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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2012/11/29 (木) 11月29日


青森市の青森駅前のホテル泊。

疲れが取れない・・・。泣き言を繰り返しても仕方がないが、寒さというものの感じ方(体感)もおかしい!?
山形県、秋田県と歩いてきて、寒さを感じてきたが、青森県に入って、なんだか、寒さに対する体感が異なっているのに気づいた。防寒着を着て、買い物に行き、ホテルに帰ってくると、汗びっしょりとなっている。歩いている時も、無性に暑く感じている。この体感の異常は・・・!?しばらく様子を見なければならないが、

もしかして(考えられること)

1 福島県で被爆した放射能(+旅に出てからの食生活の激変・・・放射能汚染された食材の摂取)により、甲状腺機能亢進を起こしている。

2 物質的肉体の変容が始まっている。

3 単なる自律神経障害。

が疑われる。
寝ている時に足、横っ腹の痙攣も頻繁に起きている。寒さと疲労の為だとは分かっているがね。

11月28日
9時30分頃、ホテルを発つ。
天気は、昨日とは打って変わっての快晴。歩き日和。
雪をかぶった岩木山を左に見ながら、とことこと7号線を北上する。今日の目的地は、「道の駅 なみおか」。

トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と、歩く。
7号線の歩道には、毛虫がたくさん見られる。黒いのや茶色い毛虫がもぞもぞと動いている。天気がよく、暖かいので、毛虫君たちも散策しているのだろうか!?
ひき殺さないようにしながら、歩く。

本当に天気がよく、暖かい。昨日は、雪が降ったり、やんだり、吹雪いたりしていたのだがね。東北の天気は読めないから、合羽姿が私の普段の服装になっている。ところで・・・長靴がだめになった。かかとに穴が開き、足先部分のところが破れている。両方!歩き方、力の入れ方により、相当無理がかかっているのでしょうね。買い換えるか・・・仕方がない。

「道の駅 なみおか」には、1時過ぎに着く。
早すぎる。また、天気もよく、体調も悪くはない。トイレを借り、しばらく考えて、青森駅まで歩く事にした。

歩きに歩き、天気がよいから、合羽の上着は脱いでいる。道路標識に出る気温は2〜5度。歩いているから、寒くもなし、暑くもない。
歩きに歩き、青森駅のホテルの入った時間は、6時半過ぎ。部屋は取れた。また、しばらく。逗留する。

今のところ、肉体的(体力的・器質的)、経済的、もちろん、時間的に問題は生じていない。いつ、何時、どのような問題が生じるかは分からないが、今の私の心境は、全てを目には見えない世界の存在に託し、この世では、私は動くだけです。表在の自我(エゴ)の為に、色々なカルマを創り、問題を拵え、複雑にしているのですからね。「今という時を見つめて」の記事にあったが、“人生から手を引く”を実践しているようです。今後のことは、風の吹くまま、気のむくままに動き、時が来たら、還る事が出来るか!?それとも、新たな世界を迎える事になるか!?は、分からないが、今の社会の中には、私の居場所は無いのです。それでよいと思う。軍資金が無くなれば、その時は、新生ホームレスになるか!?この狂った世界からトンズラするか!?です。なるようになるでしょうね。
意識的に、波動の異なる人達との接触は無くなって来ているから、今後も、そんなに怖い思いはしないと思う。私のような鈍な者は、実際に行動し、経験をしなければ理解できないことを学んでいるのだと思う(学ばされている)。
色々な人が居て、色々な出来事が起きている。
起きるべくして起きている。
色々な人の心の闇が出てきている。その心の闇の渦に巻き込まれる人も居るが、それもまた、魂的には経験になるのでしょうね。私は、そんな心の闇の渦には近づきたくも無いがね。

今、巷では「ノロウイルス」による被害が広がっているようですね。
このウイルスも、人為的に遺伝子操作されているのでしょうかね!?
青森を歩いている時、空を見上げると、飛行機雲のごとき筋が幾本も見られる。自衛隊の基地があるから、そうなのだろうとは感じていたが、「ケムトレイル」も混ざっているのでしょうね。きれいきれい病を拡散し、免疫機能を低下させての、人為的操作されたウイルスを撒き散らす。病気に為らない方がおかしいと思う。病院、薬屋さんが大儲け。これも実験の一部なのかもしれないね。子宮癌の為のワクチン接種も継続されているようだしね。

これらの動きも、遺伝子の変容が起き始めると、全て無効にされるでしょうね。

みなさん、ありがとうございます。


名前

内容

夜曲 どうもありがとうございます。元気でいてくださいね。やはりあなた(放浪者)さんと僕はリンクしています。僕は以前から知ってるんんですよ・・・あなたが太郎さんのスレッドにいたころから・・^^。がんばって生きていきましょう。 (12/11/30 17:15)
ataru よく お金が続きますね 裏山のしいたけ (12/11/30 05:02)


 ■ 2012/11/27 (火) 一人の時間


プライベートの空間。

一人歩いている時は、プライベートの時間と空間を感じているが、ホテルに入った時も、一時の時間ではあるが、プライベートの時間と空間を占有している。

いつまで続くかは判らぬが、今日を、今を生きる事には変わらない。
ただ、生きるのみ。

「生きる権利はあるが、生きる義務は無い」
という名言(迷言)があるようだが、義務的に生きるのではなく、感覚的に生きたい。義務というものは、この社会の教育、虚栄、常識、誘導・・・などの刷り込みであると思う。支配というものの為に。そこからはみ出す者には、色々なレッテルが貼られ、この社会では生きにくい環境に追い込まれる。
また、それだけではなく、ある組織的シンジケートの組織員の意図に反する者は、組織的な動きにより、弾き出されたり、潰されたりする。そして、そのような状況になったのは、全て、、その者の自己責任に帰する。支配という社会の中には、よく出来ている仕組みです。今の社会の、「いじめ」問題も、子供たちの社会を誘導している、大人の社会の「いじめ」「差別」の深さ(醜さ)を物語っている(鏡面的事象)。
まあ〜こんな事を呟いても仕方が無いけどね。

