そうですね。
幼少期に自分がどのような教育を受けたかは、本人の責任ではありません。
でも大人になって、それを言いわけにはできません。たとえ幼少期に甘やかされようが、虐待を受けようが、何とか自分で修正していかなければ社会では受け入れてくれません。そういう幼少期だったことで同情されるかもしれませんが…。
no.300 記入なし (10/03/02 14:26)
no300
「3つ子の魂100までも」っていうう言葉があるように幼少期の教育を怠るとそう簡単には修正できません。なぜなら幼少期にその人の人間の器が形成されるわけでその器が小さいまま大きくなると感情のコントロールが利かなくなる。感情のコントロールができなくなると修正はなかなか難しい。
no.301 甘ちゃんボーイ (10/03/02 14:41)
>no300さん
本当にその通りです。
私はno.300ですが、幼少期が本当に大切です。
でも幼少期、悪い教育を受けた人は、人生をあきらめなくてはいけないなんて
思いたくないです。
no.302 記入なし (10/03/02 14:47)
思いたくないのはそれがしも同感だが世の中見渡せば現実は厳しい。
それらを嫌でも直視しなければ問題解決のためのキーワードを見つけるのは厳しいと思う。
no.303 記入なし (10/03/02 14:50)
我が子に万引きやスリをやらせたり売春まで強制する親が増えている。
no.305 記入なし (10/03/02 14:57)
>299
訓練も躾も教育という意味を持っているから同じだよ。
躾も訓練の一環だし、訓練も躾の一環。別にするのどのような理由なんだろうか。
半数は訓練出来ないというが、その要因が、素質によるものなのか、訓練方法によるものかは、まだ分からないよね。
そもそも素質とは性格の事を指してるのかな。
だとすれば性格とは、先天的なものなのか、後天的なものなのかを、まず確かめなければならない。
同じ場所で同じ様に訓練したつもりでも、対応に誤差はどうしても出てくるから、それが個性・性格となって現れてるのかも知れないし。
心理学的には、人間の自我形成は、他人を認識する事から始まるとされてる様だから、環境意外に原因はないとは考えてるね。
ただ、だからどうするって話だよね。人間が教育する以上完璧ではないし。
俺としては、再教育制度しか無いと思ってるけど。
精度を上げるしかないと言うか、零れた物を出来るだけ拾うしかないよね。
義務教育と同じ授業料無料で再教育を受けられる環境を作る。
「三つ子の魂百まで」と言われるくらいだから、成長後の教育は難題ではあるけど。
no.306 no.296 (10/03/02 14:57)
確かに幼少期の教育(養育)がその後の人格形成に
多大な影響を及ぼすのは同感です、異論無しです。
しかし、現在の情報が溢れる時代ですと幼少期だけではなく
中学・高校くらいまでもしっかりとした教育が必要なのだと
思います。
また、仮に幼少期に満足な教育ができなかったとしても
その後の矯正は十二分に可能と考えます。
昭和期と違い、現在の子供は情報過多な環境で生きていますので
昔以上に家族と過ごす時間が大切になると感じます。
no.307 記入なし (10/03/02 14:58)
今は無縁社会と言われるようにバブル期のような核家族化は既に崩壊した。
個人主義の思想が蔓延している時代。人と人の繋がりを重視する思想を嫌い笑う人も多い。
嫌な世の中になったものだ。
no.308 記入なし (10/03/02 15:02)
躾でどうにかなるのはぎりぎり24歳ぐらいまでらしい。
でも18を超えたら難しいみたいだね
no.309 記入なし (10/03/02 15:03)
本当にその通りです。
でもそれが実現するのは、まだまだ時間がかかります。
それまでに育っていく子供たちは、何とか自分でできるような、そんな道があればいいなと思います。
no.310 記入なし (10/03/02 15:07)
>306
躾と訓練は別です。
あなたが犬やチンパンジーを例にしたので私も敢えて犬の
ことで例えています。
簡単に説明しますと、躾=ご褒美(オヤツ)は無用で、音と振動で
できるものです。
無駄吠えや噛み付き等の問題行動を矯正するのが「躾」です。
問題行動を直すのにご褒美など絶対に与えてはいけません。
無駄吠えした際はケージ(犬小屋)を棒でバーン!と思い切り叩くのです。
その際に「うるさいっ!!」と大声で叱ります。
これを3日も行えば先ず直ります。噛み付きも同じです。
ポイントは遠慮しないで思い切りやること。
「訓練」は問題行動の無い犬に+αの付加価値を付けるのが目的です。
この場合は、とにかく褒めて褒めてご褒美も惜しみません。
できなくても怒らずに、褒め続けていくのが訓練です。
犬は元々ご主人様に仕えて、役に立つことを喜ぶ習性がありますので、
褒められればどんどん良くなっていきます。
また、良く訓練が入る犬の場合は99%素質で決まります。
訓練の誤差云々ではなく、良い素質を持った犬は訓練士が
未熟でも覚えが良いものなのです。
盲導犬の場合、訓練初期段階で「威嚇」判断を行います。
これは至近距離から犬の嫌がる破裂音(爆竹・風船を割る等)をします。
これで逃げ出す犬は「失格」です。
怖がりな性格の犬は矯正不可能、できないのです。
音に動じない犬、肝の据わった犬が良い素質を持っています。
そのような犬を更に訓練していくのです。
あくまでも犬の話しですので人間に全てがあてはまるとは
思いません。
しかし、褒めながら教える。
いけないことをしたらきっちり叱る。
これは共通していると思います。
no.311 299 (10/03/02 16:01)
>311
言葉の解釈の違いだね、やはり躾をする過程は訓練と呼べると思うし、訓練もやって欲しい事(成功)と、やって欲しくない事(失敗)を別けると言う意味で躾だと思うが、特に躾と訓練の区別を強調したい訳ではないので。
素質の判断は生後どのくらいで行っているのか分からないが、99%の根拠はないよね。
やはりどこまで先天的なのか後天的なのか判断付かないし。
でも素質は否定していないし、素質(先天的、遺伝子の差異)が原因で覚える差が出ている面も当然あると思うよ。
つまり教育・訓練が通用しないのは、本当に素質が原因なのかという事で、人間も素質が無いから、歪んだ人格になるとは言えない。
幼少教育、または再教育で変えられるという事。
話が教育から素質にズレてしまった。
no.312 no.296,306 (10/03/02 17:51)
>312さん
私はあなたの意見を否定はしていません。
むしろ肯定的です。
話しはあくまでも「犬」だということです。
犬と人間は違いますので、参考に留めてください。
99%と申し上げたのは、何事も絶対は無いという意味です。
実際にはほぼ100%です。
盲導犬や聴導犬など、最も高いレベルの訓練を行う犬ですから、
厳選した素質のある犬を使います。
過去に何千頭もの犬を訓練した著名な訓練士の方がおっしゃっていた
ことですので間違いはないと思います。
繰り返しますが「犬」の話しですよ。
殆どが本能だけで動く犬に対し、人間は感情や思考が
入りますので、違う結果も当然あると思いますよ。
あと、人間は「教育」するもので「訓練」するものでは
ないと思います。
no.313 299 (10/03/02 19:25)
>313
ほぼ100%って99%と同じでしょう。絶対はないのに100%と言うのもよく分からない。
それに著名な訓練士だから正しいという訳ではないよ。
犬を専門に扱ってきた経験から見出したものはあるだろうけど。
犬の行動は、殆ど本能かどうか、感情が無いのかあるのかは、もっと難しい話になる。
消火訓練、職業訓練校もあるし、人間も訓練するよ。
だから訓練も教育と類義語で同じだよ。
no.314 no.312 (10/03/02 20:04)
親が子に嫌われまいと、子供の側に媚びるのがいけないと思う。
子供は親をなめてしまう。
no.315 記入なし (10/03/02 20:53)
no.314言葉尻より本質を。
小さい子供に消化”訓練”などさせないまったく違う話
no.316 記入なし (10/03/02 20:59)
違わないと思うが、あなたの言う本質とは何だろうか。
そもそも小さい子供に限って話していないし、意見なら最初に述べた。
>299と別の方なら意見を書いて参加して貰えますか。
no.317 no.314 (10/03/02 21:16)
>312さん
あなたが何故そこまで突っ込んで拘るのかわかりかねます。
訓練士も人間ですから完璧なことなどありえません。
そんなことはいちいち突っ込んで反論しないでもわかりませんか?
