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社会人になってから社会を表す指標と
いうか基準になっているのかわからない。
自分の立ち位置や年収などどれくらい評価されるべきなのかもわからないし
年収もどれくらいもらえたら、自分が望む最低限の条件を満たせるのかも解らない。
今現在自分がどれだけ屑なのかも解らない。
解らないからぼんやりなりと自分のなかで仕組みを作ってそれに当てはめているから
ショックを受けるし、落ち込むのだ。
基準はよくある年収別ランキングを見て自分の希望年収などを決めてたのだが
それがよくナイのかもしれない。でも基準となるのがああいうのしかない。

だから今一度自分を振り返ってみてみる
こうすれば自分がどんな風に底辺におちて行ったのかを振り返る事ができて
落とし穴に落ちずに自分から落とし穴に入れたり
自分なりに人をうらやんで欝になることもなくなるだろう


なぜこうなったか？
・自分の性格が社会人として向いてなかったから
・状況判断が出来てなかった
・無駄に怖がり、絶望したおかげで作業効率が低下し行動が遅れたため
・自分が望んでいいことと、
・学生生活が出来たので社会人もその調子でできると思ってた覚悟の足りなさ
・恐怖に抗えなかった。すべてのものが恐怖に感じて不快に感じるも
　それをどうにかするような実力も熱意も勇気もなかったので怖がるだけしか出来なか　　った

・一度失敗したらもう人生終わりだと思った。
　やりたいことはあったけど失敗したから無理だと思ってた。
・思うだけでやらなかった。やりかたもわからなかったってこともあるが

・現実を見ないほうが、現実と抗うよりも生きやすかった。

・社会のルールがわかってなかった。最初、新卒の時点がすべてなのだ。
　それ以外はその職種意外に行っても役に立たないとかまったく理解してなかった
・２ｃｈとしゅうかつ本の影響をもろに受けて悪い考えしかもてなくなった。
・直ぐ得られる解決策を求めすぎた。銀の弾丸は存在せず日々の努力によってしか
　変わっていく事ができないことを知ってたが、あせりのせいでそれを続けていく事がで　きなかった。
・現実と戦うよりも背を向けるほうが勝ったから。今でも現実を直視できない　
　したらもうだめになる

自分の理想
・安定。これ以外ない
・平均的な生活。高すぎでもなく低すぎでもない生活おくりたい
・一人暮らしが出来るくらいの給料
・結婚できる最低限の給料
・自分のしたいことを実現できること
・不安と恐怖、欝をかんじないようにすること。物事を楽しめるようになりたい。


何がそんなに不安なのか
・今の何もない日常が続くのが怖い。何者にもなれない事が怖い
・社会が怖い。なんで学生時代、少年時代から怖かった。もう生まれつきのものかもしれない。これで何か新しいことにチャレンジするとき人一倍怖がるようになった。
・人が怖い。そして嫌い。普通に接する分は大丈夫だけど、それでも怖い
　自分も人間だけど怖いものは怖い
・年をとったことによる未来の狭まりと、いまだ何も出来てない何もできてない自分への
　苛立ち
・今何かやらないと、未来がもっと悪くなるような気がすることへの恐怖。
　何かやってる人は何かやってるのだから自分も何かをやらなければいけないという
　無言の圧力のようなもの
・人と話さないから自分の中にあるものだけが基準になって不安を癒す事ができない。
　人は社会だから人とコミュニケーションとっていくことで、効率を高める事ができるが
　自分は人と話すと不安になるが、はなさ過ぎても不安になる。
・熱中したい。見たいものしかみたくない。きれいな物しか見たくない
・人と違いすぎるこの思考がどんな恐怖を巻き起こすのかが怖い。
・失敗すること。リスクをとること。何かにかけること。　いまだ怖くて出来ない
・人生は死ぬまで続くので、生きていれば戦う場面は存在するがなるべくそれは避けたい

