ガラスのチューブみたいなのの中を通る未来の鉄道みたいなやつは出来ないのかなぁ?
no.2603 記入なし (20/12/23 17:11)
あれ、誰が最初に考えたか知らんが、「チューブの中を真空にすれば、空気抵抗が無くなる」らしい。
さて、ガラスのチューブにした場合、誰が外の窓ふきをやるか?
no.2604 記入なし (20/12/23 17:24)
鉄道の場合、加速する時にエネルギーを使う。
振り子のような鉄球を使い、鉄球を同じ質量の鉄球をぶつけると、ぶつけた鉄球は停止
ぶつけられた鉄球は飛びだす。
学生の頃、「これを新幹線か何かに応用できないか?」と言ったが、
「車両はなんとか、なるかもしれんが、乗客がむちうち症になる。却下」と言われた。
最近の地下鉄は、駅付近になると上り勾配、駅を過ぎると下り勾配で、自動的に
減速と加速をするらしい。
no.2605 記入なし (20/12/23 17:54)
2605さんの言っていること猫の地球儀で読みました。
no.2606 記入なし (20/12/23 18:56)
自動車の場合でも最初の発進の際には力が必要で低速ギアで発進し速度が安定すると力は不要で高速ギアで燃料節約して走る。簡単な原理は鉄道も同じだけど、自動車と大きく違うのは自動車はゴムタイヤとアスファルトで路面に触れる面積もあり、その分走行中もエネルギー少々使うけど急な停止も素早く出来る。鉄道だと鉄の車輪と鉄の線路、鉄同士で触れる面積はごく微小、ただ一度走行中となれば摩擦少ないのでだ力だけで走り続けられるが急な停止でも600メートル距離が必要、小回りがきかない部分はある。つまり急な発進や停止だと中にいる乗客にもかなりの影響あるから物理理論だけで簡単に加減速を考えられないんです。
no.2607 記入なし (20/12/24 15:41)
リニアの場合は浮上走行になりますが、騒音等と接触による抵抗の緩和になります。磁気の電力使用量が気になりますが。
no.2608 記入なし (20/12/24 20:40)
なんで、磁気浮上なんだろうね?
当初の話で、車輪でレールに伝えると、速度が上がると滑って、効率が悪くなる。
車輪の場合、時速300キロ位が限界と考えられていて、ゼロ戦の500キロに及ばない。
だから「リニアモーター」なる物が考えられた。
これは、駆動方法であって、磁気浮上とは別だ。
飛行機も推進力はジェットエンジンやプロペラエンジンだ。
浮上方法については、速力がつき、風が翼に当たると浮上する。
まあ、列車に翼を付けると、トンネルがばかでかくなるためか?
no.2609 記入なし (20/12/24 22:03)
簡単には、線路接触による摩擦抵抗がないから、であるが
駆動方法も相互にN極とS極変えながら引き合い押し合い繰り返しで速度上げる。走行中も車両と土台を同じ極で触れ合うようにして浮力つける。それで摩擦抵抗を節減する。
no.2610 記入なし (20/12/24 22:23)
エアロトレインっていうのもあるみたいですよ(^▽^)/
no.2612 記入なし (20/12/24 22:38)
urlがあるとだめみたいですね(´;ω;`)ウゥゥ
no.2613 記入なし (20/12/24 22:38)
どういう意味?
no.2614 記入なし (20/12/25 01:12)
no.2614
文章の中にURLを入れると書き込めないという意味です。
no.2615 記入なし (20/12/25 02:06)
リニアがいくら最高速度500km/h以上でも,途中あっちこっち停まってたら意味ない.
って事で,JR東海が表明してる所要時間なんて,事実上空手形だ.
停車駅最小限にした列車の所要時間の話なんだから,そんなもの1日1〜2往復あるかどうか.
no.2616 記入なし (20/12/25 23:30)
リニアは複線にはできないしね。
no.2617 記入なし (20/12/26 00:20)
でも、予約殺到の大人気は確実
no.2618 記入なし (20/12/26 01:59)
>リニアは複線にはできないしね。
初耳。ソースはどこ?
no.2619 記入なし (20/12/26 02:55)
>no.2616
>停車駅最小限にした列車の所要時間の話なんだから,そんなもの1日1〜2往復あるかどうか.
JR東海からダイヤの予定でてるか??出てるなら教えてくれ。
no.2620 記入なし (20/12/26 06:29)
no.2619
リニアは複線にできないってのは、とある有識者の話だよ
多分コストがかかり過ぎるからだと思う
no.2621 記入なし (20/12/26 08:25)
ウィキペディアによると、「リニアは全線複線」になっているよ
500キロで単線の交互通行はありえないだろう
no.2622 記入なし (20/12/26 08:54)
マジかい?