私は何度も述べていますが、あくまで「犬」のケースを例え話として
出しているだけです。
たとえ話にそこまで突っ込まれても・・と思います。
子供に対する躾というものは、人として成すべきことといけないこと
を教えることではないでしょうか?
教育とは、抽象的な表現になりますが、人生を感性豊かに過ごすために
行う様々な指導と捉えられます。
両者には明確な違いもあれば、マクロ的には同じ意味合いもあるので
捉え方の相違はあると思いますが、それで良いではありませんか。
訓練と教育は違います。
疑問であれば先ずは辞書を開いてみては如何でしょうか?
no.318 299 (10/03/03 09:41)
>318
私の投稿に論じてきたのはあなたでしょう。
完璧が無いのなら、間違はいないとは言わない。
著名な訓練士だから間違はいないと書かれたので、本当に素質に原因があるのか是非を質したまで。
関係性がはっきりしないのに、なぜ間違いはないのか、それについて説明して貰えれば良かった。
抽象的な表現で返されては、もう議論にならないし、捉え方の相違があっても良いのなら、訓練と教育の相違を論じる必要があったのか疑問だ。
そこは強調したい部分ではないと初めに言ったはずだが。
挑発的にならないで、議論の本題に沿って説明して貰えるだろうか。
犬の訓練の話は、本題から逸れるので、ここで終わりにしたいが。
no.319 312 (10/03/03 10:31)
>319さん
あなたとは根本的に私と「接点」は見出せないと
思います。
世の中100%という現象はそうあるものではありません。
十中八、九という言葉があるように、絶対という表現は
できないが経験的に「間違いない」と言っていいことはいくらでも
あると思います。
犬の話しはもういいと言われましたが、その道30年以上のベテラン
が経験上「間違いない」ということは「ほぼ絶対」と表現して
よいと私は考えます。
確かにあなたの投稿に論じました。
しかし、掲示板という特性から考えて論じる事自体には何ら
問題はないでしょう?違いますか?。
あなたと違う考えを述べることに腹が立ちましたか?
挑発的になっているのはあなたのほうだと思いますが。
no.320 299 (10/03/03 11:26)
>320
だとしたら初めから参加されない方が良い。
100%の確証は求めていないし、議論をする上で、考え方の違いは前提にある。
そうではなくて、こういう経験をしましたと書かれても、そうですかとしか言えませんし、他人にも分かるように、それがなぜなのか説明できないのなら議論は不可能でしょう。
論じることが問題だと言うのではなくて、経験則を語るだけでは話が進められないだけだよ。
それに、ここでは犬の訓練士の話をしても本題から逸れるだけでしょう。
no.299より
>ましてやより複雑な感情を持った人間です。
>親の躾が良い悪いだけでは説明のできないことが多いのでは
>ないでしょうか?
>幼少期の子供をどう扱うかでその後の成長・人格に影響が
>あるのは理解できますが、そんなに簡単な問題ではないように
>思います。
あなたがここで仰りたい事は、犬に対する教育と人間に対する教育は違うと言うことだよね(訓練の解釈については一度置いて考えて下さいよ)
訓練と躾の違いは説明されましたが、なぜ素質で決まると言えるのか、それについては経験としか書かれていないので、そこを掘り下げて説明して貰えれば、本題から逸れずに進められた。
no.321 312 (10/03/03 12:09)
何かここでコメントいれていいのか、迷いましたが…
子育ては、何が正解なのかは、その子が一生を終えるまで分からないと思います。
10年前の育児書と現在の育児書は、まったく逆のことが書かれてあったりもします。
色々な意見を参考に、試行錯誤しながら…です。
no.322 記入なし (10/03/03 12:19)
>321
そうは思いません。
長年の経験、しかも自他共に認める実績を持った方が
「間違いない」と述べたことに「そは何故なんだ?」「何故そういえるのだ?」
と説明を求め、また説明ができなければいけないのでしょうか?。
敢えて言えば「経験的にわかるのだ」となってしまうのでしょう。
これを曖昧だとか、科学的根拠が無いと言ってしまえばその通りです。
その意味では過去のいかなる分野の「名人」と言われる方々の述べた
こと全てに「何故?」「説明を?」となってしまうでしょう。
確かに私にあなたを納得させるだけの能力がないので、大きなことは
言えないのですが、前述したような意味を少しはわかっていただけるのでは
ないでしょうか?
no.323 299 (10/03/03 12:20)
追加です。
私が述べたいのは犬の教育(訓練)と人間の教育は違うということと、
犬も訓練すれば全ての犬が、障害物競走や盲導犬・聴導犬に
なれるのではなく、半数以上は素質がなく落とされている。
つまり選りすぐりの犬だけが、名犬となっているということ。
ましてや人間の教育は素質の無い者を蹴落とすわけにもいかず、
犬以上に複雑で、難しい。だから答えが
見つからずに右往左往している・・・ということ。
no.324 299 (10/03/03 12:27)
>324
主張したいのは、その原因が素質(先天的な違い)にあるという考えを疑うべきだと言うこと。
で、それでも原因は素質にあると言うのであれば、なぜそう思ったのか。
でも、それは経験が頼りだ、という主張は分かった。
しかし俺としては、今まで素質だからで落としてきた物は、実は教育(後天的)で変えられる部分なんじゃないかと考える事が必要で、大切だと考えている。
まずは人間は本当に複雑なのかという事から疑っていった方が良いと思うが。
前提として複雑だから素質だからと決めてしまうと、教育を考える上で、それがデメリットになっているかも知れない、もしくは、なっているのが今の日本。
no.325 312 (10/03/03 12:59)
>312さん
あなたのおっしゃることよく理解できます。
犬猫に限らず人間にも産まれ就いての「素質」というものがあり、
何をするのでも秀でた者はいるものです。そのこと自体は
疑う余地のないところです。
それでは、半数以上の「素質無き者」の処遇は?となるわけですが、
あなたのおっしゃるように適した「教育」で後天的に素質を見出す
可能性も十二分にあると思いますし、敢えて言うならば「間違いなく」
そうだと私は思います。
しかし、問題点としまして現在の学校授業ですと優秀でない子に
焦点を合わせてしまうと優秀な子が伸びないということになり、
結局のところは「落ちこぼれ」る子が必ず発生してしまうのです。
集団教育の限界といいますか、「教育を平等に受ける権利」が
邪魔をしているような気もします。
この点、優秀な技術者を数多く生み出すインド・UAEなどは完全に
選り分けていますよね。
幼少期から抜きん出た子を集め英才教育を施す。それ以外は
普通の教育のみ。これが良いか悪いのかは誰も答えられません。
日本の企業を取り巻く環境も、昔とは比較にならないほど
「スピード重視」になっています。
昔ならば、新卒新人を3年かけて研修〜教育し、その後実戦5年で
ようやく1人前になる・・。
現在はそんな悠長なことはどこもできません。
