 
騒がしかったのは覚えている。 
不思議と部屋の中はもぬけの殻というか全然ものがなくて、低いちゃぶ台にカップめんの 
食べかすと金槌が一本のってるだけだったんだって。 

で、それ以来、コツコツいう音もなくなったらしい。 
うちの母の話では、だから、その人が金槌で何か叩いて音を出してたんだろうねえ、気味悪い 
って話だったんだが、じゃあ、上から聞こえたり下から聞こえたりってのは、夜中に上行ったり 
下行ったりして金槌で何か叩いてたってことか?みんなで音の出どころを突き止めようと出て来た 
夜中は?さすがにそんなことしてればどっかの時点で見つかるだろ。 

でも、頻繁に聞こえてたコツコツいう音はその自殺事件あたりでぱったりやんだんだってさ。
no.1978 記入なし (15/07/19 11:04)

去年の今頃かな、夜中の2時頃に買い物しようと歩いていた。
コンビニに行こうとしていたんだけど、夜道にいきなり若い男が出現した。
びっくりしてちょっと叫んじゃったよ。
若い男はこっちにらんでるからちょっと怖かったけど、平静を装ってそこから移動した。
追いかけられたりはしなかったけど帰りは少し遠回りして帰った。
no.1979 記入なし (15/07/20 23:16)

昨日の夜仕事帰り、車で長い直線を走ってたら遠くに対向車のヘッドライトが見えた
ロービームにして何となくぼーっとしてたら、なかなかすれ違わない
路上で停車してんのかな?とか思いながら少しずつ意識がハッキリしてきた
あ!この先カーブだ!と思い出した瞬間、目の前にガードレール
慌ててハンドルを切って、ガードレールすれすれでなんとか曲がりきった
ガードレールの向こうは谷川になってて、その先は山の斜面で道路なんて無いのに・・・
no.1980 記入なし (15/07/20 23:23)

前に内臓悪くして入院した時の話。
夜中、廊下をゆっくり歩く音が聞こえてそのまま俺の6人部屋の病室に
入ってきて俺の隣の空きベッドに「どさっ」って腰かけたか寝たような
気配があってね。
夜中に水飲みに休憩室なんかに出て帰ってくる時間違える高齢者が
多いって看護師さんに聞いてたんでそれかと思ったんだが、隣の空き
ベッドはカーテンが閉まってて、その上その後気配を全く感じなかったんで
怖くてナースコールをかけて来てもらった。
看護師さんに「隣の空きベッドに誰か間違って来ちゃったみたいなんですけど」
って言って確認してもらったら誰もいなかった。
no.1981 記入なし (15/07/20 23:27)

ついこの前体験した話。
某レジャー施設で働いてるんだけど、仕事中はバックヤードとお客様がいるフロアを
頻繁に行き来する。
で、フロアは冷房ガンガン効いてるんだけど、バックヤードは節電のためか
稼働してる冷房設備は扇風機一台のみ。
ここ数日のうだるような暑さで、バックヤードで作業しながら、
「暑いですねー」って別の作業する先輩(M)に話しかける。
「うんそうだね」って設置してある温度計見て指差しながら「32度もあるよ」って言う。
その後ちょっとした雑談した後、自分がお客様がいるフロアに出ると、
向うから先輩が歩いてくる。
(??えっ、Mさんバックヤードいたよね?)
頭が混乱しながら、Mさんに「バックヤードいましたよね?」って聞くと、
「フロア巡回してたけど?」と。
先ほどやり取りしてたバックヤード覗いても誰もいない。
温度計差して「32度だね」って具体的に気温まで示してたのに。
その事を先輩に言っても「そんなの言った覚え無い」って言うし。
普段冗談言うのが好きで、嘘なら白状する先輩だけどマジで否定してた。
じゃあ、自分が喋ってた「先輩」って誰だったんだろう。
さっきあった事正直に先輩に言うと「誕生日だからかな?w」と。
ちなみにその日先輩の30歳の誕生日。
no.1982 記入なし (15/07/25 10:19)