こんな狂った、出鱈目な社会からの離脱を達して、今は、社会の下の方(気分的に)から、この世界を眺めている。
新聞、テレビの誘導、刷り込み情報・・・!?
ネットでの、陰謀論的な誘導情報・・・!?
何が正しくて、何がそうでないのかを、自身の感覚で感じなければならない。が、そんな事自体、もう、どうでもよい事になりつつある。

         
                中島みゆき 「旅人のうた」

      おとこにはおとこの ふるさとがあるという
      おんなにはおんなの ふるさとがあるという

      なにももたないのは さすらうものばかり
      どこへかえるのかも わからないものばかり

      あいよつたわれ ひとりさすらうたびびとにも
      あいよつたわれ ここへかえれと

      あのひびはきえても まだゆめはきえない
      きみようたってくれ ぼくにうたってくれ
      わすれない わすれないものも ここにあるよと


      にしにはにしだけの ただしさがある
      ひがしにはひがしの ただしさがある

      なにもしらないのは さすらうものばかり
      ひごとよごとにかわる かざむきにとまどうだけ

      かぜにおわれて きえかけるうたをぼくはきく
      かぜをくぐって ぼくはこたえる

      あのあいはきえても まだゆめはきえない
      きみようたってくれ ぼくにうたってくれ
      わすれない わすれないものも ここにあるよと

・・・・。

ホテルのレンタルパソコンで、ユーチューブを見る。
テレビ番組には興味を示さなくなっている。時代劇はいいけどね。
ユーチューブで、「壬生義士伝」を見る。いい役者が、いい演技をしている。思わず感情移入してしまいそうになる。

青森県は風雪警報が出ている。
窓の外は雪が降っている。西日本の私は、この寒さと雪が、感覚的によい感じです。明日出発する時、地吹雪の中を歩いている時には、何を感じ、考えるのかは判らないがね。まあ〜明日は明日の風が吹くでしょう。全てを、目には見えぬ世界の同胞に託し、この世界の私は、行動するのみです。


名前

内容

SF お金がもったいない。東南アジア方面なら、生活費年30万〜OKですよ。いわゆる“外こもり”ってやつ。 (12/11/29 02:52)
一発屋 追加: 奥田民生♪さすらい♪も、やまとさんにピッタリな曲なんで!!(笑) (12/11/28 22:31)
一発屋 奥田民生の♪イージューライダー♪も心に沁みるんで! 今のやまとさんにピッタリな曲なんで! 俺も頑張るんで!!  (12/11/28 22:29)
やまと 一発屋さん 応援ありがとうございます。私は元気です。 (12/11/28 06:03)
一発屋 やまとさん、元気にしとるみたいで安心したで! ユーチューブ見よるんなら、キリンジっていう歌手の♪エイリアンズっちゅう曲は心に沁みるんで!! 聴ける環境にある時に聴いてみてくれよ。ほんならね!! (12/11/27 17:46)


 ■ 2012/11/26 (月) 11月26日


青森県弘前市のホテル泊。
昨日午後にホテルにチェックインした。予約を入れていないから、部屋が取れるかどうか判らない。が、出たとこ勝負で、飛び込み聞いてみた。部屋はあった。3時前だったが、部屋に案内してくれた。ありがたいことです。
大浴場での入浴も良いとの事。ますますありがたい。
早速、大浴場に行き、洗濯物を洗濯機に放り込んで入浴。・・・極楽である。
昨日はサバイバル。
雪降る中、軒下のベンチで一夜を過ごす。
311の被災者の方々も、こんな状況で過ごされたのだと思う。また、こんな時には、昔読んだ本を思い出す。傭兵訓練で、厳しい環境におかれている傭兵たち。「生か死」の環境。私などが体験している状況など、子供のお遊び程度ぐらい・・・という思いが湧き上り、まだ、がんばれる!という思いが出てくる。

しかし、肉体的には、さすがにきつかったのでしょう。もう、年だからね。笑
夕方、お酒を飲んだらバタンキュ〜と寝てしまった。寝る前の記憶が跳んでいる。今朝もお風呂に入り、ゆっくりとしているが、体が重痛い。
寒くなるにつれて、一日のサバイバルをこなすと、三日のホテル泊になる。

しかし・・・今、青森県の弘前市にいる。
青森県です。良くぞ此処まで来たものです。これたものです。トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と、歩いてね。

11月24日
ホテルを9時30分過ぎに発つ。
とことこと、7号線を北上する。今日の目的地は、「道の駅 やたて峠」。小雪が舞う中、とことこと歩く。
歩き始めてしばらくすると意識が変わってくる。三泊すると、気持ち的にだらけてくるのだが、歩き始めて、意識が変わってくると元気になる。未練を断ち切っているのだろう。

とことこと歩いていると、台車が、「キーキー」という啼き声を出し始めた。耳障りな音です。少し我慢して歩く。途中、スタンドがあったので、そこで潤滑油をお借りしてさした。優しい店員さんです。御礼を言って、再び歩き始める。トコトコトコ・・・キーキーキー・・・まだ、啼いているが、そのうち静まるでしょう。

途中、観光地の「〜風穴」というところでトイレを借りる。世界的にも珍しい高山植物の群生地の地域だとか。

トコトコトコと歩いていると、「道の駅 やたて峠」に着く。
単なる観光地、商業施設のように見え、また、前で工事をやっていたので、素通りする。次の駅は碇ヶ関。
とことこと歩く。台車の啼き声は、ないたりやんだりである。

「道の駅 やたて峠」を越えると、青森県であった。
なんか、すんなりと青森県に入った。青森県平川市に入り、トコトコと7号線を進む。
トコトコトコ・・・と、歩く。このところ、意識的に何かが変わったようだ。泊まる所があるか!?ないか!?の不安感、焦燥感が低くなっている。あればあったでよし、なければないでよし・・・という、自暴自棄的な感覚ではない、意識状態になりつつある。これまでのサバイバル経験が生きてきたのでしょうかね!?