長くても3年で一人前にならない者は淘汰されてしまいます。
その意味では「大器晩成」型人間は通用しないことになります。
素質無き者を教育により才能を開花させる・・素晴らしいことであり
理想です。
しかし、理想では飯が喰えないのも事実です。
no.326 299 (10/03/04 09:27)
得意分野を伸ばしてあげます。
no.327 記入なし (10/03/04 13:34)
そう、そうですよね。
一人一人の個性を見出して大きく伸ばしてあげることが
真の教育だと思います。
仮にそのような教育が実現できたとしましてですが、
得意分野に打ち込んだ結果、自他共に認める能力を
身に着けた場合に、飯を喰っていけるか否かです。
例えて言えば、幼少期から絵が好きで毎年のように表彰される
子が「画家」を目指して美大に進学したとします。
画家になることはできたとしても、サラリーマン平均以上の収入を得て
生活が成り立つ可能性は極めて低いと思われます。
音楽しかり、体育しかりというのが現実のような気がします。
そうなりますと、得意分野でも「語学」「数学」「国語」と
なり結局のところ学校主要学科の優劣が問われることになり、
成績が芳しくない子供は・・・
正に言うは容易く行うは難しです。
no.328 299 (10/03/04 13:53)
>299さん
本当にその通りだなあって、思います。
私は子供がいるのですが、やはり幸せになってほしいので、子供が一生きちんと生活できる仕事についてほしいと思っています。子供は好きな仕事ができることを望むのですが…^_^;。実際に中小企業の就業経験しかない自分は、せめて子供には安定した就職をしてほしい、とつい願ってしまいます(自分のことを棚に上げて)。
多分思っていることがあまり伝わらないと思うのですが、上手く表現できなくて申し訳ありません。文章力がないもので…。
no.329 記入なし (10/03/04 14:04)
>329さん
コメントありがとうございます。
よくわかりますよ、私も同じです。
子供が可愛い、大切な存在だからこそ自分よりも安定して
少しでも良い生活ができる仕事に就いてもらいたいと思います。
好きなことをして生きるという「男の理想」と生活をしていく
ということは別次元の話しですよね。
天寿を全うするまでの生活を考えたら、上場企業か公務員を
目指してほしいと思ってしまいます。
夢の無い話ではありますが・・・
no.330 299 (10/03/04 15:04)
相次ぐ児童虐待、昨年は最多の335件
子どもに食事を与えないなどのネグレクト(育児放棄)は、奈良県桜井市でも3日、5歳の長男に約2か月にわたって十分な食事を与えず餓死させたとして、両親が逮捕されるなど相次いでいる。
警察庁によると、全国の警察が、昨年1年間に摘発した児童虐待事件は過去最多の335件。
虐待で死亡した子どもは前年より17人少ない28人だったが、被害者全体で見ると最多の347人に上った。このうち、最も多かったのは身体的虐待の234件で、性的虐待の91件が続き、ネグレクトは10件だった。
大阪市では昨年5月、9歳の女児が極度に衰弱しているのに医師の診察などを受けさせず、わずかな飲食物しか与えずに死亡させたなどとして、母親と内縁の夫が、保護責任者遺棄致死容疑などで逮捕されている。
(2010年3月4日16時10分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100304-OYT1T00762.htmno.331 記入なし (10/03/04 18:33)
>331のカキコは何の意味があるのでしょうか?
話の流れとは違うのでは・・
no.332 記入なし (10/03/04 18:43)
親子関係=虐待も関連しませんか?
関連する事は何でも意見したり書き込めばいいと思います細かく気にする必要はないです。
no.333 記入なし (10/03/04 18:45)
コピーする場合はこういう記事を見て、
自分はこう思うけど、他の人はどうですか?
というのを書いたほうがいいのではないでしょうか?
どういう意図で張ったのか分からない時があります。
no.334 記入なし (10/03/04 18:48)
親子関係の崩壊を皆さんに伝える為にね。
そういうのに無関心な風潮こそ警鐘を鳴らすべきです。
no.335 記入なし (10/03/04 18:51)
意見ある時は書き込んでますよ。いつも意見があるわけではない。
自分の意見だけでは不毛なので他人の意見も展開してほしいから記事を貼ってます。
それに虐待が問題だと思うから記事を貼るわけでして。
no.336 記入なし (10/03/04 18:55)
>336さん
子供の教育に関してあなたが「虐待」も関係していると
思うのですよね?
でしたらばその意見と主張を述べて欲しいのです。
教育問題には様々な意見があって当然ですから、あなたはあなたなりの
考えを述べてください。
no.337 299 (10/03/04 19:07)
no.325
>実は教育(後天的)で変えられる部分なんじゃないかと考える事が必要
無理に変えると病気になるよ
no.338 記入なし (10/03/04 19:18)
児童相談所は役立たず 子供虐待「強制立入」わずか2件 J−CASTニュース
両親から虐待を受けて命を落とす子どもが後を絶たない。児童虐待防止法が改正されて、児童相談所は家の鍵を壊し、窓を破るなどして強制的に家に立ち入る権限が与えられたが、実行されたのは年間わずか2件で、ほとんど機能していないのが現状だ。
十分な食事を与えず、飢餓による急性心不全で奈良県桜井市の吉田智樹ちゃん(5歳)を死なせたとして、父親吉田博(35)と妻真朱(26)両容疑者が保護責任者遺棄致死容疑で2010年3月3日に逮捕された。翌4日には、08年2月に急性脳症と栄養失調で亡くなった埼玉県蕨市の新藤力人ちゃん(当時4歳)の父親、無職新藤正美(47)と妻早苗(37)の両容疑者が保護責任者遺棄の疑いで逮捕された。
助けるチャンスはあった
家庭内で行われる虐待に第三者が介入するのは難しいが、その権限のある児童相談所(児相)や行政がもっと早く虐待に気づいて、児童を保護すれば助かった可能性がある。事件が明らかになるにつれて、いずれの場合も助けるチャンスがあったにもかかわらず、職員が見逃していたことがわかってきた。
乳幼児健診の未受診が続いた場合、国や県は家庭訪問などで虐待の有無を確認するよう各市町村に求めている。吉田智樹ちゃんは05年以降、5回にわたり乳幼児健診を受けていなかったが、桜井市は電話などで受診を促しただけで、家庭訪問は行わなかった。
新藤力人ちゃんのケースでは、児童相談所の職員が家庭訪問していたが、亡くなる直前の08年1月に訪問した時に正美容疑者に「寝ている」と言われて面会することができなかったという。しかし、家庭訪問に応じない場合、児相は「立ち入り調査」ができることから、職員が緊急性を判断していれば、とも思える。
また「児童虐待の防止等に関する法律」が08年4月に改正され、児相は子どもの安全確認、確保のために、鍵を壊し、窓を破って「強制的に家に立ち入り捜索する権限」が与えられた。にもかかわらず08年度(08年3月〜09年4月)の実施件数はわずか2件だ。ちなみに同年度に全国の児相で対応した児童虐待の件数は4万2664件にもなる。