ウィキペディアの更新が遅れているのかもね。
no.2623 記入なし (20/12/26 09:22)
では、なにかい
単線の交互通行で、上り列車は、橋本駅で品川から出た下り列車が来るのを待っているのかい?
複線と複複線を間違えているんじゃないか?
no.2624 記入なし (20/12/26 09:30)
しかし,確かに,
「擦れ違いの時,両列車間の相対速度1000km/h」
というのは,想像を絶する世界という気がする.
青函トンネルじゃ,擦れ違い時の風圧が問題ってんで,
140km/hなんていう前時代的速度に制限されてるし(近頃向上させる動きも出始めたが).
no.2625 記入なし (20/12/26 12:10)
青函トンネルで速度制限されているのは
コンテナ貨物が新幹線とすれ違う際にコンテナが荷崩れする可能性あるからです。
リニア同士のすれ違いは山梨の実験場で何回か試験済みです。
複線すれ違いやトンネル走行があるから山梨にまた大がかりな試験場を作った。それ以前の条件で済むなら宮崎の実験場でもこと足りたかも。
no.2628 記入なし (20/12/26 12:59)
つまり変温動物か。元々の体温も3℃までと言ってるぐらいだし。
no.2639 記入なし (20/12/26 15:33)
一時とは何分か何時間か何日なのか?
no.2642 記入なし (20/12/26 15:50)
東海道新幹線も開業前、鴨宮実験場があった。現在は本線の一部になってる鴨宮付近の試験線で実用に応じた試験運輸が繰り返された。
山梨の実験場も同様に開業したらリニアの本線になる。
実用に合わせた山岳でのすれ違い、トンネル、勾配の走行実験するために宮崎にあった実験場を山梨に移転した。
しかし国鉄はなぜに宮崎に実験場わざわざ作った?
実際リニアが来る訳でもない端っこで行き来も大変だったと思う。また実際は山岳区間が大部分なのに海岸沿いに?
よっぽど赤字財政で金銭的余裕なかったのかも知れないが。
no.2653 記入なし (20/12/27 10:06)
元々リニアは北海道の駅と空港を結ぶ交通システムとして考えられていた。
だから、「海とか山」という発想がなかったんじゃないかな?
今でも「採算が合うか」で論議されている。
まず、「採算が合う路線」として「東京―大阪」が上げられ、次に「海とか山」である。
さらに「発生する電磁波が人体にどのような影響を与えるか?」がわからなかった。
実際に、実験で使用した無線電波によって周辺の農家にテレビの受信障害を起こしてしまった。
「実験で人体に影響があるかも知れない物を、人口密集地に作るわけにはいかない。」
というわけだろう。
現在でも、電気を一番多く使用する東京に原発は作られていない。
その後、運輸大臣に就任した石原慎太郎が視察し、MLU002に試乗した。
記者会見において「鶏小屋と豚小屋の間を走っている格調の低い実験線では十分なことはできない。」と述べている。
後は「勾配」についてだが、新しい物を研究するのだから、まず、平地で実験し、
それから、山岳地帯じゃないかな?
日本初の鉄道は品川ー横浜間で、一部、海の上だった。
最初から碓氷峠をアプト(歯車)やスイッチバックというわけにいかない。
宮崎実験線では、モノレールのような形で、客を収容できなかった。
これで「客を乗せた採算性」を検討できない。
no.2654 記入なし (20/12/27 12:47)
宮崎の実験線の頃は、まず高速実験が念頭にあったとは思う。その際土地、長い直線に余裕あり、また当時の技術でも比較的建設しやすい場所ということで同時としては宮崎の海岸沿いで良かったんだろう。また乗客乗せての実験という段階もまだ遠かった。
JR化後に建設技術も進み、より実用化した実験場という場所で現在の山梨に移転したのかも。
no.2655 記入なし (20/12/27 13:01)
山梨はいいんじゃないか、当時、静岡は東海道新幹線が通っていたし、長野も長野新幹線が予定されていた。
山梨が手を上げなければ、静岡か長野にもっていかれてしまう。
no.2656 記入なし (20/12/27 13:08)
リニアが主要な東京名古屋大阪だけを結びあとは従来の東海道ルート離れ山岳地帯通るルートになったのには、災害などにも備えたリニアが東海道と同じ海岸ルートでなく別ルート通るのが好ましいと考えたんだろうね。
no.2657 記入なし (20/12/27 17:04)
「太平洋ベルト地帯」という位だからね。沿岸は道路・鉄道が通って発展した。
山岳地帯の方が、農地ばかりで、安かったんだろう。
no.2658 記入なし (20/12/27 19:30)
江戸時代、東海道五十三次と言われたころから海沿いが栄えそれが東海道メガロポリスの始まりのようだった。
ただ東京、名古屋、大阪と言った三大都市間輸送なら途中は山の中通っても問題ない、むしろ沿岸部が震災などで被災しても山間ルートが確保されてれば一つ安心だろうから。
no.2659 記入なし (20/12/27 20:50)
海で物資を運ぶのはいい。
だが、家康は西国外様大名の反乱を恐れるあまり、大きな川に橋をかけなかった。
江戸時代、お伊勢参りが流行ったが、庶民が通行したのは中山道だった。
武士が急用で東海道を行ったが、遊びの庶民は雪の降らない時期に中山道を通った。
和宮が江戸に輿入れしたのも中山道、お礼に家茂が京に行ったのも中山道
明治政府が最初に江戸ー京都間に鉄道を通そうとしたのも中山道、
ただし、勾配がきつく、途中で東海道に橋をかけて通す事にした。
no.2660 記入なし (20/12/27 22:19)
no.2652
その分析、意味なくね?