・理想と現実のハザマがでかくなって行き過ぎてること。自分の中にあった「リアル」が
　どんどん社会とかかわりで嫌なものに変質していくことへの不快感。　


ではどうすればいいのか？
・求職活動を続ける。送る企業は設備以外の業種もだめもとで送ってみる。
　決まったら転職はしない。結局条件は悪くなるだけだと思うから。
　だからいいところに入らなければならないが、俺ではいいところには入れない。
　だから、そういう企業の不安定職も狙うしかない。もちろんそういうところでも
　正社員当用があるところだけがだ。


・考えない。無知は力だ。かんがえていいのはできることだけ。
　出来ないことは考えない

・人のことを知らないでいる。基本人が嫌いだし、人が怖いので
　なるべく人のことを知らないでいよう。相手が化けもでもシリアルキラーでも
　知らなければ怖くない。

・一人でいることを減らそう。一人でいるからこんなネガティブ満開な日記を書くのだ
　一人じゃなければネガティブにならない。
　
・人をうらやむな。人並みの生活したいならうらやむな
　最低限の給料もらって自分で納得できたらうらやむな

・漠然とした不安にかられるな。自分に合った苦痛をやり続けることで気を紛らわせろ

・正気を保たないようにいつもぼんやりとしたまま行動しろ

・なりたいものとできることを勘違いするな。

・誰も助けちゃくれない。自分の人生を生きるのは自分だけしかできない
　それがどんなクソだと思えても生きなければならない

こんなところなのだろうか。
これ書いたところで実現できるかわからないが、それなりの仕事に就けてそれなりに生きるのが自分の願いなのは事実。
書いたところで自分の中で高望みしてる部分とか、無知による慢心とかが訂正されたらいいな。

もうこれからの予定は面接の結果待ちしかない。これから送る企業もなし。
履歴書送ったけどまだ返事がきてない企業もなし、又一からやり直しだ。
今まで送った企業を見直してもみんな低年収な事がわかって愕然とすることこの上なしだがしかたないや。
もっと給料をちゃんと確認しとかないとな

平均データの平均に載るような生活をしたいがもう無理なのが悲しい
そりゃもう底辺落ちたら無理なんだよな

ああもういろいろ考えすぎてもうどうでもいいや
考えずに履歴書送るのが先だ。仕事内容なんて面接決まったらそのときにでっち上げるなり
調べるなりすればいいんだ。
もうどうでもいいよ
もうすべてどうでもいい
思ったことかいてるまでだ。
新卒で失敗し、第二新卒で仕事決められなかった時点で人生もある程度路線決まったんだから
それでいくしかねーべさ

漠然とした不安は今でも自分のまわりを取り囲んで
何か行動したり、何か行動しなかったりすると影響を与えてくる。
そうじゃなかった自分の生活を浴するために動けるんだが
抗不安剤もなしに社会を正面から見る事が人より辛い。
だからある程度何か対象に熱中して、現実を見ないようにするため時間を咲く必要がある。
それが出来ないと現実を直視してしまい、精神が磨耗する
低賃金でも生きて家内といけないのはわかってるが、ここで自分がだめな奴と結論付けられたようで嫌になるのだ
今現在は咲いて何のは理解してるが、そのことを直接行ってくれる人などはいないから
少なくと気分は少しぐらいましになる。
結局知らない事が勝ちって奴か。ほめられても動かんがしかられるともっと動かなくなる感じだな。
この先普通に生きるために努力してみるけど、一生幸せになれたり自尊心を感じられそうな状況になれることはないと思うので、悪いことに備えて生きるしかないだろう

結局言いたいことはるーぷしていくら文章書いたとしても同じことの繰り返しで
内容は同じようなことだ。
このループから抜け出したいと思ってるのは確かだが、社会がそれを許さない
簡単に言えばこれだ「したいけどできない、できるけどしたくない」。
この一言を言いたいために日記を書いてるだけだ。
だからいつまでたっても不安が消えず、欲しいものが消えず、無力感も消えないわけだ。

悟ったように思っても救われないし、金もない。
だから動くしかない金もないだから。
もう年で何も出来ないし、チャレンジできるって年齢でもないんだから。
それのループだ。
もう嫌だ