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放蕩騎士の徒然語り。


 ■ 2008/03/11 (火) 「愚かしきは我が所行」


友人が見事就職できたらしい。これで同年の友人方で(健康な状態で)仕官叶わないのは私だけとなった。

貴公は旨くやったのだ、もう此方側に落ちてくるでないぞ。


しかし……ここまで売れ残るとは……私はよくよくの社会不適合者よな。30社も落ちたのだから。

まったく愚かなものだ。斯様な無用者の身分で後輩達の世話を焼き、相談に乗り、『良い先輩』を気取っていたとは!!

昔、仲の良い女友達の相談に乗ったとき……あれは尊敬したような目で私を見るのだ……。「ですね……。やってみます!有難う御座いました先輩!!」……

よせ……、私は左様な良い人間ではない。
この社会からの無用者で、未だに貴女方に嫌われるのが恐ろしい未練者だ。
八方美人のお節介焼き、そのくせ自分の精神状態すらベストに保てない……。
ああ愚かしい!!
ああ愚かしい!!

閲覧者諸兄諸姉には申し訳ないが、しばらくは泣き言が続きそうだ。


名前

内容

おねむ ぜんぜん愚かしくない。泣き言言ってなんぼですわ。ほんと。 (08/03/12 11:56)
あおねこ 私もお願いします。 (08/03/11 22:21)


 ■ 2008/03/07 (金) 「ふ……はは、なんとも皮肉な結末よ」


ところで現在私はバイトを初めて半月ほどたつわけだが……、やはり辛い。
以前『バイトで辛いと言っているようでは客商売など無理だ』との指摘を前のバイトの店長殿から受けた事があるが……、どうやら違うようだ。
私の場合、『客商売が』ではなく『就職が』でもなく『社会生活が』だったらしい。…………なんとも……情けないかぎりよ。

私は不安障害の類であろうか?(そういえば同じように心の病に苦しむ友人からも左様に言われた事があったな)それとも、不安障害を装う(もしくは妄想する)怠け者か?


どちらにしても、職場に行くのが辛いというのは変わらぬ。
何度心の中で店に火をかけたことか。
何度連絡を絶って逃げようかと思ったことか。

いま……私はドラッグを使用する人間の心が何となく理解できる。私がやるのはアルコールだが、そうでもせぬとやってられぬわ。


私は……社会不適合者……か。


名前

内容

すぱふれ 私も不安と隣り合わせです。誰でも多かれ少なかれ不安を持って生きていると思います。ヘルパーの講習で心理学を学び、ある先生から認知行動療法の本を紹介して下さって、買ってます。何だか多忙気味であまりやってませんが、なぜ不安になるのか?書き留めて自分を見つめると客観的に自分のことが見えてくるかもしれません。 (08/03/08 18:12)
めとろん アズール卿さん、行き道です。ご安心ください〜 (08/03/07 21:50)
アズール卿 行き道か……、二十四はまだ行き道だろうか? (08/03/07 19:55)
めとろん 生命を維持するのはそれ自体不安定な行為である。不安があって正常、不安がないのはなんらかの保護のもとなら安全!と勘違いしている状態、危機に対して鈍感になっている状態なのである。まだまだ行き道だと見た。結末だなんて早計だと思いますよ。 (08/03/07 11:03)
はむ いま狂った社会を基準にしては、不適合とはなんなのかわからなくなりますね。しかしそれでも生きていかねば・・・。 (08/03/07 10:47)
ぱぱりん! アズール卿、おはようございます。私も……社会不適合者?ですよ!それでも・・・生きてゆく!(てきとーに) (08/03/07 02:56)


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