※もっと実効性のある法改正を望む。
no.339 記入なし (10/03/07 17:08)
相次ぐ児童虐待…動かぬ行政、希薄な人間関係
昨年、過去最多を記録した児童虐待事件が今年に入ってからも相次いでいる。
東京、兵庫、奈良、埼玉……。4人の幼い命が奪われた事件を検証し、関係機関や地域社会は何が求められているのか考える。
◆「甘さ」10回◆
「感度の甘さ」「把握の甘さ」「評価の甘さ」
東京・江戸川区で1月、両親から暴行を受けていた小学校1年の岡本海渡(かいと)君(7)が死亡した事件。区が今月2日に公表した報告書は、区の子ども家庭支援センターと、海渡君が通っていた区立小学校の対応の問題点について、「甘さ」という表現を10回も使って批判した。
歯の治療をした歯科医が、海渡君の顔にあざがあるのを見つけ、センターに通報したのは昨年9月。
この情報はセンターから学校に伝えられ、2日後、校長、副校長、担任が家庭訪問をして両親と面会した。しかし、父親から「二度と殴らない」と言われたため、その後、海渡君が欠席を繰り返してもセンターには知らせていなかった。
報告書は、学校が父親の発言を聞いて「解決したように思ってしまった」とした上で、センターに継続して情報提供しなかった点に「甘さ」があると指摘。児童の状況把握を学校に任せて父親の発言を信じたセンターについても「虐待者に対する評価」に「甘さ」があると批判した。センターから情報提供を受けた児童相談所も問い合わせをしておらず、両者の情報共有が不徹底と結論づけた。
同区の場合、センターで虐待を監視する職員は6人で、このうち常勤は1人。報告書を受け、区は増員や研修の強化を検討している。区の幹部は「できることは、すべて手を打つつもりだが、万全だとは言い切れない」と語る。
◆保護見送り◆
埼玉県蕨市で、2008年2月に衰弱死した新藤力人ちゃん(4)の両親が今月4日、逮捕された事件では、児童相談所と市が06年5月から死亡の約1か月前まで13回にわたって、力人ちゃんの「保護」を児童福祉法に基づいて家裁に申し立てるべきか、警察などと会議を開いていた。
この間、児童相談所と市の担当者は月1、2回の割合で家庭訪問し、4人家族の中で1人だけパジャマ姿で、ひどく不衛生な様子の力人ちゃんを確認していた。その時、担当者の一人は「このままではダメだ。何とか保護しなければ、と痛感した」と打ち明ける。
だが、保護の申し立ては見送られた。「身体的虐待がなく、保育園に行っていないというだけでは難しい」という判断からだった。
◆人間関係◆
4件の事件の家庭は、いずれもマンションやアパートで暮らし、近隣との人間関係も希薄だった。
09年11月に死亡した兵庫県三田(さんだ)市の寺本夏美ちゃん(5)の場合、近所の住民が死の約一月前、夏美ちゃんがほおを赤く腫らしているのを目撃していた。
今月3日に奈良県桜井市の吉田智樹ちゃん(5)が死亡した事件でも、妹(3)と両親が外出するのを、アパートの窓から見送る智樹ちゃんを、向かいのガソリン店員が何度も目にして、同僚と「虐待されているのでは」と話していた。
しかし、こうした情報は警察や児童相談所などには伝わっていない。
虐待問題に詳しい日本女子大の林浩康教授(社会福祉学)は「地域社会が、行政ができることには限界があるという意識を持つことが重要。地域住民の意識がもっと高まらないと、虐待の兆候が見過ごされるという悲劇は、減らないのではないか」と訴えている。
(社会部 浜名恵子、地方部 作田総輝)
(2010年3月7日16時24分 読売新聞)
この掲示板での反応を見ても感じるが児童虐待に関する国民の関心が低すぎる事が要因
無縁社会が問題になっているがそもそも他人への無関心社会なのが孤独死にせよ虐待にせよ問題解決を遠ざける重大な問題なのである。
no.340 記入なし (10/03/07 17:44)
性同一性障害児童・生徒抱える学校の苦悩 トイレや着替え場所、名前の変更…
2010年03月07日11時00分 / 提供:J-CASTニュース
性同一性障害に悩む子供が増えている。埼玉県では小学2年の男児(8)を女児として受け入れることにした。また、鹿児島市では中一の女性徒(13)に対し学生服での登校を新学期から認めた。今後もカミングアウトする生徒が増えそうで、生徒のトイレや着替えの場所をどうするかなど難問続出に学校側は頭を抱えている。
障害を認めなかった親が相談するケースが増加?
埼玉県の小学2年の男児が、女児として学校生活を送ることが認められたのは2009年9月。男児として扱われることを苦痛に感じ、医療機関を訪れ同年2月に性同一性障害と診断された。保護者は女児として扱って欲しいと学校に要望。学校はそれを認め、学籍は男児のままだがスカートをはいて登校、体育などの授業は女児として扱われ、トイレや着替えは女性教員用を使用している。
埼玉県教育委員会によれば、07年に高校3年の女子生徒を男子として登校を認めたことはあるが、小学生のケースは今回が初めて。これをきっかけに10年2月17日〜24日にかけ公立の小中高に調査したところ、性同一性障害についての相談が十数件寄せられていたことがわかった。小中高いずれにも相談があり、一番多かったのが高校だった。
教育委員会によれば、性同一性障害の相談は以前にもあったが、保護者は子供が障害で悩んでいても「そんなはずはない」と請け合わないことが多かった。しかし、ここにきて状況が変わり、
「障害を持つ生徒が増えたというよりも、これまで障害を認めなかった親が、学校に相談するケースが増えたのでは」
と同教育委員会では見ている。
鹿児島市では中学一年生の女子生徒をこの春の新学期から男子生徒として通学することを認めた。小学校から女の子の服装を嫌い、中学生になりセーラー服を着ると吐き気がするなど体調が悪くなった。専門医に相談すると性同一性障害と診断され、保護者は09年7月から男子の制服で通学できるよう学校側に要望。それが認められた。新学期からの対応について学校では、「男子名」に変えることや、トイレや着替え場所をどのように使わせるか検討中だという。鹿児島市教育委員会によれば、性同一性障害の生徒の対応は初めてで、どのようにすればいいのか悩んでいる。
「子供に、よりよい学校生活を送ってもらえるようできる限り努力していくが、急に女児が男児として扱われ、いじめや差別が出ないか、高校などに進学する場合、中学校と同じように扱ってもらえるか、心配は多々ある」
と打ち明ける。
子供のうちに性同一性障害と決めつけるのは時期尚早
性同一性障害の専門家で「はりまメンタルクリニック」院長の針間克己医師は、子供が性同一性障害で悩んでいる場合、苦痛を和らげるために医師のカウンセリングや学校の配慮は必要だ、と力説する。服装を変えることを認めるだけでも生徒達の苦痛はかなり軽減する、とも話す。
性同一性障害をカミングアウトするハードルは近年低くなっていて、これからはさらにカミングアウトする若い人が増えていくだろうとも予想している。
ただし、幼い頃に性同一性障害だと医師が「確定」することに対しては疑問を投げ掛ける。専門医師の診断が正しくとも、児童が大人になって性同一性障害でありつづける保証はない、からだという。