もう5年くらい前の話。
友人と飲みに出て、家に帰ったのは12時過ぎ。翌日も仕事なのでそのままいつものようにベッドに寝た。
どのくらいの時間が経ったのかわからないが、突然自分が寝ている部屋に誰かが入ってきた。
「おい、行くぞ」
今考えると不思議だが、その人にそう言われると(ああ、行かなきゃ)と思い、なぜかベッドの上の掛け布団を畳んで部屋の隅に置いた。ちなみに今までそのような動作はしたことが無い。
で、その迎えに来た人と家を出た。その後の記憶は全くなく、ただ何となく覚えているのは車に乗ったような気がする事くらい。

しばらくして、寒くて起きた。いつものベッドの上にいた。
(ああ、そういや掛け布団部屋の隅に起きっぱだったよね)とか思い、それを掛けて寝なおした。
no.1983 記入なし (15/07/26 00:01)

朝になって、そういや昨日変な夢みたなーくらいに考えて、1階のリビングに朝飯を食いに行ったら父親が
「昨日の夜中、どこ行ったん?」と聞いてきた。「ああ、○○君とあそこの居酒屋」と答えると、

「それは出て行く時聞いた。夜中に一旦帰ってきて、また誰かと出かけたろが。車で!」

ブルっとした。昨日のやつ夢じゃねーし。何となく認めたくなくて「どこにも行ってない」と否定するも、同じ二階の隣の部屋で寝ていた父曰く。

・玄関の戸が開く音で起きた(誰かが入ってきた)
・二人が階段を降りる音、玄関の引き戸閉める音、車のドア2枚が閉まる音が聞こえた
・タイヤを鳴らして道路に出ていった

まじか?と思い、昨日一緒に飲んだツレに電話をしてみたが、もちろんうちには来てないとの事。つか、もし来てたら普通に飲酒運転だし。
真夜中の謎のドライブの記憶は、相手が男だったような気がする事と隣町くらいまで行ったことを何となーくうっすら覚えている程度です。ちなみに泥酔はしていませんでした。
no.1984 記入なし (15/07/26 00:02)

私が18の時。三つ下の弟の体験です。

夜中の12時過ぎ、その日は小雨が降っていました。
家の二階の端、外から10メートルほど先に道路が見える部屋に彼の部屋があるのですが
夜中に本を読んでいると「トン……トン……」
と、道路側から音が聞こえてきたそうで

雨が屋根に当たる音か何かかな?と、あまり気にせずにいたらしいです

ただ、時間が経つにつれて音が近くなってきてるような気がしたので、カーテンの間から外を見てみたのです

すると、一台の軽トラックの荷台だけ無くしたような車がゆっくりと、人の歩くスピードくらいで進んでいるのが見えたそうです

不思議な事にトラックはライトも点けず、そしてトラックの周りには数名の男女が囲むように歩いていたとか

どうやらさっきの音はトラックから聞こえてるようで
そして男女は全部で6人くらい。全員頭巾のような物を被っていたそうです

トラックが過ぎ去る事を確認した後、弟は私の部屋に来て 事の詳細を私に告げました

聞いた私は弟に
「なんで早く言わない!」と、急いで弟の部屋に行きますが すでにトラックは去った後でした

同時刻、私も部屋で同じ音を聞いていました
最初は雨が屋根に当たる音かと…しかし、しばらくするとそれは太鼓か何かの音が遠くから聞こえてるのだと思いました。
夜中に太鼓とか、ここでも聞こえるのに音源である場所は さぞ迷惑だろうなぁ…と思ってた矢先に弟が部屋に来た訳です。
ちなみに私の家は北海道の小さな町
夜中12時もまわれば車は1時間に2〜3台くらいしか通らないような場所です

何だったのかはわかりませんが、私は変な宗教か何かかなぁと思ってます
no.1985 記入なし (15/07/26 13:41)

東京の代々木公園内に一か所、「後ろから人がついてくる足音がする場所」がある。
私は西門から入って公園をまっすぐ突っ切り、原宿に抜ける徒歩通勤をしているのだが、
西門の坂を上って噴水池に向かう途中で、必ず背後に足音がするのだ。
とくに落ち葉の多い季節や雨の日は、重たげな足音(多分オジサン)がハッキリ聞こえる。
足音はだいたい15mぐらいで消えるから(そこにだって落ち葉はあるし、雨も降っているのだが)、
地縛霊だとしたらかなり行動範囲の狭いヤツだと思う。
ちなみに、帰りはいつも夜になるので、公園の反対側を歩いて帰ることにしている。
気ぜわしい朝には恐怖を感じないが、夜はやっぱりちょっと気味が悪い。
no.1986 記入なし (15/07/27 23:50)