「道の駅 碇ヶ関」の横に、JR碇ヶ関駅があった。JR碇ヶ関駅により、トイレを借り時間を見る。駅の待合室にはストーブが焚かれている。暖かい。しばらく休ませてもらう。駅員(女性)さんに誤解を招かないように断りを入れる(私はどこから見ても不審者ですからね。特に女性から見ればね)。駅員さんは快く了解してくれた。
しばらく休んで、隣にある「道の駅 碇ヶ関」にゆく。

「道の駅 碇ヶ関」のトイレで着替える。寒い地方だから、着替えをするだけで気持ちよい。駅の雰囲気(波動)を見る。なんか、トイレも19時には閉まり、夜間トイレが開けられるようです。まいったね・・・。
まあ〜いいか!?
何とかなるでしょう。・・・サバイバル。ふたついの駅で予行演習は出来ている。防寒着を買っていてよかった。
時間まで、売店で休む。

サバイバル開始。

11月25日
今日で放浪生活丸4ヶ月目。
今、JR碇ヶ関の駅待合でメモしている。時刻は6時30分。道の駅の碇ヶ関から、朝、避難してきた。昨夜は、道の駅でサバイバル。
防寒着を重ね着して、寒さをしのいだ。さすがに、軒下のベンチでの野宿は堪える。眠れなかった。幸い、クレームや警察のチェックはなかった。ありがたい。サバイバルトレーニングですね。まあ〜凍死したら、したでよいがね。それほどのもん(それほどの寒さ)でもないようだった。

6時過ぎにJRの駅に行き、タバコを吸っていると、駅員さんが来て、朝の準備をしていた。待合に入り、待っていると、ストーブに火を入れてくれた。駅員さんに断りを言って、温まらせもらう。

今日は、6時過ぎから9時までJR駅で休憩させてもらい、道の駅で朝食を摂り、ひろさきに向かって発つ。地図を見る限り、距離的には近い。十分休めるだろう・・・!?

今日は快晴。
平川市、弘前市と歩いてきたが、快晴であり、合羽の上着を脱いでの歩きである。
国道7号線を歩いていると、左前方の山の向こう側かに、白い物体が見える。雲か・・・!?と、最初は思っていたが、歩いているうちに姿が見えてきた。山頂に雪がかぶっている山である。地図を見ると、岩木山(1625m)のようだ。山容は、雪崩、土石流などで削られたような印象を受けるが、堂々とした姿である。右手の風景は、遠くの山が白く雪化粧をしている。真っ白である。内陸側は相当降雪があるようだ。今後、青森市に向かい、内陸側を通ることとなる。さてさて・・・。

とことこと歩き、今日の宿を探す。
いつも利用しているホテルチェーンのホテルが7号線沿いにある。部屋があればよいが・・・。歩き旅。電話予約は、確実に辿り着けると言う確信がなければ出来ない。だから、行き当たりばったりの行動になる。
昨夜のサバイバルで、二日間歩き通しのような感じだからね。ゆっくりとお風呂に入りたい。そして、ロビーにある挽き立てのコーヒー(無料)を飲みたい。


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内容

記入なし うらやましい日記です。 (12/11/26 11:13)


 ■ 2012/11/24 (土) 11月24日


今日は11月24日。
大阪を発ったのが7月26日。放浪の旅も、明日で丸4ヶ月になる。放浪といっても、今は、東北一周を目指している。私的には、青森県八戸市に着くと、東北一周になる。
これからが東北の冬の寒さと雪との戦いになる。さて・・・東北の冬を満喫出来るか!?約束の地に還る事が出来るか、それとも、まだ、放浪の旅を続けて、学びを受けなければならないのか!?

出たとこ勝負ではないが、・・・進むしかない。


名前

内容



 ■ 2012/11/23 (金) がんばろう日本 がんばろう東北


がんばろう・・・。

7月下旬から東北を回っている。明後日、25日で丸4ヶ月になる。よくぞ、此処まで頑張って来れたものです。多くの声援、応援を受け、少なくとも貴重な気付きの体験(不愉快な・・・)をさせて頂き、今、此処に居る。病気、怪我も無く、怖い経験も無く歩いている。私的には、「奇跡」です。

がんばろう・・・。
東北の人たちは、本当に頑張っている。311の時の事を思い出すと、涙が止まらなくなる・・・という女性が居た。その女性は、笑顔で頑張っている。

日本民族という種族は、本当にすばらしい種族であると感じる。
暴動も無く、礼儀正しく生活をしている・・・出来る人々。これまで、政治、経済、マスコミに対して、不平、不満をメモして来ているが、そんな事はどうでもよくなってきた。彼らの動きすら、我々が、本当の道へ還る為の道標になるのでしょう。人類の中で、どのような割合で存在するのかは解らないが、本当の道へ還る事が出来る人々は、其々の置かれた立場、環境の中で活動を始めている事でしょうね。人知れず、頑張っている人々。

色々な動きが加速度的に動き出している。
みんな、頑張っている!!!
本当に頑張っている。これまで見て来て、多くの人が、其々気づき、考え、感じ始めている。そして、今日という日を生きている。
これで良いのだと思う。

地震、原発、放射能、瓦礫処理、食材、国際的な紛争・・・と、色々な不安材料を突きつけられているが、それらのハードルを越える事が出来ると思う。超えられる魂が揃っていると思う。時を経て集いし仲間たち。今と言う時の流れに逆らわず、タイムラインを超える事が出来る。一人ひとりの意識が変わる事により、意識の共振・共鳴が起き、より大きな波動の波が津波となり、より多くの人の魂を揺さぶる。

がんばろう・・・。
がんばれる・・・。

現実の波と意識の波。
双方に揺さぶられながらも、しっかりと地に足をつけ、自分自身を見失わない。一人でも多くの人が、そのような状態になると、変わってくる流れの速度が加速される。


名前

内容

ふわり いつもみてます、ありがとう^^ (12/11/23 23:10)