「専門医の診断によって子供を性同一性障害だと決めつけることが危ういのです。子供は成長途中のため変わる可能性がります。『確定』は、思春期を過ぎなければ出せないというのが私の考えです」
と説明する。学校や保護者が子供に対し性同一性障害として対応しても、成長に応じて、元に戻ったり、あるいは同性愛者になったりすることがありえる。そのため、周りが過度に騒ぐことは、子供の将来に悪影響が生じる場合があると警鐘を鳴らしている。
※子供が性同一障害で悩んでるというのは昔では考えられなかったことだ。
本当に病気なのかどうか疑わしい・・。何らかの精神病、現代病なのではないか。
no.341 記入なし (10/03/07 17:50)
<養育放棄>3割が無職 経済格差も背景
(毎日新聞 - 03月08日 15:04)
児童虐待をした親や保護者について全国児童相談所長会(会長・丸山浩一東京都児童相談センター所長)が調べたところ、全体では2割が無職だったのに対し、ネグレクト(養育放棄)をした親などに限っては3割が無職で、1.5倍に上っていることが分かった。非正規雇用の割合も全体では19%だったのにネグレクトでは26%。親たちの経済格差がネグレクトにつながっている疑いが浮かんだ。【野倉恵】
調査は08年4月の改正児童虐待防止法施行などを受け、同所長会が実施。同月から08年6月にかけ、全国197カ所の児童相談所のうち195カ所が虐待として対応した8108人について集計した。加害者は実母4308人▽実父2102人▽養父309人▽母の内縁の夫や交際相手203人−−など。
加害者側の就労状況を見ると、食事を十分与えないなど子の世話をしないネグレクトや、身体的、性的、心理的な虐待を合わせた全体では、正規就労が30.2%▽無職20.4%▽非正規雇用19.2%−−の順。しかし、ネグレクトに限れば無職が30.9%▽非正規雇用26.4%▽正規就労19.3%。無職と非正規雇用の合計は6割近くに達し、全体に比べて1.5倍だった。
虐待の背景とみられる家庭状況(複数回答)は、8108人全体では経済的困難33.6%▽親たちの心身状態に問題がある31.1%▽ひとり親家庭26.5%。一方、ネグレクトに限ると、経済的困難54.1%▽ひとり親家庭41.1%▽親たちの心身状態に問題がある33.8%。全体では3分の1だった経済的困難が、ネグレクトでは半数を超えていた。
no.342 記入なし (10/03/08 23:13)
>長ったらしいコピペは程々にしてほしい。
自分の考えで述べようよ。
no.343 記入なし (10/03/09 05:37)
強制されたら問題提起する気力も失せる。コメントしたくない時もある。
no.342は虐待に関する事実の記事を知らしめる為に貼っただけ。
コメントする必要もないだろうと思った。
記事で書いてることと同じような事言っても意味がないしな。
アドレスだけ貼ってもいいんだけど少ししたら記事が削除されて
見れなくなるのよ。そしたら何年後かに新参の人が見たとしても記事の内容が見れるように問題を皆に考えてほしいと思って貼ってるのに消えてたら意味ないでしょ。
だからいつまでも残す為にわざわざめんどくさい何ページかに分かれてる記事でも
記事をコピペして貼ってるのよ。理由があるのよそういう事するのは。
no.344 記入なし (10/03/09 09:36)
>345
英語で意味がわからん。それに私だけ保存しても意味がない。
記事を保存してる人だけしか読めないのに。
no.346 記入なし (10/03/09 10:27)
no.346 ( 記入なしさん
すいません、説明不足で。
だいたい何でも保存されているようですよ。
個人で保存している分けじゃなく手当たり次第に保存しているようです。
no.347 いつも眠れない人 (10/03/09 10:32)
私はそのようなサイトは避けています。
上手いコピペの入れ方(345のような)のは逆に親切に感じることもある。
ただ何語か分からんのもあるが(^^ゞ
no.348 記入なし (10/03/10 10:17)
>344
あのね・・
意味があるかないかをいっているんじゃないんだよ。
情報を入手しようとすれば、またそういう意図がなくても
虐待に関する記事は新聞・ネット問わずいくらでも入ってくる。
コピペするななどと強制したつもりはない。
そのコピペした内容に対して、自己の考えを述べるべきだと
言っている。
何年かしたら新参者が・・・とか自己陶酔してるだけだ。
no.349 記入なし (10/03/10 10:59)
ニュース記事でも数がどうこうだけの記事とか競馬とかの結果だけの記事とかは
別に意見なくてもいいんじゃないか?そこまで意見意見拘らなくても。
それよりそういう記事に(記事貼った人が意見書いてようと書いてなくても)
あまりレスしない人が多い事がこの掲示板の住人の無関心を象徴してて怖い。
無職の掲示板だから社会問題に興味ある人が多いかと思えば全然印象が違った。
no.350 記入なし (10/03/10 12:44)
一部のHNありの人や他の記事貼ってる人たちも意見書いてない人多いけど何も文句言われてないよ。
no.351 記入なし (10/03/10 12:54)
ハイ!そこまで^^嫌がる人達がいる事も認識しながら大人の常識で仲良くしようよ。
no.352 記入なし (10/03/10 13:30)
掲示板という主旨から考えて、記事のコピペを
貼り付けるのみという行為に疑問があると述べただけ。
コピペがあり、その内容に対して「私はこう感じる」「皆さんは
どう思うか?」とあれば、他の者もコメントしようがあるが、
コピペのみ貼り付けて「問題提議したい」「あまりにも無関心なので」
というのはどうかということを言いたい。
no.353 記入なし (10/03/10 14:22)
別にいいんじゃないですか?
ここはブログじゃないんだし、レスが必ずしも必要ってわけでもないし、
情報提供だけしたいって方もいるでしょうし、
「掲示板」なんですから、むしろ従来の使い方に適ってると思うんですが。
no.354 ご (10/03/10 20:56)
情報提供だけだと、
会話の邪魔になるだけ。
別の話題をしたいのであれば、
それなりのマナーがあると思う。
そもそも「そんなの知ってるよ」というコピペも多いし、
迷惑に感じることが多いね。
no.355 下っ端公務員 (10/03/10 21:02)
いや、貼ろうが貼るまいがどっちでも良いんだけどさー。
飛ばし読みのクセがついてるんで気にならないし。
それよりこっちの方が気になるんだけど・・・ご さん質問しても良い?
no.356 記入なし (10/03/10 21:08)
ま いっか。
また機会があれば聞くよ。
no.357 記入なし (10/03/10 21:18)
>no.355 下っ端公務員さん
いや、「掲示板」なんだし、使用法を会話だけに限定するのはどうかと。
それに、コピペの情報が、「誰でも知ってる役に立たない情報」かどうか、誰も判断できないわけだし。
それに、コピペが邪魔だと思うのであれば、
まずは管理人さんに連絡して、「何とかならないか」と相談するのが筋だと思うんですが。
>no.357さん
あ、そうですか。では、また。
no.358 ご (10/03/10 21:27)
ご さーん 聞いて良い?
