“この世界の”を外せば、宇宙的共通言語は「テレパシー」です。
我々が存在するこの世界では、共通言語は必要がないのです。
其々の地域で使われている言葉は、其々の地域で必要だから使われているのです。
言葉は「言霊」といわれます。
其々の民族、地域の想いが篭っている言葉(言霊)です。それを、共通言語なるもので、無くす事は出来ないのですよ。この共通言語を必要としている事こそ、其々の地域の特色である、その民族の誇りでもある「言葉(言霊)」を滅ぼそうとしているものです。
この事は、世界統一政府、一つの言葉、一つの軍隊・・・と、続いていくものです。
この事は、グローバル化という名文の陰に隠されている、支配組織の陰謀です。
中国は、民族浄化という名分で、少数民族を滅ぼしつつあります。始めに言語統一から始まります。意思疎通が出来ると、支配しやすいからね。この事は、過去の日本もしていました。この事は、人類の歴史を見ると、キリスト教圏が植民地政策に欠かせない物です。
「言葉(言霊)」は大切な物です。
その地域、民族から奪う物ではありません。意思疎通に必要ならば、其々が、相手の言葉を覚えればよいだけです。ただ・・・その時には、利害関係が出来ないレベルの高い世界でしか通用しない通念ですがね。
現在の世界では、支配しようとする動きが活発化していますから、このような寝言は受け入れられませんけどね。爆笑
no.20 記入なし (11/12/25 15:22)
言語は情報、情報はデータ、データは記号。音楽を楽譜で表すように、物理を数学で表すように、コンピューターが0と1で情報処理するように、およそ文明は記号で成り立っている。と、このように結論されるわけです。
no.24 記入なし (11/12/30 18:13)