小学4年生の頃、いつもどおり母と一緒に夕飯の支度を手伝っていた。
その時に電話が鳴ったんだけど、自分でもなぜだかわからないけど、電話に出ようとする母に向かって

『伯父さんが死んじゃったって』と言ったら本当に伯父が亡くなった知らせだった。
病気だったらしいけど子どもの私は知らされていなかった。
とても好きな伯父だったので、伯父が知らせにきていたのかもしれないと思った。
no.1987 記入なし (15/07/29 00:30)

今の家は新築で中学2年の時に引っ越してきました。
夕飯を食べて居間でテレビを見てると2〜3日に1度は父と私が同時に居間のドア(磨りガラスが入ってる)を見るのです。
テレビに夢中ですぐにテレビに視線を戻すんだけど、ある日父に聞いてみました。

私「なんでドアをみるの?」
父「いや、廊下を誰か通ったような気がしたから」
私「やっぱそうよねー」

家族(5人)みんなでテレビ見ていたから誰も通ることはないのに、玄関から突き当りの階段の方へ黒い影が移動してる気配がしてドアをみていたのです。
そして感じるのは私と父だけ。

我が家はお寺の近くに家があって(玄関の方向)家の裏(階段の方向)は墓地を埋め立てて建てた家が建っているので霊の通り道なんだねって笑って話は終わったんだけど、全然霊感のない2人が同時に感じるのが不思議でした。

大人になった今では全然感じません。
no.1988 記入なし (15/07/30 00:28)

福岡の中間市で映画を観た帰りに車で犬鳴峠を通った時のこと。

結構雪が降ってて、路肩の看板にも「犬鳴峠チェーン規制」の文字が出てた。
ただ、そのとき雪は降り始めたばかりでまだ大して積もってないだろうから
大丈夫だろうと思ってそのまま通行しようとしたら、
黄色いヘルメットに青い合羽、赤い誘導灯を持ったオジサンに路肩の安全地帯に誘導され
「ここからはチェーン付けて走って。危ないから。」と言われ
(面倒くせえな〜)と思いながら、雪の降る中チェーンをつけることに。

つけ終わって「ふぅ〜」と一息ついたところで、オジサンがいなくなってることに気付いた。
どこか別の場所でチェーンつけるように指導とかやってるのかなーと思いつつ
うっすらと雪が積もり始めた道路を見てふと気がついた。

オジサンの足跡が何処にも無い

あるのは自分の足跡と車のタイヤの跡だけ。
雪が積もってない車道の真ん中を歩いて何処かに移動したのかと思ったが
俺を誘導する時にオジサンが立ってた辺りにすら足跡が1つも無かった・・・
それに気付いた瞬間、寒さとは違うゾクゾクッとしたものを感じて
大急ぎで車に乗り込んで車を走らせた。
no.1989 記入なし (15/07/30 23:44)

前の会社にいたときの話。
社名出したらたぶん誰でも知ってるぐらいの会社なんだけど、
本社に幽霊が出るってずっと言われてた。

自称見える人たちの話では
防空頭巾みたいのをかぶった子供らしく、
水回り(給湯室とかトイレとか)での出没、あと決まったフロアでの目撃談が多かった。
ちなみに「出る」というフロアは夜間に機械警備をかけると異常発報するため、かけずに帰るように言われていた。

俺は何も見えなかったけど、
深夜まで残業してると
フロアに残ってるのは俺一人で、守衛もいないビルなのに
廊下で人が走る足音や、エレベーターが到着する音を聞いたりしたことは何度もあった。

ある時、自称見える人が「最近子供の幽霊がいなくなった」という話をしてくれた。
その頃その会社はいろんな事件を起こし、マスコミに連日叩かれていた。

俺はその直後に会社を辞めたんだけど、
半年後には会社がつぶれてしまった。

みんなが見てたのは座敷わらしだったのかなーと今でも思っている。
no.1990 記入なし (15/08/02 10:03)

高校2年生の時の話。

当時、俺は放送部に所属していて、その日は部室の大掃除をしていた。
後輩と機材倉庫を片付けてたんだけど、歴代のOB・OGの私物が入ってる箱を見つけてさ。
興味あるじゃん?昔の写真とか授業のノートって。で、見るだけ見てみようかって言って
部員全員集まってきて、箱をひっくり返したんだ。
掃除機かけたばっかりなのにって部長は苦笑いだったけどw