no.359 記入なし (10/03/10 21:40)
ご さん
ですのでコピペがいけないとは言っていませんよ。
貼り付けるのが趣味の人もいるのかも知れませんが、
掲示板の最大の目的は「意見交換」だと思います。
コピペ+意見・思想を1行でも添えるのがマナーではないかと
思ったのです。
記事のコピペからは何も展開しませんから。
no.360 記入なし (10/03/12 10:44)
無責任にコピペ貼りまくって「他人の意見も展開してほしいから」ってゆう大人も多くなったよ。事件になってるのって、本人は気付かないんだよね。気付けないが正しいか。
no.362 記入なし (10/04/05 17:29)
まあそういう話はもうやめましょう。それで荒れて管理人さんがメンテナンスしたのに
またメンテされてしまいますよ。
no.363 記入なし (10/04/05 17:33)
親になる人にそこまでプレッシャーをかけたら、誰も親になれません。
昔みたいに産みっぱなしではいけない世の中です。
理想は子供のことをきちんと考える大人だけが子供を産めば良いのですが、
現在少子化です。
しかも結婚しない方が幸せだと考える男女が増えてきています。
極端なことをいうと、「どんどん子供を産んでください。あとは国で面倒みます」、みたいなことをしないと、みんな子供を産まないと思う。
no.364 記入なし (10/04/05 17:38)
少子化の時代なのに虐待が多い世の中で嫌になる。
no.365 記入なし (10/04/05 17:40)
子供が欲しい 子供が育てられなくて虐待するなら私に譲ってください
と、心から思う
no.366 記入なし (10/04/05 18:09)
親を尊敬していないっていうのは
尊敬する人をあげるアンケートで
親と答える人が少なかったに過ぎない
日本では歴史上の人物とかスポーツ選手をあげる文化がある
諸外国には、ない。
日本の子供が親を尊敬しているかどうかは、分からないけど、こういうアンケートだと
偏った結果がでる場合がある
no.367 記入なし (10/04/05 19:29)
親を尊敬してると言えるようになるのは、自分が親になって子育てが終わってからだな。
no.368 記入なし (10/04/05 19:30)
自分の親だけは死ぬまで尊敬することはないだろうな。
no.369 記入なし (10/04/05 19:33)
親が死んだらなぜかいいところばかりが思い出される
no.370 記入なし (10/04/05 19:35)
生きている間は、目の上のたんこぶであったり、
いろいろとケチをつけてくることがあるからそれが
気に障るけど、死んでしまえばそういうことも
なくなるからね。
no.371 記入オレンジ (10/04/05 21:58)
俺は死んだ母親のことを今でもよく思ってませんがね。はっきり言って。死んだ直後は悲しかったが、その後よく考えたら間違いだったよ。
no.372 記入なし (10/04/05 22:00)
恨みが深ければ、死んだ後も、いい人だとは思えないでしょうね。
まあ、人それぞれですよ。
no.373 記入オレンジ (10/04/05 22:03)
【寝屋川女児虐待死】「次女がたたいた」夫婦、言い訳繰り返す
寝屋川女児虐待容疑者送検 寝屋川女児虐待事件で送検される岸本美杏容疑者=10日午後0時10分、大阪市中央区の大阪府警本部(澤野貴信撮影)頭、全身に無数の傷跡 父“しつけ”認める
瑠奈ちゃんの全身にできた無数の傷について、憲と美杏の両容疑者は夫婦そろって言い訳をしていた。
捜査関係者によると、2人は、瑠奈ちゃんの顔にできたたばこの火で押し当てたようなやけどの痕について、「熱いたこやきを食べたときにできた」と釈明。
全身にあったあざについては「次女におもちゃでたたかれたり、自分でこけてけがをした」と話した。
特に美杏容疑者は、意識不明になった瑠奈ちゃんを病院へ搬送した救急隊員に、「私は瑠奈をいじめていない。いじめていたら他の3人の姉妹がこんなに元気なわけないやろ。瑠奈だけをけがさせるわけないやろ」と強弁。
さらに美杏容疑者は子育て支援をしていた寝屋川市職員に「夫婦げんかはよくするが、子供に手をあげることはない」と話し、「姉妹と同じように食べているのに瑠奈の体重が増えない」と心配する素振りをみせたこともあった。
※自分の子供を殺しておきながら更に別の子供のせいにするとは・・・。
反省するどころかどこまで鬼畜なんだろうと思った。
こういうのでも世の中たくさん子供産むんだよね。こういう家庭に生まれた子供は哀れだ
no.374 記入なし (10/04/10 17:32)
いま、少子化ですよね。これは、原因の一つですが教育を受けたことにもあると思います。
何も教育を受けずに本能のまま子供を産むことができれば、少子化にならなかったかもしれません。今は子供の将来の責任を負って(ほとんどの責任は産む母親)子供を産まなければいけません。そうでない状況だったら、たたかれるのはほとんど母親です。父親はどこにいったのしょうか。教育を受けた女性であれば子供を産むのを躊躇するのは当然です。
no.375 記入なし (10/04/10 18:06)
いや〜!ホントいつも思うが終末思想が好きですね〜!
なんでも多岐に渡って崩壊崩壊って・・・そんなに崩壊して欲しいの
ですかね〜!
そんなにここの方達の周りでは崩壊が進んでいるのでしょうか?
俺の周りではそんなに変らないと思うんですがね〜!
ま〜確かに少子化は進んでいるとは思いますがね、でもそれ一つを取ってみて
親子関係が崩壊ってちょっと考えすぎなんじゃないですかね〜!
無縁地獄とか資本主義崩壊とか財政破綻!親子も崩壊!崩壊の大安売り!
もうこの国はむちゃくちゃですな〜!
no.376 記入なし (10/04/10 19:24)
言葉通りに捉えるのではなくこういう問題に危機感を持って意見してほしいですね。
no.377 記入なし (10/04/10 19:30)
あのですね〜
危機感って必要以上に持つとあまり良い事は有りませんよ〜!
良い例がアメリカとカナダですよ〜!
こんなデータ知ってます?
先進国で殺人事件が一番多い国は誰でも知ってるアメリカです
その背景には銃を国で所持を認めているからなんて意見があるのですが
個人当たりの銃所持率は1位がカナダなんですよ
でもカナダでの殺人事件は日本とそれ程変らないって知ってました?
じゃ〜アメリカとカナダの大きな違いはと言うとメディアの報道姿勢に
有るのですよ!
カナダでは不安を煽るような報道はかなり規制しておりますがお隣アメリカは
不安をこれでもか!と煽る報道だらけ、それが殺人事件を多くさせていると
言われているんですよ。
今の日本もアメリカの様な報道姿勢になりつつあります。
no.378 記入なし (10/04/10 19:42)
解決策の模索が重要ではないでしょうか。
no.379 記入なし (10/04/10 19:45)
それはわかりますけど自分はどうしたらいいかわからないから
他の方にも語ってほしいんですよ。あなたも何か良い意見あればお願いします。
no.380 記入なし (10/04/10 19:46)
まずは問題を提起しなければ語り合うテーマもないじゃありませんか・・・。
no.381 記入なし (78/08/02 18:02)
あのですね〜
問題提起の仕方に問題が有るのですよ〜
〜〜だからこのままでは崩壊・・・ってこんな問題提起は不安を煽るだけですよ〜!
だからさっきも言ったように不安を煽るだけでは良い意見を求める前に
なえちゃいますよ〜
もっと建設的な問題提起にしないとそれでなくてもこの掲示板に来る人達は
マイナスオーラでいっぱいなんだから
no.382 記入なし (10/04/10 19:51)
スレタイの後半に注目しよう。なぜ、最近の親はちゃんとした子育てが出来ないのか? それは親が精神的に大人ではなく子供のままだからだよ。アダルトチルドレンの世代間連鎖がそうさせている。
no.383 記入なし (10/04/10 19:55)
ま〜確かに非常識な大人達が増えたような気もするね〜
そんな親に育てられた子供も非常識・・・・
この原点はやはり日教組かね〜
no.385 記入なし (10/04/10 20:22)
日教組が君が代不起立裁判で負けたのいつ頃だっけ?
