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父が入院して一日がたったのだろうか？
あの時は何か異常な空気に呑まれて考える事ができなかったが
今考えると恐ろしい。
早く救急車をよんで薬を打ったおかげで今の状態がある。
ｔPAだったかなんだか解らない薬は良くて3割くらいしか効果がなくて
副作用もある薬であるとか医者に説明されたとき
めまいがしたし吐き気もして実際吐いた。
結果として早期発見と薬が効いたせいで助かったものの、そうでない状態になる可能性もあった事が怖い。
まるで医療ドラマの現場に入り込んだような状態が自分のみに下りてきて
それを身内が体験するなんて思いもしなかった。
午前中まではっきり応答ができていた父が、夜中いきなりわけのわからないこと言い出し
まともに行動できなくなった時これはやばいと思いつつも何か現実感がなく
病院にいけば直ぐ直ると思えたり、冗談みたいなことをやらされてるのだとおもえてきたり、しぬことなんてないだろうとなんだかわかんないが余裕見たいのがあった。
なんでそんな余裕があったのかはわからないが、なんとなくあった。
だけどその後救急車に乗って病院に行き診察を受けて、治療法の説明を受けたときに
これは現実で紛れもない不幸と呼ばれることで、何の前触れもなくおきる悲劇だと気がついた。
気にしないようにしていたものの、自分の行動のせいでもしかして父が死ぬのか？
とか思えてきて怖くてたまらなくなった。
母も泣いていたし、祈るように拝んでいた。
自分にはそれがとても信じられなかった。
こんな急激な変化が俺の周りにおきるなんて到底信じられなかった。
今現在障害が残っているのかは解らないが、朦朧とわけのわからない状態を話していたときと比べて通常どおりに話せていたし何とか直ったと思う。
24時間以内に再発したり、脳の血管が切れたとかそういう連絡はもらってないから
早く気がつく事ができてすばやく対処する事ができたおかげでそれほどひどい状態にはなってないと思う。

明日面会に行く。どんな状態になっているかはわからないが、今まで道理に
まともに歩けるような状態になっていることを祈る。

もう変化はたくさんだ。運命なんて大嫌いだ。
今回は何とか助かってのか？入院してるし悪い経過も聞かないので
多分良くなってると思うんだが、これから先悪い事が起きないとも限らない。
むしろ自分の運命の流れというものがあるなら悪くなって当然な帰来がある。

私はただ幸せになりたいだけなのに、世界が悪意を持って俺を憎み
すきあらば俺の環境を壊して絶望させようとしてるように思えてならない。
考えないようにしてるから今現在日記書けるけど考えたらもう怖くて何もできないだろう。

とりあえず無職の文無しで、ポリテク行ったのに就業できず数ある面接も
落ちまくりなので、どうにかしなきゃならない。
親の死に目に無職でした迷惑かけっぱなしでしたなんて
もうそんなの恥ずかしくて生きていられなくなってしまう。

もう今年は何もないけど来年の2週目以降からポリテクのときに申し込んだ
最後の面接がある。
ここは行きたいところだ。もう個々だめだったらいろいろ考える。
ﾊﾞｲﾄはいやだけどそれしかみちないのかもしれない。
自分のしたいことやりたいことはあるけど面接通らなきゃ何の意味もないし
運命には嫌われてる様子だ。
だけど生きるためにやらなきゃならない。
不条理は突然くるのだ。それに対して準備できてるかできてないかしか
人間にできることはないのだ。
だからやるしかない。
たぶん自分は面接で自分をうまく見せようと思ってうそくさくなってるんだろう。
もう何も捨てる事がないから父のことも話して安心させたいと言おう
そこまで言ってもだめなら俺が太りすぎなのか何がだめなのか面接で聞こう。
それしかもうどうにかする事ができない気がする。

もう今年も終わる。就職するためにに動いたが去年よりもましな一年になったはずだ
だけど、もう俺も年だ。これから先変化が激しくなる
親にも頼れなくなるし、一人で生きてくようになる
全部自分でどうにかしなきゃならない
早く自立しよう
甘えないようにしよう
それが目標である。

なんともまとまりのない日記になった。
思ってることをただ吐露するような日記は文章作成としては低レベル過ぎるな