んで、顧問の高校時代の写真が出てきて盛り上がってるときに、先輩がDVを1本見つけてさ。
何の変哲もないDVだったんだけど、ケースにも入ってないし、ラベルに何も書かれてなかった。
でもまあ、いつのものとも知れないDVが見つかることはよくあったし、その時も特に気に留めずに
年代確認してシール張って、保存棚に並べておこうって、先輩が内容の確認しに席を立ったんだ。

しばらくして、先輩が呼ぶから何事かと近付いたら、テレビに夜の学校が映ってた。
それを見ながら「ビデオを再生したらこんななんだけどどう思う?」って先輩が聞くわけ。
どうって言われても、本当、ただ夜の学校(というか今はなくなった中庭)が映ってるだけ。
時間は11時半過ぎくらいで、年代は1994年から2000年の間。
何か声も入ってたみたいだけど、小さくてよくわからなかった。とりあえず、男女複数人いたのは確か。
確かに気味悪いけど、大方、文化祭でビデオ上映に当たったクラスが、ホラー映画でも作ろうと試し撮りしたのが
紛れ込んだんだろってことになって、上撮りおk用のDVBOXに放られて終わった。

それだけの話。怖くもなんともないっしょ?ただ今思えば、1年の時の文化祭で俺のクラスがビデオ上映に当たったときに
ビデオ上映ってジャンルが出来て以来、一度もホラー映画が上映されたことがないから
それをやろうって話になったことがあるなって。
結局、夜の学校の使用許可が下りなくて没になったけど。何でこんな話を思い出したかというと、先日、後輩から電話が来た。
大学卒業後、教師になって母校に帰った彼はOBってこともあって放送部の副顧問になったんだけど
年末に部室の大掃除をしていた部員から、こんな相談を受けたらしい。「このテープ、2004年文化祭って書いてあるんですけど、内容違うんですよね。
予算の残りも微妙なんで、今度の入試の記録、これに上撮りしていいですか?」って。

鳥肌が立ったよ。
だって2004年文化祭って、俺らが例のテープに上撮りした時なんだぜ。
no.1991 記入なし (15/08/02 10:41)

小学生の頃の話
土曜日だか日曜日だかで親が買い物に出かけ、一人で留守番してた時
ドアホンが鳴ったので出てみると見知らぬお姉さんが立っていて、「すみません、トイレ貸してください」と言ってきた
その頃はだいぶやんちゃで人見知りもしなかったせいもあってか、気軽にOKしてトイレまで案内して、自分はテレビを見ていた
が、それから10分経っても20分経ってもお姉さんはトイレから出てこない
流石におかしいと思ってノックをするも返答は無く、躊躇いつつもドアを開けると誰も居なかった
家の作り上、玄関からトイレまでの間には俺がテレビを見てた部屋だけで、他に家から出る方法は無いし、玄関に出ていたら部屋の前を通るから気付くはず
玄関にはお姉さんが履いてた靴も無く、まあ夢でも見たんだろうと思ってたんだが、その間見てたテレビの内容は克明に覚えてて途切れてもいなかった
no.1992 記入なし (15/08/05 00:31)

地元密着型の整形外科クリニックで受付事務のパートしてるんだけど、
腰の牽引とかマッサージをやるリハビリ室の一角から
ドア1つ隔ててスタッフ控え室に行ける構造になってるのね。
控え室にはスタッフ用の更衣室と流し台とトイレがあって、
基本的に患者さんはそこには入らないようになってる。

昨日の夜の事なんだけど、リハビリの助手スタッフとして入っていて
喉がガラガラしてきたから控え室に行ってうがいをしようとした。
そしたら、流し台の前におじいさんがしゃがんでたのね。
患者さんの層も大体おじいさんおばあさんだから、
トイレ探して勝手に患者さんが入っちゃったかなーと思って

「すみません、ここはスタッフだけしか入れないんですよー」って
声をかけながら近づいたら、おじいさんがこっち向いてニカッて笑って、
「いやども、せんせにありがとって伝えといて」って言って、消えた。
消えるエフェクトはDBの悟空の瞬間移動みたいな感じかな。