不思議とあれ以前はこんな親居らんかったよ。
no.387 yonta (10/04/16 10:01)
交際相手による児童虐待死 明かせぬ母親たちの心理
4月21日15時0分配信 産経新聞
堺市堺区の岩本隆雅(りゅうが)ちゃん(1)虐待死事件で、母親(21)が大阪府警の事情聴取に対し、交際相手の無職、古田島昂志(こたじま・たかし)容疑者(23)=傷害致死容疑で送検=の存在を当初は明かしていなかったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。泉大津市の虐待事件でも、母親(26)が、傷害容疑で逮捕された同居男の虐待を周囲に隠していた形跡がうかがえる。専門家は「交際男性との関係を壊したくないため、わが子への虐待を打ち明けられない心理が背景にあるのではないか」と指摘する。
■捜査員も気づかぬ「男の存在」
関係者によると、堺市の事件では、母親は頭をけがした隆雅ちゃんを連れ4月3日に病院で受診した。その際、母親は「1人で子供を育てている。虐待はしてない。同居人はいない」などと説明、古田島容疑者の存在は明かさなかった。
隆雅ちゃんが死亡した14日に救急隊員を呼んだ際にはドアに鍵をかけ、母親1人で対応。玄関先から隆雅ちゃんを搬送した救急隊員は、部屋にいた古田島容疑者に全く気がつかなかったという。この日の府警の事情聴取でも、捜査員が近所の聞き込みを手がかりに質問するまで古田島容疑者の話をしようとしなかった。
捜査関係者によると、古田島容疑者は1月、母親と内縁関係になり、隆雅ちゃんと3人の生活を始めた。同居直後から「しつけ」として隆雅ちゃんの頭をたたくなどしていた古田島容疑者に対し、母親は「怒るときは私が怒る」と一度は抗議したが、虐待を周囲に打ち明けることはなかった。
府警によると、古田島容疑者は「子供の世話で鬱憤(うっぷん)がたまっていた。自分で自分を止められなかった」と供述。「母親も手を出していた」とも供述しているという。
一方、泉大津市で4歳の女児が無職、内田優容疑者(26)=傷害容疑で逮捕=に殴られ、けがをしたとされる事件でも、母親は、内田容疑者の暴行2日後に女児の顔のあざに気づいた市立保育所の保育士に対し、「実家に預けたときにできたのかな」などと説明していた。
捜査関係者によると、母親は内田容疑者の暴行直後にあざに気づいていたというが、周囲には相談していなかった。不自然だと感じた保育士が事情を聴くうちに内田容疑者と同居していることが判明。あざも内田容疑者の暴行によるものと分かり、「そういう状態では(女児を)一時保護せざるを得ない」と説得した末、ようやく母親は「実は(内田容疑者に)私も暴行を受けている」などと打ち明けた。
碓井真史・新潟青陵大教授(社会心理学)は「母親は交際相手との関係を壊したくないあまりに、虐待から子供を守れず、周囲にも打ち明けられなくなっていたのではないか。なかには、交際相手に気に入られようと、一緒になって虐待をしてしまう事例もある。こうした家庭が孤立しないよう親族や行政の一層の配慮が必要だ」と話している。
◇
泉大津署は21日、傷害容疑で内田容疑者を大阪地検岸和田支部に送検。内田容疑者は午後0時半ごろ、両手で顔を覆うようにして車に乗り込み、泉大津署を出た。
※自分も知り合いに何人か居たが子供より彼氏や旦那が大事で子供を愛せなかったり
虐待をする例を見てきた。そういう家庭に産まれた子供は運が悪かったとしか言いようがない。本当に気の毒に思う。
no.388 記入なし (10/04/21 21:28)
社会復帰を阻む、心の傷。「児童虐待」のトラウマに苦しむ人たち 2010年04月23日11時05分 / 提供:ダイヤモンド・オンライン
年々増え続ける児童虐待。痛ましい事件は後を絶たない。たとえ虐待の現場から救いだされても、傷ついた心を癒し、再び社会に戻るのは容易ではない。子どもたちは様々な壁を乗り越え、社会で生きていくことはできるのか。カメラは、心の治療に取り組む施設に500日間密着した。
長崎県大村市にある「大村椿の森学園」。ここで暮らす36人の子どもの多くが、虐待や育児放棄を繰り返す親から保護された。施設では職員に対する暴力など、子ども達の問題行動が後を立たない。人ときちんと話し、うまく関係を結ぶことができないからだ。
一般に、人は母親などから大切にされることで“愛着”と呼ばれる強い絆を持ち、その愛着を基に他の人と関係を築いていく。しかし、虐待を受けた子どもの多くは愛着が結ばれず、社会性が身につかない。施設ではスタッフ40人が親の代わりとなって子ども達の心のケアに当たっている。
去年3月、職員に暴力を振るう少女がいた。アオイさん、17歳。まもなく、施設を退所する予定だ。児童福祉法の規定で、原則18歳までしかいられないからだ。アオイさんは幼い頃から実父と義母から激しい虐待を受け、家出を繰り返した。
「裸で外に放り出されたり、風呂に顔を押し込まれたり。それでも親に振り向いて欲しいから家出を繰り返した。迎えに来てくれるのがうれしかった。でも最後は施設に入れられた・・・」
6年前施設に来たとき、アオイさんは心を開かなかった。原因は親との愛着が結ばれていないためだと医師は判断した。そんなアオイさんがいま、頼りにしている職員が鳥羽瀬康子さん。学校のことから身の回りのことまで何でも相談できる相手だ。「鳥羽瀬さんってどんな存在?」という質問に対し、「そばにいたらウザイけど、離れたら会いたくなる」と答えるアオイさん。
現在、施設から地元の普通高校に通っている。教師や同級生と付き合うことが、社会性を身に付ける一歩になる。しかし、毎日通うのに苦労している。
一学期の終わり、事件が起きた。人間関係のストレスから、学校の備品を持ち帰ってしまい、謹慎処分が下された。学校を辞めたいと言うアオイさんに対し、鳥羽瀬さんは自分の気持ちと向き合おうと呼びかけた。しかしアオイさんは、「他人に心のうちを教えるつもりはない」と突っぱねてしまう。愛着が十分形成されていないため、鳥羽瀬さんをも「他人」と遠ざけてしまうのだ。
新学期が始まると部屋に引きこもってしまうアオイさん。鳥羽瀬さんはそんなアオイさんに長い間寄り添った。一方で、環境づくりにも奔走した。高校に出向き、教室ではなく、ひとまず保健室などへの登校を認めてもらった。自分の知らないところで鳥羽瀬さんは動いてくれた。「頑張ろう」と何度も声をかけてくれた。
新学期開始から1ヵ月。学校へ行く決意を固め、登校を再開したアオイさん。徐々に対人関係に苦しむことが減った。社会に出る自信もついた。「きつい時、鳥羽瀬さんの顔が浮かぶ。私は一人じゃない」。椿の森学園に来て6年。鳥羽瀬さんとの間で結ばれた愛着は、少しずつアオイさんの心を満たしている。
no.389 記入なし (10/04/24 05:41)
両親のDV目撃した子供、脳の発達に悪影響 4月23日3時3分配信 読売新聞
子どもの頃に両親の家庭内暴力(DV)を見て育つと、脳の発達に悪影響を及ぼすことが、熊本大の友田明美准教授(小児発達学)らの研究で分かった。
児童虐待防止法では暴力を目撃することも心的外傷を与えるとして児童虐待に当たるとされており、医学的に裏付けられた形だ。23日から盛岡市で始まる日本小児科学会で発表される。
研究は米ハーバード大と共同で米国人を対象に実施。3〜17歳時に自身は虐待を受けず、日常的に父親が母親に殴るけるなどの激しい暴力をふるう姿を目撃した18〜25歳の男女15人と、虐待のない家庭で育った33人を選び、MRI(磁気共鳴画像装置)で比較した。