鉄は理屈っぽくてアカンな。
no.2661 記入なし (20/12/27 22:53)
独善的で戦闘的な独特の文章なのですぐにバレる
no.2663 記入なし (20/12/28 10:33)
最初中山道ルートで東と西から作ったんだけど。碓氷峠等を越えるのが難しく急遽東海道ルートに変更になったんだね。沢山の橋梁とか建設する必要もあったが、蒸気機関車としては平坦ルートが有利だった。ただ名古屋以西は東海道も加太越えなどの難所があるから、かつて中山道ルートで建設された岐阜米原ルートと決まり名称は東海道本線とした。
no.2664 記入なし (20/12/28 10:57)
no.2657
リニアが山岳ルートになったのはただ単に静岡県を通れないから。
no.2667 記入なし (20/12/28 12:32)
最近日露戦争関係の本を読みました(古本屋で叩き売りされていた)。ロシア軍はバリケードに鉄道用レールを使っていたようです。難しい漢字で書いてあるんでわかりにくかったですが(素直にレールと書けよ。まったくもう)。現役のものをべりべりと剥がして使ったのでしょうか。それとも、老朽化してもう使えないものを再利用したか。
旅順攻防戦のあたりを読むと泣けてきますなぁ。
no.2670 記入なし (20/12/28 12:44)
日露戦争に限らず戦時中はいずれも鉄材不足にみまわれ(兵器や戦闘機に大量に必要)軍が強制的に鉄を撤収してわまる。
鉄道用レールもいくつか撤収された(御殿場線などもかつて東海道本線で複線だったが片線側の線路撤収され単線に)
バリケード用にも線路がそのまま使用される例も当然あっただろう。
no.2671 記入なし (20/12/28 15:09)
せつないはなしですなぁ。うちの近所に廃された線路跡があります。レールが残っているのは、戦後もしばらく使われていたからか。
旅順攻めじゃ不手際がやかましくいわれていますが、日本陸軍も全く石頭じゃなかったようです。海軍にちいさい砲を分けてもらい機関銃潰しに使っていた。二十八センチ砲の大活躍は有名ですが、こういう縁の下の力持ちは注目してもらえんのですなぁ。ねずみを狩るテリアか。
no.2672 記入なし (20/12/28 17:52)
満州鉄道は直線ばっかりやし、安く作れたんや。
no.2675 記入なし (20/12/28 22:53)
そういえば安彦良和が装甲列車大暴れ漫画を描いていましたね(いや、まだ連載中か?)。男のロマンか。安彦先生実はテツなのか。
昔ガンダムいま装甲列車。20世紀に遥かな未来を描いていた人々が21世紀には近過去を描いている。
no.2676 記入なし (20/12/28 23:04)
菅総理にルートを使って進言せないかんな。
no.2683 記入なし (20/12/29 12:11)
菅総理が「リニアは中止です」と発表したら、信じてやるよ。
no.2684 記入なし (20/12/29 12:29)
菅総理に人脈があるなんて凄すぎます。大物感が伝わってきます。
no.2685 記入なし (20/12/29 12:45)
「リニア不要論」はいいと思うんです。
しかし、論理的な展開を示さねば、モグラ叩きにあうだけ。
no.2690 記入なし (20/12/29 14:19)
>no.2695
満州鉄道には詳しいようですが、最新の鉄道情報にはうといようで・・
ん、菅総理のお父さんが、満州鉄道で働いていたようですが、その時のツテですか?
no.2697 記入なし (20/12/29 18:25)