びっくりしたけどとりあえずうがいして、
大声出す訳にも行かないから普通に仕事に戻って、
忙しいからリハビリの案内とか器具操作とかしてたら
その消えたおじいさんの事での驚きは薄れてた。
怖い感じはしなかったしね。

iPhoneから終業後に受付の事務連絡ボード見たら、訃報のFAXが貼られてた。
ずっとうちのクリニックに来てた常連さんの一人で、
一昨年秋から心臓を患ったので紹介状持って入院してたらしい。
no.1993 記入なし (15/08/08 02:42)

今日の夕方不思議な体験をしたのでこちらに書き込みさせていただきます。

6時半頃だったと思います。
帰宅途中の駅でエレベーターに乗ろうとしたところ、すでに乗っていた女性がドアを閉めようとしていました。
あぁ待つかぁと思ったところ女性が私に気づき開けてくださったので、小声ですみませんと言って中に入りました。
見間違いではなかったと思います。ですが、振り向いた時には誰も乗っていませんでした。
そのままエレベーターが上がっていくあいだ、見間違いだったのかしらと思い直したのですが、エレベーターが2階についてドアが開いたときにばっちり見てしまいました。
「開」のボタンが点灯していたのです。(押しているときはオレンジ色に点灯します)
一瞬頭皮のあたりまでゾワッとしましたが「開」ボタンが押されたままドアがずっと開いていたので、私は会釈して出ました。
今身の回りに異変は起きていません。
これは霊体験というものだったのでしょうか。
もし幽霊だったならば彼女は生前親切な方だったのかもしれませんね。
no.1994 記入なし (15/08/08 02:49)

某霊園だけどね、かなり大きい霊園。
時々近道で中を通るんだよ。綺麗で静かなんで個人的には散歩をかねて。
夜の8時くらいかな、歩いてたら後ろから頭を指らしきもんでグイッと押された。
驚いて後ろ見たけど誰もな〜んにもなし。ただ日が暮れて暗い(街灯なんかないからね)
霊園のいつもの静かな景色。でも確かに誰かに指かなんかで押された、自分の指で同じように
試しに押してみて、やはりあれは指だなと納得。でも誰も何もいなかった。
そこは何回も、時には真夜中でも平気で通るけど他には変なことは何もないね。
それだけ、でも確かにあの時は誰かに指らしきもんで後頭部を押された。後ろに誰もいなかったけど。
そんだけの話。つまらん話かもしれんけど一応個人的な体験談として。
no.1995 記入なし (15/08/12 10:55)

小学校低学年の時の話です。

ある夏の日、父と2人で海に釣りに出かけました。
釣りというのは投げてから食いつくまで時間が掛かります。
「時間かかるから泳いでこれば?」
恥ずかしながらも下着姿になり海に飛び込みました。
入ってすぐは浅瀬が続いているので、楽しく遊んでいました。
しかし、もうちょっと奥へ行こうと足を踏み出した瞬間、あるはずの足場がなく溺れてしまいました。
もうパニックです。なんとか浮上しようともがくのですが、もがけばもがくほど沈んでしまいます。
それでもなんとかと、もがきながらふと海面を見上げました。
すると、どういうことでしょう。自分の体の分ほど、海面に円ができていたのです。
そう、呼吸ができたのです。
呼吸ができたことで冷静になり、このままじゃだめだと、浮上するために体の力を抜きました。
思惑どおり、体はどんどん浮上し、海面に到達しました。
そして、岸に向かってバタ足を開始したと同時に父が助けに来てくれました。

もしあの時、海面に円ができていなければ、今の私はなかったかも知れません。
とても不思議な体験でした。

この話をしても誰も信じてくれないのは残念ですが・・・。
no.1996 記入なし (15/08/12 11:04)

現在進行形の話なんだが
俺のアパートが半年ぐらい前からおかしいんだ
俺は霊感とかそういう類のものはさっぱり持ち合わせてない上に、信じてないんだが最近どうも信じ始めるようになってる

俺は7畳一間の狭い部屋に独り暮らしで、半年前はコンビニの深夜バイトで生活してた
当然深夜働くので、昼間寝てたんだが寝てると窓の外から足音(走る音)がするようになったんだ

ここで間取りについて説明しとくと、玄関入ってすぐ右にキッチン左に風呂・トイレ、正面1歩ぐらいに7畳の部屋
部屋に入ると一番奥に窓って感じ、両サイドは壁でテレビと本棚があるくらい
ベッドは窓のすぐ下にあった