 ■ 2012/11/22 (木) 11月22日


秋田県大館市のホテル在。
昨日チェックインした。一昨日は、「道の駅 ふたつい」泊。この駅には休憩所がなく、トイレのロビーで寒さをしのぐ。眠れなかったが、直接の雨、雪、風を凌げるだけましです。こちらの寒さは、「寒い」のではなく「痛い」です。

11月19日
完全休養日。
朝、ビニール袋と手袋(ビニール、作業用、皮)を求め、雨、雪、寒さ対策の一環とする。後は、飲んじゃ寝て、食っちゃ寝るの心身の涵養。

11月20日
寒くなってきた。
秋田県も、遅まきながら初雪(18日)を観測し、本格的な冬が始まったようだ。
ホテルを9時過ぎに発つ。天気予報では雨だったが、晴れの歩き日和。スタッフが表まで見送ってくれた。よほど、私の行動に興味をもたれたのでしょうね。ありがとうございます。

天気が良い中、7号線をとことこと歩く。
歩いていると暖かくなる。そのうち合羽がサウナスーツに変わり、暑くなるので、合羽の上着を脱ぐ。天気が良い秋田県を歩く。目指すは「道の駅 ふたつい」。ふたついまでは25〜6km。さて・・・お泊り出来るか!?
とことこと歩き、田園風景、山の景色を楽しみながらの歩き旅。気持ちの良いものです。太陽が顔を見せていると、冬とは思えないね。

トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と、歩く。

二ツ井町に入る前くらいから、空模様が怪しくなってきた。合羽の上着を着る。
ポツリ・・・ポツリ・・・ときた。
ポツリ・・・ポツリ・・・が、ザーザーに変わり、あられ交じりの雨になった。二ツ井西トンネル前から本格的に降り出したが、トンネルを抜けると止んでいて、晴れ間が覗いていた・・・が、一気に天候は変わる。暗くなったと思ったら、あられの洗礼を受ける。能代のホテルで雨対策は終わっている。

とにかく、天候の急変は凄い!

雨、雪に打たれながら、とことこと歩き「道の駅 ふたつい」に着く。
どのような駅なのかを確かめる。観光地化している駅だが、24時間開放されている公衆トイレのそばに、「ふたつい記念館」があり、そこの管理人さんが、時間まで中で休ませてくれた。入場無料だか、中は暖房が聞いていて、椅子もあるからと・・・。このような心使いは嬉しいものです。ありがとうございます。時間は3時過ぎ。情報館のコンピューターで、24時間開放されている休憩所があるかどうかを調べたが、次の「道の駅 たかのす」にも無い様だ(実際は、たかのすには休憩所があった。最近作られたようだ。地元の人も、この付近では此処だけだ!と、自慢していたが、私は他にも在るということを教えてあげた・・・大きなお世話かもしれなかったがね)。
ふたついに入ってからの雨と雪とあられで疲れているので、この駅のトイレのロビーで一夜を明かそうと決めた。こちらのトイレは、二重扉のようになってきて、中央の扉があり、中に男性用トイレ、女性用トイレの入り口に扉がある。寒い地方の独特の構造ですね。男性用トイレの扉の外で休む。バックを椅子代わりにして、休むが・・・寒い。防寒着、防寒靴、皮の手袋を身につけたが・・・寒い!!!寒いというより、手先、足先が痛い。座りぱなしではいられないから、うろうろと動く。時に横になる。コンクリートが熱を奪う。
これからが本番になる。こんな事くらいで挫けては居れないからね。これも、経験です。

歩きながら、色々な事を考える。
人は、自分の常識の世界を創り、その常識の世界と、世間の常識の世界、他人との常識の世界との摩擦を繰り返しながら生きている。

正義とは・・・!?
歴史の正義は、「正義は必ず勝つ!」と言われるが、この事は、当然の事です。勝った方が、勝った方の常識の世界を築く事になるからね。だから、「正義は必ず勝つ」のです。まあ〜正義の押し付けですね。世の中を見ていると、宗教をはじめとして、思想、理念、利権・・・等々、正義は氾濫しています。

11月21日
「道の駅 ふたつい」泊。
寒い!!!二ツ井町に入り、一気に冬に入ったように感じる。寒くて眠れなかった。これも、また、必要な経験でしょうね。これからが本番だからね。

雪!降ったり止んだり、吹雪いたり・・・。

昨夜、また、意識が少し変化したようだ。
今は、何も考えずに、何も目的を持たず、ただ、ぶらぶらと歩き旅を進めるだけ。

寒かった!
西日本の寒さと東北地方の寒さは質が違うと思う。私が経験してきた「寒さ」は、まさしく寒い、という感覚ですが、東北地方の寒さは、「痛い」という感じです。道の駅のトイレで一夜を過ごし、直接的な雨、雪、風は避けるける事が出来たが、まさしく、全身を寒さに締め付けられるような感じです。
時間はわからない。
夜中、外に出て一服している時、夜空を見上げると星が瞬いていた。美しい空です。

早朝、隣にあるコンビニに行き、カレーヌードルと弁当を求め、店内に設置されている休憩所で食す。7時前。
8時前に道の駅を発つ。
出発時は晴れている。が、油断は出来ない。合羽を着て、「汚さず、壊さず、後を残さず」を守り、出発する。

トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と、歩く。
今日目指すは、大館市。昨夜は寝ていないからホテルを探す。このような生活をしているから、疲れは取れない。でもよい。ぽつぽつと歩く。

とことこと歩く。
晴れたり、雪が降ったりとしている。道路標識の温度は3〜5度を表示している。歩いているから、暖かくなる。暑くなると合羽を脱ぎ、雪の降りが強くなると合羽を着る。まめに天候にあわす。忙しいことです。
とことこと歩いていると、「道の駅 たかのす」に着いた。しばらく休憩する。地元の人と話す。私の旅の経緯を簡単に話すと、吃驚としていた。昨夜は二ツ井のトイレで寒さを凌いだと話すと、ここには休憩所がある。との事。情報ターミナルに行くと、休憩所があった。早い時間だが、休もうと考えたが、中に人が(おそらく制服組でしょう。何か話あっていた)いたので遠慮した。太鼓館を見学し、たかのすを発つ。

