ニコロ・マキャベリ曰く、
ある人物を評価するに際して、
最も簡単で確実な方法は、
その人物がどのような人々と、
付き合っているかを見ることである。
※これは自分も以前から実践してる。簡単に相手の事がわかりやすいしその通りだと思う。
no.4 世間話 (13/10/22 22:16)
ニコロ・マキャベリ曰く、
人間というものは、
危害を加えられる
と思い込んでいた相手から、
親切にされたり恩恵を施されたりすると、
そうでない人からの場合より
ずっと恩に感ずるものである。
※あの尼崎事件でもある被害者家族（法的には罰せられる側でもある）がそれっぽい事言ってたね。。。
no.5 世間話 (13/10/22 22:19)
君主論は現代でも充分通用する理論だと思う。いや、むしろ現代にこそ君主論は重要で
その教訓を学び取ってこれからの人生の指針としていきたい。
no.6 記入なし (13/10/23 20:05)
うろ覚えで間違ってたらごめんなさい。
マキャベリズムって目的のためには手段を選ばずってやつだったかな？
no.7 記入なし (13/10/23 21:30)
コメント来てた。７番さんそうですよ。ただマキャベリはそういう意味で書いてるわけじゃないのに誤解されてるらしいですね。近年は正しい評価もされてはいるようですが。
いずれにしてもルネサンス期の偉大な思想家であるという評価には変わりはないんでしょうけども。
そのことについて的確かどうかはわかりませんがとりあえず参考までにマキャベリズムについて話されてる方のブログ貼ります。
http://1000ya.isis.ne.jp/0610.htmlno.8 世間話 (13/10/23 22:37)
マ先生の著作を読もうとしたけど、途中で投げ出してしまいました。でも、あの当時のイタリア情勢には興味がわきまして。あれこれぼつぼつ読んでおります。
no.9 記入なし (13/10/23 22:49)
結局、ヴェネチアが衰退したのは環境破壊のせいだったのか。おそらく、他の諸国（諸都市と言うべきか）の衰退も・・・・・・
no.10 記入なし (13/10/23 22:55)
自分もまだほとんど知識が無いので本でも購入してみようかと考えたりしてます。
９番さんと１０番さんは当時の歴史に詳しそう。
no.11 世間話 (13/10/23 23:04)
やっぱ、ざっと
「マキャベリが生きた時代」
について調べて、それから読み始めては。中国だと、みなさん、アニメや漫画作品でボンヤリ知識があるでしょ?でも、イタリアじゃあいかにも疎遠だ。おぼろげに
「なるほど。このひとはこういう時代を生きたのか」
というのを頭に入れ、それからゆっくりと・・・・・・
no.12 記入なし (13/10/23 23:16)
たしかにまずは当時の歴史を知ってからマキャベリに関する本を読んだ方がいいでしょうね。歴史についても調べてみます。ルネサンス、言葉だけは知ってても当時の歴史の詳細については無知なものですから。
歴史を知った上でマキャベリについての本を読んでいくと更に彼についての理解が深まると思います。
no.13 世間話 (13/10/23 23:32)
日本人のものかきさんが孫子の著作を・・・・・・ちょっと批判していたんですよ。
「よくできているが、あの時代の中国の先進地域でないと通用しない法則なんじゃないの?これは」
とかなんとか。それが頭にこびりついていて。つい。
世界のどこでも、どの時代にも通用するような法則があれば・・・・・・・いや、これは夢物語ですね。それでも、もちろん、マキアヴェリは偉大でしょうが（いまだに残り、遠い日本でも翻訳されている。ある程度”どこでも通用する法則”に迫っていたのだ）
no.14 12 (13/10/24 00:06)
安倍総理にも一読してほしい...
no.15 記入なし (13/10/24 18:50)
時代背景が違いますし自分は 全部を理解できたわけではないけど、君主論…現代日本に生きてると 違和感を感じる。
no.16 記入なし (13/10/24 21:04)
日本にも頼れるリーダー立派な君主が必要です。
偽善的に世界のご機嫌を伺うだけでは全然駄目。国民をないがしろにしてる。
no.17 記入なし (13/10/25 11:09)
マキァヴェッリさえも手本とした君主の理想像とされた稀代の天才チェーザレ・ボルジアを尊敬します。
no.18 記入なし (13/10/25 19:41)
見ざるいわざる聞かざる
小学生の頃、コレを見ても意味がわからなかったが
今は意味がわかる
no.19 記入なし (13/10/26 09:37)
>18
図書館に、ボルジア家風雲録という本がありましたよ。面白そうでしたが、他の棚を見回っているうちに消えてしまいました（苦笑）。
チェーザレをきちんと評価する人は、むかしからいたのでしょうね。姦雄のイメージが強いようですが。
no.20 記入なし (13/10/26 18:23)
まずは当時の歴史をできるだけ早くわかりやすく知りたかったので君主論に至るまでの
イタリアの当時の歴史とマキャベリについて書かれた漫画版の本を買って読みました。
とても興味深く読ませていただきました。
マキャベリだけでなく他のいろんな関連人物についても興味を持ちました。
皆さんが言うようにチェーザレも偉大な人物だったんですねー。
no.21 世間話 (13/10/26 21:32)
朝日新聞社の
「チムール シルクロードの王者」
を、図書館で借りました。ボツボツ読んでいたら、マキャベリの名前が出てきて仰天。あと、英国の劇作家が顔を出して・・・・・・（チムールを主役にした作品書いてたらしいのです）。意外にも、英国の演劇史について知るところとなりました。もちろん、メインは、中央アジアを舞台にした死闘なのですが。
no.22 記入なし (13/10/29 23:19)
マキャベリは塩野七海の書籍で読んだことはある。
君主論を読めば頭にくる人も多いと思うが、
そこが分かれ目なんだろうな。庶民か何かかの。
何事かを成す人物には理由など無用なんだろうな。
no.23 記入なし (13/10/30 00:39)
自分も読んでみました。共感する事も多々ありましたね。
no.24 人間恐怖症 (13/11/25 18:28)
結局、背景だと思うのです。同じ日本人でも、平成生まれと明治生まれではだいぶ違うでしょ。ましてや、何百年も生年が違う遠い異国の人ならば・・・・・・・感じ方考え方に大差があるのは当然。もちろん、正真正銘の天才児ならそういうのを一気に飛び越えてしまうのでしょうが・・・・・・・わしら、凡人でしょ（苦笑）。
まずは”差”に注目して読むべきじゃないでしょうか。多くの人は逆に”共通点”に注目して・・・・・・
no.25 記入なし (13/11/25 18:59)
すんません。なんか説教臭いこと書いちゃった。ご容赦を。
no.26 25 (13/11/25 19:03)
ジョセフ・マーフィーの法則なら知ってる。
no.27 記入なし (13/11/25 19:28)
"乙女戦争"という漫画作品を読み、ちょいと考えこむワタクシ。あんたも、こういう軍隊を夢見ていたのかニコロ?
欧州の上流階級は、なかなか鉄砲を受け入れなかったそうです。無意識に見抜いていたのかもしれませんね。
「この兵器は、いずれ我々の立場を危うくするのでは?」
と。社会の平準化・・・・・主役になる庶民・・・・・・ニコロ、どこまで予想していたんだ?君主論のなかで、答えが見つかるでしょうか。
no.28 記入なし (13/11/29 00:04)