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未来のことを考えるのは、不幸の先取りをしてるも同じだから今のところしない
そうしないと動けなくなるから。
今の状況では動けないと即、死に近づく。
どんな状況でもお金を稼げて一人でも生きてける状況が作れればそれでいい。
俺が設備管理の仕事を目指したのも
１、資格取れば入りやすい
２、一応技術職
３、馬鹿でもできる。他業種のこぼれたやつの転職先
４、少なくとも技術が必要だから
５、ルーチンで緊急対応の時以外はそれほど忙しくないから独学で勉強できる
６、休日が多い職場があるらしい

これらの条件からこの業種を選んだ。休日とかは余り重視しなかったが
俺でもできそうな職種と、恐怖を感じないような食なら何でも良いと思った。

だけど状況はわるいかもしれない。
俺の決断したための条件が間違ってるかもしれない不安がもたげてくる。
そうなると自分の決断が正しいのかすら解らなくなる。
自分に自信がないから決めるのは自分なのに、多数の情報を仕入れたうえ
それに踊らされて何がなんだかわかんなくなる。

人より腰抜けで怖がりなせいだ。そりゃ人生の決断だ
誰もが怖がりになるかもしれないが俺の場合怖いと動けない
怖い事が怖いのだ
それを自覚するのが怖いから自覚しないようにするのに精一杯に成る
怖い怖い言ってた今までの日記がそうだ。

だから見ない事が俺を動かすために必要だ。
だけど動くと向こうから情報が入ってくる事がある。
それはホントかもしれないし、ただの適当な意見かも試練。
だけど俺はそれを判断するための根拠がないし、考えないようにするってこともできない
そして処理エラーを起こすのだ。

この世の中にあるものどんなものにでも悪い意見はあるし
ないものなんてない
だけど悪い意見聞くと動揺するのだ。
動揺しないように論理的思考で決断しても
勝ても負けても落ち込むのだ
勝ったからうれしいというより次は負けるって感じがして
今から勝負の場から逃げ出したくなるのだ

いってて情けなくなったが真実だからしょうがない
もうどうにもならんから設備管理の仕事をメインに応募し続けるけど
ついでにそれ以外の業種の求人も応募してみる。
設備管理の仕事がこの先あるとは思えないし、多分２０年後位したら
全部技術の進化で解決されちゃったりするんじゃないかとおもうけど
考えても仕方ない。
そのころは成長してそれなりの役職に就けてることを祈る。
それか他業種になぜか受かって働けることを祈る。
できればその企業の悪い事を聞かないよう祈る。
自分で決断できる勇気を得られることを祈るしかない。
どうせネットで求人送れば只だし、履歴書送っても百うん円しかかからん
俺の経歴じゃ普通にやったら面接いけないんだから
面接いけたら最低そこまでいけてるって事だろう
そう信じて生きるしかない