天気もよくなり、合羽の上着を脱いで歩く。
歩いていると、気分はよくなる。今はまだ雪による交通障害は起きていない。どこまで行けるかわからないが、出来るだけ、一歩でも北へ向かいたい。

とことこと歩き、二ツ井町から北秋田市を経て、大館市に来た。
ホテルには予約を入れていないから、出たとこ勝負。部屋が有ればよし。無ければ無いでよし。全てを委ねる。
いつも利用しているホテルチェーンのホテルが見つかった。
フロントで聞くと部屋は利用できるとの事。ありがたい。チェックインする。早速、洗濯を入浴をする。ここは大浴場があるから、本当にありがたい。(他のホテルはあまり利用していないが、利用したホテルでは、大浴場が無い所や、有っても、あまり感心しない浴場であったりした経験を持つ)


名前

内容

記入なし 大館へようこそ。なんもないですし、ワースト県ですが。はるばるご苦労さまです。 (12/11/23 01:41)
あたる 駅のトイレで夜を明かしたんですか サバイバルですね 擬似ホームレス体験 (12/11/22 15:27)
記入なし このまま本州縦断したらいいかもね。笑 (12/11/22 13:49)


 ■ 2012/11/18 (日) 11月18日


今、秋田県能代市のホテルにいる。
昨日、チェックインした。
雨に洗われながら、時間よりも早くホテルに着いた。ホテルのスタッフが気を使ってくれて、バスタオルを出してくれ、早い時間ながらも、部屋に案内してくれた。ありがたい事です。ありがとうございます。

東北の冬の雨は堪える。雨風に翻弄され、肉体的・精神的には大きなプレッシャーになる。

しかし・・・山形県・秋田県を歩いていると、気候的に「んっ・・・!?」と言うようなものを見ている(詳しくは、その日の日記で)。

真夏の東北もきつかったが、真冬に向かう東北も、厳しいですね。どこまで持つか・・・!?(笑

11月14日
由利本荘のホテルを9時頃発つ。天気は雨。昨日ほど強くはない。
トコトコと7号線を歩く。
雨は降ったり止んだり。晴れ間が覗く事もある。読めない空です。
風が弱いせいか、今日の日本海は比較的穏やかな表情を見せている。これまでの経験から油断は出来ないがね・・・!?歩いていると、道端の草むらに、あられが解けずに残っている・気温は7度。目指すは、「道の駅 岩城」。気温が低いせいで、近くなる。犬のマーキングの如く、所々でたちしょんをする。時に、雄大な日本海を見ながらのたちション。気分の良いものです。由利本荘で求めた新しい台車(5代目)で、ごろごろと歩く。

トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と、歩く。

雨は降ったり、止んだり、晴れ間が覗いたり・・・と。秋田県は大雨警報が発令されている。
1時30分ごろ、「道の駅 岩城」に着く。新しい台車だから、思いのほか早い時間に着いた。今日は、農産物販売店が休み。幸運である。人が少ない。
この事をどのように解釈するかだが、昨日の延泊はこのような事態の遭遇を計算してのことなのか!?目には見えない世界の同胞に感謝する。自己都合よく判断する。笑

「道の駅 岩城」の休憩所に入り、トイレで体を拭き、着替える。
休憩所でのんびりしていると、年配の男性から声をかけられた。私は、これまでの旅の行程を簡単に話し、今の社会の矛盾を話すと、その男性も納得するように頷いて聞いてくれた。その男性とは、政治、経済、マスコミ情報などの偏向報道・・・等々、疑問に感じているとの事。その男性はネットはしていないながらも、現在の状況に大きな疑問を持っているようです。結局、その男性とは30分以上話をした。私的には有意義な時間を持てた。

一人でも多くの人が、意識の転換を図ることにより、意識世界への影響を大きくすることが出来る。

その後、とある女性と話す機会を得た。
年配の女性ですが、色々と話す。
男性とは、政治、経済、震災、放射能・・・等の話で盛り上がったが、年配の女性とは、旅の話からスピリチュアルの話になった。その女性も、色々な人生経験をされているようです。詳しい話しはメモできないが、私的には、その女性は魂的に大きな仕事(修行)をされているように感じた。肉体的はきついものがありますがね。そして、表在意識的にもね。
話が終わり、女性と別れる時、「胸の閊えが取れました、ありがとうございます」と、お礼を言われた。私の未熟なスピリチュアルの知識と、拙い会話でも、少しはお役に立てた事を感謝したい。

夜、少し飲み、食事をして寝ていると、男性2人が入ってきた。
年配の男性がおもむろに靴下を干しだした。饐えた匂いが部屋に立ち込めた。おいおいおい・・・!?
タバコを吸っていると、若い男性と一緒になり、少し話をする。男性の話では、車が故障して、電車で着たとの事。昔、シャブなどをやり刑務所に入ったことがあるとの事。暴力団員崩れとの事。
その男性は寝付くと、高いびき。

堪らんな〜!?
匂いと鼾で寝れない。

11月15日
昨夜は匂いと鼾で、あまり眠れなかった。
それでも、手足を伸ばして横になっているだけでも違う。

早朝、出発の準備をしていると、昨日の女性が来られ、手作りのおにぎりの差し入れを頂いた。
「昨日のお礼」との事。
ありがたい事です。美味しいおにぎりありがとうございます。
頂いたおにぎりをリックに詰めて、次の「道の駅 あきた港」を目指し発つ。

トコトコと歩いていると、犬を散歩させている男性とすれ違う。挨拶を交わすと、その男性は、私の荷物を見て、「どこから!?」と、問いかけてきた。私は、「大阪からです」と答え、旅の簡単な説明をすると、男性は吃驚した表情で、「来週からは雪の予報も出ているから、気をつけて!」「頑張って!」と、声援をしてくれた。ありがたい事です。

男性と別れ、トコトコと7号線を北上する。
やはり、雨が降ってきた。
雨の降る中、トコトコと歩く。途中、小奇麗なバス停待合小屋があり、中に入り、朝、頂いたおにぎりを食す。おいしい〜 嬉。