その結果、目撃経験者は目からの情報を処理する右脳の「視覚野」の容積が、目撃したことのない人に比べ平均20・5%も小さいことが分かった。
視覚野の血流量を調べると、目撃経験者の方が8・1%も多く、これは神経活動が過敏になっている特徴だという。
学力や記憶力も調べたところ、目撃経験者の方が低い傾向が出た。
no.390 記入なし (10/04/24 05:42)
親から認められぬ子供 自分の価値が分からない 2010年05月22日17時25分 / 提供:産経新聞
虐待を受けた経験を持つ南裕子さん(仮名)。こうした若い世代が把握されただけでも数十万人、社会の中で暮らしている=東京都内【虐待はどんな傷を残すのか】(1)
「僕のこと、ふつうに見えますか」 長身で色白の青年は、統合失調症による精神障害者手帳を持っていた。さいたま市のカラオケ店員、山口拓也さん(19)=仮名。小学5年のときに実母(45)が再婚、継父(43)から身体的虐待を受け、市内の児童養護施設で育った。
「夕食を食べるのが遅かったので、テーブルに時計を置かれ、30分以内に食べないと殴られた。猫背や、つめをかむ癖も『直せ』といって殴られた。1発、2発ではなく、のしかかられて腕を押さえつけられ、顔だけを殴られたり、木の棒で頭を殴られたりした」
継父は「大きくなれ」といって食事を吐くまで食べさせた。食べきれず吐き出すと、吐いた物を再び食べさせられた。コンクリート製のベランダで深夜まで正座させられ、生卵5、6個の一気飲みを強いられた。
中学1年のとき、木刀を手に追いかけられた。裸足(はだし)で外へ逃げたら偶然、家庭科の女の先生に会った。「親に裸足で走れといわれた」とごまかしたが、先生は自宅を見に来てくれ、警察を通じて児童相談所へ通報が行った。
「施設へ入ったら、不眠と幻聴が始まった。ひそひそ話が聞こえ、幻覚が見えた。情緒不安定のため県立高校を2年で中退し、定時制に入り直したけれど続かなかった。今も通院中で薬を6種類飲んでいます」
■「男なら捨てていた」 東京都内に住むゲームショップ店員、南裕子さん(27)=同=は男物のカーキ色のジャケットとジーンズ姿で現れた。髪は短めで化粧気もない。女性であるが、心がそうではいられないという。
幼いころ、「教育ママ」だった実母(51)から身体的、心理的虐待を受けた。習い事がうまくできないと「なぜできないの!」と叩(たた)かれ、振る舞いや言葉遣いが意に沿わないと平手打ちされた。「欧米のしつけ」と定規で手の甲を叩かれ、かっとなると包丁が飛んできた。
「口答えするとさらに叱(しか)られ、黙り込むと叱られ、泣いても叱られ、どうしていいか分からずパニックになった。いつもびくびくして、自分からは何もやらなくなった。暗い子供というより、人形のようだった」
母は男の子がきらいだった。「あんたが女の子だから育ててるんだから」「男だったら捨てていた」と何度も聞かされた。
「男だったら捨てられる…。この恐怖は幼心にとても重たいものだった。私は『女の子』になろうと努力した。人形遊びやおままごとをやってみせ、好きではない色の洋服を着た」
専門学校を出て、22歳で初めて母と離れて暮らし、解放されたと感じた。服装を自由に選ぶようになると男装を始めていたという。
「親から認められないことほど子供を苦しめることはないと思う。自分の存在価値をどこに置けばいいか分からず、自己の確立が遅れてしまう。傷は大人になっても影響が続くのです」
■「いまさら何を心配」 大正大学の玉井邦夫教授(50)=臨床心理学=は「交通事故やいじめ、大災害などさまざまなトラウマ(心的外傷)の中でも、虐待は最も深い傷を残す」と指摘し、こう続けた。
「虐待と一口に言っても身体的虐待とネグレクト(育児放棄)、心理的虐待、性的虐待では影響は異なり、一人の子供の中で複合している。回復は時間を要し、また個別性が非常に高いため一人一人に適切な対応が求められる」
児童虐待として認知される件数は年間4万件を超え、増え続けている。国の統計がある平成2〜20年度の19年間の累計は31万7767件。一人の子供が何度か認知された重複もあるが、虐待経験を持つ若い世代が把握されただけでも数十万人、今も社会の中で暮らしていることになる。
精神障害に苦しむ山口さんは昨春、施設を出てアパートで独り暮らしを始めた。継父と実母は同じ埼玉県内にいる。夫に逆らえず一緒になって虐待していた母親は先週、訪ねてきて洗濯用の洗剤と現金3千円を置いていった。
「様子を見に来たのだろうが、いまさら何を心配してんのと思った。両親に対しては『無』ですね。どーでもいいとすら感じない。まったく意識していない。たぶん死んでも何も感じないと思う」
虐待は子供にどんな「傷」を残すのか。傷を癒やすため社会にできることは何か。4月に連載した「なぜわが子を傷つけるのか」では親の視点から考えた。第2部として、今度は子供たちの側から考えてみたい。
●体験や意見をお聞かせください 【あて先】news@sankei.co.jp
(都道府県や国名、年齢、性別をお書きください)
no.391 記入なし (10/05/23 05:05)
今日本人が見習うべき教育はジャイアンの母ちゃんのような人柄だ
no.392 記入なし (10/06/15 17:55)
スレ主さん。虐待報道のニュースみたから、たてたのですか?
崩壊なんかしてませんよ。一部におかしな親がいるだけです。
no.393 記入なし (10/06/15 17:59)
おいら、子ども3人いるけど、3人とも真っすぐ素直に成長してるで。
崩壊なんぞしてへんし、一部の人らが目立つだけやと思う。
でも親自体、大人になりきれてない人らや親の自覚まったくない奴ら
最近多くなってるわな。
no.394 記入なし (10/06/17 06:03)
親の自覚や大人になるなんて必要ないと思うけどな
子供なんて普通に育ててりゃいいの
アフリカの土人だって、子供くらい育ててるでしょ?
no.395 記入なし (10/06/17 08:49)
バカが親になると世の中に迷惑をかけるから
これは他人事じゃないんだよな
子供を産むには資格が必要ぐらいな世の中の方がいいよ
両親共に子作り子育て検定2級以上が必要とかね
no.396 記入なし (10/06/17 09:25)
>396
資格は一長一短なんだよ。
資格があるから信頼できるというもんでもない。
教員免許のある教諭の未成年淫行は一般人の6倍、
警察官の不祥事しかり、医者の医療ミス隠しや殺人行為など。
とても一部の者だけといえないほど、連日世間を賑わしている。
no.397 記入なし (10/06/17 11:46)
資格はただの例え
バカは子孫を残すな と、言いたいだけなのだ。
しかし子孫を残す それはバカだからだ
バカに子孫を残させない努力が必要
no.398 記入なし (10/06/17 12:56)
>no.397 ( 記入なしさん
>教員免許のある教諭の未成年淫行は一般人の6倍
これを単純に鵜呑みにしてはいけない、教職と言う位置関係では未成年と
接する事は当然で一般人とは比較にならない上、教職と言う位置付けは
一般人と同じ事をしても問題視されてしまうので客観的な比較は困難だ。
公務員はマスコミの的になりやすい上ニュースとして面白いので少しの事も
大袈裟に取り上げられる。
学校の生徒の自殺報道やいじめ報道などは一番顕著だ。
no.399 記入なし (10/06/17 14:55)