足音がするようになって、最初は気にも留めてなかったんだけど変なことに気付いた
窓の外はすぐ目の前が石垣になっていて、その上に馬鹿でかいマンションが建ってる
それにアパートの裏だから、人が入るなんておかしい
不審に思ってその足跡の主を確認しようと思った
ある日、足音がしだしたのでカーテンの隙間からこっそり覗いてみた
すると足音がぴたっとやんで、誰もいない。
「はぁ?なんだこれ?意味わからん!」とぼやいてその日は寝た
また別に日にも見てみたけど、相変わらずだった

そうこうしているうちに2ヶ月たったある日
俺は人生初の金縛りにあった
ぱっと身がさめて、体全体同時に力が入りまくってるような感じで、まったく動けない
「うぉぉ!?何だこれ!?」と脳内で叫びながらもがいてた
no.1997 記入なし (15/08/12 11:06)

どうしようもないから部屋を見回してたんだが、いきなりカーテンがファサーってなった
窓も開いてないのに
びっくりして、窓を凝視すると誰か覗いてるんだ
髪はボサボサで大人なのか子供なのかはわからない。ただ男が覗いていた
「うぉ!」って思って、無理やり寝た。(本当はビビッて見てない振りした)
それからも足跡は続いていたんだが、窓のそばで寝たくないので椅子でざこねしてた

そんな生活しているうちに、3ヶ月前から就職が決まり昼間働くようになった
これで開放されるーとか安心してたんだが・・・

夜帰ってくると今度はインターフォンがなるようになった。
「今度は足音じゃなくて、チャイムかよ!」と愚痴りながらもビビッて無視してた
覗き穴から見てもやっぱり誰もいなかったから。
時間はまちまちで、20時だったりはたまた23時だったり
2日こないと思ったら3日連続できたり
正直滅入ってる。

そんなとき、実家から焼酎が3本送られてきた(実家は宮崎)
一気に飲めないので、キッチンに置いといたんだ
それからまたおかしなことが起き始めた
玄関が開いたり閉まったりするようになった。ガコンガコン!って音がするようになったので
よく見ると玄関が開いた状態で鍵が掛けられていて、その部分が開いたり閉じたりするたびに音を発していた
さっきまでドア閉じてた上に鍵まで掛けてたのに・・・と思いつつ閉めなおす
そして30分後くらいにまた開く
最近はずっとこの繰り返し

でもこの霊?が現れ始めてから、ものすごく運が良くなった
それに俺自身には何もしてこないみたいだし
なんかとても不思議なやつだなと思ってカキコしました
no.1998 記入なし (15/08/12 11:07)

小学校3〜4年くらいのことです。
近所の友達と一緒に自転車で15分くらいの公園に行ったときに、
その公園から少し離れたところにあった林の中にモダンな「洋館」
があるのを見つけて、中をのぞきにいきました。
レース調のカーテンがかかっていて、中は見えませんでしたが、
佇まいは2階にはインナー・バルコニーもあって、それは見事な
洋館でした。
もう30年以上の前のことで、よく覚えていないのですが、
インナー・バルコニーなんて言葉すら知らない年齢でしたから、
すごいな、ベランダに屋根がついている!なんて言っていっしょ
に行った友達と話していました。
実は小学校4年の春休み(5年生直前)に、父親の転勤で引越し
をしたので、中学校3年の夏休みまで友達には会えずにいたんで
すが、夏休みに入ってから電話がかかってきて、一度泊りがけで
遊びに行くことになりました。
遊びに行った日に、その「洋館」の話をしたんですが、その友達
は「知らない」と言うんです。
5〜6回はその「洋館」を見に行ってましたから、知らないははず
はないのですが、その友達の弟も「知らない」と言っていました。
別の友達も「知らない」と言ってましたから、自転車で2人乗り
をして公園まで出かけていって、その「洋館」を「見に行こう」
ということになり、公園はありましたが、肝心の「洋館」は影も
形もありませんでした。
5年くらい前のことなので、無くなっていること自体、全く考え
られないのですが。
そういえば、「人が住んでいる」様子がまったく無かったのを思い
出し、ゾッとしたのですが、いっしょに行った友達は憶えていない
というんです。
あの「洋館」はどこに行ってしまったのか、全くわかりません。
no.1999 記入なし (15/08/12 11:07)

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