トコトコと歩いていると、秋田市に入った。
由利本荘市は雨だったが、秋田市に入ると、しばらくは曇り空であったが、晴れてきた。晴れて来ると、合羽はサウナスーツになる。
晴れて来ると、気持ちの良い天候になる。気温は9度。
合羽の上着の前をはだけて、風通しの良いようにして歩く。

             「虫の知らせ」
秋田市に入り、7号線をトコトコと歩く。
秋田市の空は快晴に近い。青い空と白い雲。
トコトコと秋田市街を歩いていると、「蜂」が纏わり付いて来た。「蜂」・・・それもミツバチに似ている蜂です。今は11月中旬。秋田県。この時期に蜂・・・!?まあ〜暖かいからね・・・気温は9度という表示があった。まあ〜表示ミスか・・・!?私は気にせず、トコトコと歩く。
ふと、気がつくと、女性の囁きが聞こえる。私は立ち止まり、目を閉じて集中して、その囁き声を聞いた。心の中で「どなたかな〜!?」と、問いかけたが・・・。
女性の声ではあるが、何を言っているのかはわからない。それでも、集中して聞いていても解らないから、その囁き声のほうを振り向くと「蜂の羽音」であった。これぞ、まさしく「虫の知らせ」である。
時期はずれの蜂。羽音を介してのメッセージ。私の表在意識では解読できなかったが、魂レベルでは、しっかりとメッセージを受け取っている事でしょう。
蜂は、私が振り向くと飛び去った。

ほどなく、「道の駅 あきた港」につく。
この駅は観光地化しているようだ。一夜の宿を借りれそうもないので、素通りする。
近くに、いつも利用しているホテルがあり、部屋があるかどうかを聞いたが、満室との事。仕方がないので、トコトコと歩く。昨夜は寝ていないので、どこか休めるところを探さねばならない。
トコトコと歩いていると、ホテルの看板が目についた。駄目もとで入ってみる。
部屋はあり、素泊まりで4000円との事。
ありがたい。そこに泊まる。ベッドがあり、暖房が効いている部屋だからね。ゆっくりと寝た。

11月16日
9時30分頃、ホテルを発つ。
発つ前に、ホテルの女性スタッフと話す機会を得る。旅の話し、今の世の中の話し、マスコミによる誘導、刷り込み情報による洗脳の話・・・と。スタッフはネット情報も得ているとの事。私の話を、妄想、デマという決め付けはしなかった。

ホテルを出て、とことこと歩く。
目指すは、「道の駅 ことおか」。24時間開放されている情報ターミナルがある。今夜は、ターミナルで一夜の宿を借りるつもり。
トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ごろごろ・・・と、歩く。
途中、地元のおじさんに声をかけられた。

おじさん 「どこから来たの!?」
私    「大阪からです」(私は、いつものように旅の行程を簡単に話す)

おじさんはびっくりとしていたが、このおじさんと旅の話し、政治、経済、国際関係、ブータン、ベトナム、中国・・・との関係など、おじさんはご自身でよく勉強されているようだ。また、海外旅行にも良くいかれているようだ。具体的な数字を出して、色々と説明してくれる。また、主権在民による一台鉄槌を下さなければならないと語ってくれた。おじさんの持つ雰囲気(波動)から、会社の社長職を引退し、悠々自適の生活を送っているように感じる。それだけ、人格的な印象、少々強引な話口調、具体的な数字をあげての分析・・・等々、印象深いおじさんです。目の前が家(広い庭があり、立派な屋敷が建ている)であり、コーヒーでも飲んで行けと勧められたが、私が、今日は「道の駅 ことおか」に行くから、のんびりとはして居れない旨を説明し、丁重にお断りした。
おじさんと別れ、とことこと歩き出す。

午前中は晴れていたが、午後からは雨。
雨に打たれながら、とことこと歩く。目指すは、「道の駅 ことおか」。5時過ぎになると、真っ暗になる。途中、コンビニでカップめんとおにぎりを求め、店の前で食す。働いている時には、このようなことは出来なかったが、今は平然と出来るようになっている。色々と体験、経験するとどこもかしこも皮が厚くなるものです。 笑

真っ暗な道を、車のライトを頼りに歩く。
空を見上げると、雲の隙間から、星空が見えている。星がたくさん見える。秋田に来て、秋田の夜空の美しさをはじめて見た。

とことこと歩く。歩いていると、歩道がなくなっている。時折ある。車道の端を歩く。車が来れば立ち止まり、とことこと歩く。
しばらく歩いていると、反対車線側に歩道があるのが見えた。車が途切れるのを待って、反対車線側に移る。暗さと疲れで気がつかなかったようだ。ドライバーの皆さん、ごめんなさい。ペコリ。

とことこと歩く。
とにかく歩く。それしかない。歩いていると、道の駅まで2kmという看板が見えた。ほっとする。あと少し。気を取り直して、とことこと歩く。
時刻はわからないが、とにかく「道の駅 ことおか」に着いた。

道路情報ターミナルに入り、ターミナルのトイレで体を拭き、着替える。
少しお酒を飲み、横になる。短断眠でも、雨、風を凌げるから、横になっているだけで、ずいぶんと違う。体を癒せる。

11月17日
「道の駅 ことおか」の休憩所で目覚める。警察のチェックはなかった。
雨、風を凌げる室内で休めた。ありがたい事です。

「汚さず 壊さず 後を残さず」

を守り、出発の準備をする。今日は「能代市」を目指す。ホテルが取れればよいが・・・!?この駅から能代市まで25〜6km。7号線にいつも利用しているホテルチェーンのホテルがある。雨に打たれ、風に晒されながらの旅。このような状況では、本当に、温泉に入り、ゆっくりと手足の伸ばしてお湯に浸かりたい欲求が強くなる。古の旅人の、温泉泊まりの「湯治」の気分がわかるというもの。いつも利用しているホテルでは、大浴場があり、ゆっくりとお湯に浸れる。
出発する前に、電話で確認してみた。
部屋は利用出来るとの事。予約をする。これで、今夜からの寝床は確保できた。 嬉

駅を出発する。
とことこと、7号線を北上する。

トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と、歩く。途中のコンビニで、カップめんとおにぎり2個を求め、食す。

雨が降り出してきた。
徐々に強くなってきている。雨に打たれ、車が通るたびに、タイヤからのしぶきを浴びる。だいじょうぶ!今日は、大浴場のお湯に入れる!

