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キャリアを積むことは決して無駄ではないのですが
再就職はにどうしても運が絡んでくる

キャリアは関係あります

できれば一筋縄ではなく
複数のキャリアを積むほうが有利かと

何でも出来たほうがいいです

「外資」という所が問題だね。
外資系の会社は個人の実力を重んじる。
上司が能力主義で部下に的確な指示をする。

日本の場合は年功序列で上司が的確な指示を出せるとは限らない。

部下のＡとＢがトラぶった時、
アメリカでは両方の意見を聞き、適切な指示をする。
日本の場合は余り意見を聞かず「中良くやって」と言う。

外資でどのようなキャリアを積んだのかわからないが、日本の場合「仕事の能力」以前に
「周りとトラブルを起こさない事」が要求される。
チームワークとか、協調性とか

お二方、ご回答ありがとうございます。

>no2さん

運ですか・・・なるほど。
複数のキャリアがあった方が
再就職の可能性が上がると言うことなんですね。

>no3さん

外資と日本企業の違いなんですね。
やっぱり村社会で、協調性が発揮できない人は
キャリアを生かせないことになりうるんですね。

なりうるんじゃなくてキャリアは二の次なんですｗ
協調性は無能を曝け出さない上手い方法なんです。

設計をやっておりました。

内容は違いますが、例えば注文建築で、お客さんの意見を聞き、間取りを決め設計をします。

営業がお客さんを探し、その元に行って話を聞き、見積もりをします。

従業員が数名の所に転職しました。

社長が営業兼務で仕事を取ってきました。

以前に大手の営業経験者を採用しましたが、「頭の中で図面が書けないのでダメ」だった
そうです。

私は社長（兼営業）の取ってきた仕事をやっていましたが、
「自分で仕事を取ってくる姿勢に欠ける。人のふんどしで仕事する」という評価でした。

音楽で作詞家、作曲家という仕事があります。
「この歌手なら、この歌を歌える」と想像し、作詞作曲をします。

これに対しシンガーソングライターと言う仕事もあります。
シンガーソングライターは万能のようですが、自分で歌えない歌は作りません。

さて、大手で「作詞」だけやってプロであっても、中小に行って
「作曲し、自分で歌ってこそ一人前だ」と言われれば、そこの会社では金を稼ぐ事はできません。

さて、日本の場合、「一つの会社に定年まで勤める事が善」とされ、多くは、転職すると
規模の小さい会社になります。

規模の小さい会社であれば、雑用が増え、それらの能力が必要とされます。

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