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父が脳卒中になった。
きょうの一時ごろ何か様子がおかしかったので救急車をよび
即病院へいった。
早期発見だったので脳の詰まってるところを溶かす薬が使えて
自分の見解ではまともなところまで戻ったように見える
だが、再発する可能性もあるらしいので、どうにか再発しないで欲しい。
さっき病院から帰ってきてみたら
今日2社お祈りが来た。落ちたんだ。
もう面接受けたところは全部落ちた。
後残ってるのは跡から申し込んだところだけだ
行きたいところは一社だけだがもう無理なのかもしれないな
ビル設備を志望するのは。
デブだからか解らない。面接の応対が悪かったのかわからない
でもこれだけ受けて受からないとなると設備管理向かないのか？
デブなのがそんなに悪いんだろうか？
俺は骨が太いし骨格が頑丈なせいもあって普通より太って見えるのかもしれない
どちらにせよ、親の死に目に今みたいな生き恥をさらすところを見せたくない。
うかるならもうどこでもいい
いつか人は死ぬのは解ってるけど、今じゃなくてもっと未来であって欲しい。
心の中ではいつまでも代わらないでいられる気分だった。
だけどもう違う。
病院の待ち時間でこの世は不条理でやさしくもなく何の情もなく
起こるのがわかった。
それをどうにか対応できるのは人間の意志であり、運命に対応するための力量である。
俺はそれを手に入れなければならない。
不安に抗って戦わなければならない
病院での待ち時間不安で吐いたりもした。
今でも考えないようにしてるがふあんである。
でもやらなきゃならない。

やることないやることないといってたけど、もう手当たり次第に企業に送りまくる。
入りたいけどどうやっても入れないと思った企業や、異業種なども手当たり次第だ。
もう、そうするしかどうしようもないのだ。
半年間ポリテクで学んでどこにも入れないなんてそんな悪夢なような現実は認めたくないが仕方ないのだ。
運命はわからない。幸運も理由なんてなくやってくるし、不幸も理由なんてない。
ただ受け入れるしかないし、幸運になる確率を高めて、運命の女神にあがらうしかない

今のところ希望にあふれるメッセージを書いてないと
不安でしかたない。
それに企業に落ちたのがかなりショックでもある
だからもう寝る。
おきてからネットの企業を探して申し込む

それ以外考えない