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いくらいっても行動に結びついてもそれを続けられていなければ意味ないし
その過程で迷ってしまっても意味ない。
ましてや、意味もなく虚無感に襲われて「死にたい」とか思う状態では
生きるのすら困難な状態だ。
俺がどう思おうがお金が必要であり、それを稼ぐには働かなきゃならないわけで
自分で選んだこの仕事に何が嫌なのか。

多分理想と現実をごっちゃにして、最適化された理想像を無意識に投影してるせいなんだろう。
「どうして自分はここにいいるんだろう」ってよく思うが、こんなこと思う時点で
理想と現実の区別がつかない人だと理解できるだろう。
自分の中で「自分はこういうものだ」というイメージがあってそれと違うものだと
自分の中では許されないのだろう。
ましてやバイトや責任がない仕事ではなくちゃんとした仕事だ。
できるだけ速く覚えて適応していかなければならない。
それはわかってる。でもそれは自己像と相反するのだ。
理性では金のためと理解してる。
正社員ではない契約だとしても、社員は社員だ。
今までバイトしてたように「これは仮の仕事。本当の仕事本当の自分を生かせる場所は別にある」と言い訳できなくなる。
今思い介せば、過去の無駄に過ごしたあの断絶の時間は社会への恐怖と、理想像を自ら
歪めて「どうしてここにいるのだろう」と思わないようにし用としてたためじゃないだろうか。
私は仕事に自己実現と、結果だけを求めていた。理想像を叶えるためだけの存在を欲していた。
過労死なんて言葉がある現実を見てなかった。だからこうなった。

「私はなんでここにいるんだろう？」となぜ思うか。
それはリアルを生きてないから。頭でわかっても心でわからない
いや、わかりたくないんだろう。
今の生活がホントつまんなくて、理想の自分とは相反することばかり。
何もできない自分がいて、それを生かせる場所にもいけなかった。
社会は何時の時代も不条理で、おれはそれをわかっていながらチャレンジできなかった。
不条理だから失敗したら怖いと思ってチャレンジしなかった
だからここにいる。
妥協を重ねたからここにいる。
これがリアル。これが現実。人生まっすぐ生きられる人は少ないだろうが
出来る人は道をまっすぐに修正するのだ。
俺はしなかった。だからここにいる。
結果が全て。
欲しいものが手に入らなければ意味が無い。
でももう何がほしいのかわからなくなった。
だから全て欲しいと思ってる。すべて手に入れればほしい物もその中に入ってるはずだから。
自分がほしい物リストみたいの作って、これを埋めていくのが目標見たいにしてみた。
でも欲しくないのだ。
ほしいはずなのに。
だから混乱してこんな日記書いてる。
だけどこんな日記は書きたくはない。
だからいつまでも同じ状態、同じ愚痴、同じことでうめつくされる。

青い鳥はいない。だけど追い求める
自分にはなにもないから自分を埋めるかけらがこの世のどこかにあると信じて迷う。
状況は悪くなる。ますますリアルが嫌いになる。
すぐ結果がほしいと思う。長期的に愚直に生きることができない
だから青い鳥を探してしまう。

黄色のレンガ路でもあればエメラルドの都目当てにスキップしながら歩いていけるだろ。
だけど、そんなもんはない。
今の自分は辺り一面自分より背丈の高いヤブの中。五里霧中の状態
なんとかそこら辺にあるヤブを切ってみたが、どこへ行っていいのかすらわからない。
ましてや決めることなどできないから怖くてたまらない。
それなのになにひとつできない自分が嫌いでたまらない

レベル上げする時間を惜しんで、低レベルな自分を憎む
愚かなことの繰り返し。

救いなどない。自分を救えるのは自分だけ
止められるのはじぶんだけ

遅れた思春期を生きてるよう
まさに地獄だ
不安になり鬱になる
年取るのが怖くなり
社会は歳相応をもとめてくる
すべてが嫌になり何も見れないふれあいない

もう結論が出てしまえばいいのだ
それがダメなら過程がなくなり、結論だけ求めるなりすればいい

わたしは幸せになりたい。でもなれない
幸せを求めると幸せになれない