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自分がよく「あんな夢見た」、「こんな夢見た」と書いてるのは
別に夢のことを言いたいわけでもなんでもなく、
ただ、余りにも現実よりリアリティがあって、語らずにはいられないだけなのだ。
夢の話をされても困ることぐらいわかっている。
だけど、現実が自分の視点から見ると現実感がないものばかりで
とてもじゃないけど現実とは思えないんだ。

いや、現実だとわかってるよ？夢の世界に逃避してないよ？
ただリアリティある夢ばかり見て、現実がこれっぽっちも楽しくないし
生きてることに悩むことばかりで、子供のころに想像してた大人の像とかと
余りにも離れているように思えてならない。

それがリアリティの欠如につながってるんだろう。
要はどんなものでも主観なんだし、真実に近いと思えばどんなものでも真実になる。
要は、その人がどのように世界を捉えてるかってことなんだろう。

自分の場合、毎日つまんないし、変化が起きると辛いと感じることばかり。
行動の結果何かのフィードバックを受けると、いやだと思う事が多い気がする。

何せしたいことじゃない事が多いんだ。義務的なこととかそういうことばかり
だから自発的な行動をしようとするとき、目の前に目に見えない壁が立ちふさがって
前へ進むことへ抵抗を感じるようにされてる気がする。

これなら保守的な人生でも送って、毎日変化のない一生でも送ってくたばればいいんだが
どうやら自分の場合、新しいものとか変化し続けていくものがすきなのだ。
好きなものをしたいと思うことは当然だし、理想でもあるんだけど
どうも自分の適性に会ってないから、それを実行するために
やる気とか気力とかの物が必要になってくる。
やりたくないわけじゃないし、やりたいと思ってるのにこんな風になってしまうんだから
始末に置けない。
嫌いなこととか、やらなきゃいけない義務的なことなら
いくらでも自発的に動くことができるのに
やりたいことやるべきことに対して自発的に動こうとするといつもこうなる。

自分でも怠けのいいわけみたいに思えて、書いてていやになる
だけどこのバイアスみたいな自分を押さえつけてる抵抗みたいなのについて
書いてないとやってられない。

なにせそんなこと意外に日記に書きたいと思うことは
現実から得られるフィードバックからは、いやなことばかりなのだ。
だからこんな日記書くしかなくなる。愚痴になるしいっても仕方ないし解決しないから
昔は少しからず現実を生きてても楽しかったはずなんだが何でこんな風になってしまったんだか
いまだ理由がわからない。

どちらにせよ転職関係でなんか進展あるわけでもなし、基本的にそんなときには
ねたがないので何もかけん。