トコトコトコと歩く。
時に、バス停待合小屋に雨宿りをしながら、歩く。
トコトコトコ・・・と、歩いていると、ぎょっ!とする。蛇が居る。えっ!へび・・・!?もうすぐ11月の下旬に向かうというこの時期に、それも秋田県・・・へび!?私は蛇が苦手です。ですが・・・死んでいるのかと見ると、体には外傷はないようだ。気温の低下と雨で動けなくなっているのだろうと思う。蛇を避けて、とことこと歩く。

(この旅では、時期はずれの生き物を良く見ている。温暖かなのか!?次元移行による、世界の重複なのか・・・!?いずれにしても、これだけ身近に異変を見ていると、ちょっとね〜という感じにはなる。現在は、其々の魂に合った世界への移行期となっており、其々の思いが現実化しやすい環境になって居るとの事らしい。すると、私が向かう世界は・・・!?)

とことこと歩く。
台車が新しくて、車輪が大きなものだから、進む速度も速くなる。思ったより早くホテルに着いた。雨が降っているから、台車とリックを預けて、周辺の店でチェックインまで時間をつぶそうと考え、ホテルのフロントに入る。予約を入れているから、大丈夫なのだが、予約を入れる時に、私が歩きの旅人であるということを断っておいた。ホテルのスタッフは、私の情報を聞いていたのでしょう。ずぶ濡れの私にバスタオルを貸してくれ、時間前だのに、部屋に案内してくれた。ありがたい事です。本当に、ありがとうございます。このような心使いを受けると、本当に嬉しいものです。

ホテルの部屋に入り、荷物を整理しながら(といっても、ほとんどが濡れているのだから、部屋のバスタブに放り込むだけ)、洗濯する物をビニール袋に入れる。大浴場にはコインランドリーが設置されている。洗濯機に洗濯物を放り込み、洗濯している間に、ゆっくりと入浴する。早い時間だから、大浴場は独占です。本当に極楽気分です。


名前

内容

やまと 記入なし さん お近くの道の駅などを調べ、24時間開いているターミナルがあるなら、そこで一泊する経験をされてはいかがか。何も知らなくて、飛び出すと苦労します。リックに一泊、二泊ぐらいの荷物を持ち、泊まり歩くと、大きな経験になります。 (12/11/19 19:02)
記入なし 時計を買ったらどうですか? (12/11/18 18:53)
はぐれ鳥 放浪生活なんて羨ましいw憧れます。健康っていいですね。 (12/11/18 16:35)
ルポ 今思えば、茨城県を車で走っている時に見た手押し車を押して歩いていた50代後半位に見えた人、もしかしてあの人が放浪者さんだったのかも知れませんね。一瞬見ただけだったけど、とても印象深く記憶してますよ。お元気そうで何よりです。 (12/11/18 13:50)
記入なし すごい旅だと思うけど所持金いくらぐらいお持ちなんでしょ?自分もやってみたいけどお金が・・・ (12/11/18 12:29)


 ■ 2012/11/13 (火) 延泊


秋田県由利本荘市は雨。
強い雨が降っていたので、延泊をする。昨夜から、何かしら出発するのが億劫になっていた。
来週あたりから雪が降り出すとの予報。いよいよ来たか!?という思い。出来るだけ、北に歩を進めようと考えている。が、無理はしない。(と、言うか、年か!?弱気か!?・・・わからぬが、なんだか億劫な気分になっているのは事実)

なんだかな〜という気分。
感情的に、気分的に・・・か、バイオリズム的には、変動が大きくなってきているように感じる。

移行期か・・・!?
酒を飲むと、気が大きくなり、意識的にも行動的になる(よい意味でね!)
今という時を生きている感じを味わっている。
今は・・・そう。今は経済的にも、肉体的にも問題はないから。今後、どのようになるかはわからない。それこそ、お金が残り少なくなって、ジタバタするかもしれない。肉体的問題が出てくるかもしれない。そのような状況は想定し、覚悟は決めているがね。まあ〜私という存在の正念場が近いのかもしれない。

多くの魂の声援を受けている。
ありがたいことです。ありがとうございます。

徒然に・・・。
この世に「偶然」「たまたま」というものはない。全て「必然」的な事が起こる。

ホテルには大浴場がある。
足のケアーのつもりで、足湯のように浸かろうと大浴場に行った。なんとも・・・酔っ払っているのか!?トンデモな男性が浴場にいた。その男性を見て、何に気づかなければならないのか・・・!?昔の私の姿を見ているのだろうか・・・!?見せられているのだろうか!?ハア〜情けないことです。その男性も、普段はしっかりとした生活(ストレス一杯の)を送っているのだと思うが・・・。こんなところで、陰の本性を現しているのでしょうね。形を変えたストレス発散です。なんとも・・・精神を病んでいる人の多いことよ!
あのような姿を見せられた私は、何に気づかなければならないのか・・・判っているような!?判っていないような・・・!?

「他人の振り見て、我が振りなおせ」・・・か!?

あのような人の波動に共振・共鳴をしたくはないから、早々に出てきた。


名前

内容

一発屋 やまとさん、元気にしとるんけ? 俺はまあまあ元気にしとるんで!  (12/11/16 22:01)
ふわり いえいえこちらこそ^^ (12/11/14 00:41)
やまと ふわりさん いつも応援ありがとうございます。 (12/11/13 21:13)
ふわり 僕の住んでる大阪も最近雨が多いねえ、うん、うん (12/11/13 20:11)


 ■ 2012/11/12 (月) 断舎利


断舎利が始まった。

後生大事に持っているものを捨てる。
壊れた台車(急な事態に備えての代用品として持っていた)、寝袋を処分した(ホテルに処分をお願いした)。

反対に、合羽、長靴、防寒着、防寒靴などが増えた。

本当に、何が必要か!?何がそうでないのかを考え、感じることになる。これまでの思考、常識に捕らわれずにね。基本の基本が出来ていないから、余計に無駄な肥満を醸す事となる。

ホームレス研修も、最終段階に差し掛かっているか・・・!?


名前

内容

めとろん 外野がにぎやかだったのでレスしていませんでしたが、結構読んでいました。断舎利に反応してしまいました;;;できずにいます。いまいち新たな一歩に踏み出せない原因となっています。まず行動において断舎利されましたね。それは私もしました。しかし物が残っています・・・ (12/11/12 13:55)
記入なし すみません。自身→地震 時刻→自国 (12/11/12 13:33)
記入なし 賃貸情報ですが、浜松市は安いみたいです。外国人が自身で時刻に帰り、住宅が余っています。鉄筋1R2万であります。 (12/11/12 13:32)
記入なし 本について質問した者です。お答えありがとうございました。寝袋処分とは、春までに落ち着き先を見つけるご予定ですか?気になるのは郵便物受取です。どうなさっているのですか? (12/11/12 11:45)
あたる 断舎利とは なんですか? (12/11/12 11:03)


 ■ 2012/11/11 (日) 1111の妄想


現実は厳しい。

今の世界は、多くの意図が錯綜し、刷り込まれている思想により、目が見えなくなり、耳も聞こえなくなり、そして、ロボットのように動かされている多くの国民。多くの国で、多くの国民が動かされている。

現在の日本という倭の国。
地球の先住民族の一種族である日本民族。今、危機的な状況に追い込まれている。あらゆる面で締め付けが行われている。しかし・・・本来の倭(大和)の民の覚醒には必要な状況なのだと思いたい。現実界では判らない動きが、意識界では大きくなっていると思う。

ここで思い出されるのが、ヒトラーの予言です。
「東方が巨大な実験場になる」(ドイツから見て、日本は東方に位置する)
「新人が生まれる」
「新人の中から、神人が生まれる」
・・・等々。

現在の日本の状況は、これらの為の準備期間なのかとも思える。
また、この動きを阻止しようする動きも活発になってきているようだ。

それでも、これらの動きを変える事は出来ない。
これまで、地球の(人類)未来のタイムラインは、徐々にシフトしてきている。よいシフトなのか、悪いシフトなのかはわからないがね。

10月31日に見た「天空の戦い」。
目には見えない世界では、大きな動きがあると感じる。これは、私の勝手な思い込みですがね。どんなに現実界を気ままにしようとしていても、その現実界を取り囲んでいる意識世界の動きは、時を経て移写される。徐々に、それも決定的な動きでね。
それに伴い、人心も大きく分かれてくる。
どのような分かれてくるかは、それぞれの魂の経歴、出自に関わって来ると思われる。

一つの動き。何も関係のない動きに見えて、動きにより立つ漣による波動の拡散。その拡散の動きにより、新たな動きが生まれる。波動の共振・共鳴。この事自体、全ては必然的な動きになる。動きとはいったいどのようなものなのか!?我々が存在している世界の動き自体は、すべて、コンピューターのプログラムの如く、上位の世界の意図が反映されている。

徒然に・・・。
この旅を通して、私自身吃驚している事がある。
この私に、こんなに体力があったのか!?という事。8月の岩手県の放浪生活で、くたばっていても、おかしくはない状態だった。昼は炎天下で歩き回り、夜は夜で、薮蚊に襲われて、寝不足!その頃の私は、今までの私ではなかったと思う。

意地・・・!?(何に対して!?)
義務感・・・!?(何に対して!?)
・・・!?

なんなのだろう・・・!?
この状態自体、私の意思を超えていると思う。
自分の意思を超えた動きが出来る。あたかも、人形の如く・・・。私を突き動かすものはいったい何なのだろうか!?私自身わからない。すぴ系では、「あほになれ!」ということが言われているようだ。もともとあほだった私はいったい・・・!?笑うしかないね。しかし、このような環境に入っても・・・いや、入れるだけのものがあるから、いまだ、放浪生活が出来る・・・、なんか、困るということがない。経済的にも、肉体的にも、時間的にもね。
時々記しているが、今、私は、本当に贅沢な時を過ごしている(過ごさせて頂いている)。


名前

内容

やまと >記入なし さん 貴方が思っているような本などを持ち歩いてはいません。 (12/11/12 05:04)
記入なし 大切に持ち歩いている本や物はありますか? (12/11/12 02:51)


 ■ 2012/11/11 (日) 11月11日


今日は、「1111」の日。
何か意味ありげだが・・・!?

秋田県由利本荘市のホテル在。
3ヶ月に台車4台を使った。3台は岩手を歩いている時に駄目になった。4台目は宮城県で求めた。その台車も、昨日、処分して、今日、新たな台車を求めた。少々値が張ったが、これまでの経験から、頑丈な台車を買い求めた。この台車を相棒として、旅に出る事となる。

今回の旅を少し振り返ってみたい。
昨年の311の大震災、原発崩壊、放射能拡散に伴う、政治劇。
マスコミは情報統制を受け、真実を覆い隠している。「大丈夫だ!」「直ちに、健康被害はない!」「絆」「がんばろう!」と、威勢の良い言葉が広がっている。本当のところは、どうなのだろうか!?

私は、旅に出る前に、この世からトンズラしようとした。
しかし・・・できなかった。できなかったというより、追い返されたといったほうが、私的には適切な表現。
すっからかんになり、どうしようもなくなったのだが、唯一、マンションが残っている。私的には売る気は無かったが、売れという意思の元、売りに出した。ところが、10日で買い手が見つかった。買い手の保証金でなんとかもった。マンションを売ったので、まとまったお金が入ってきた。そのお金を今回の旅費に当てた。旅に出なければ、安アパートに引っ越すという選択もあったが、迷い無く、旅に出た。

まず、福島県の南相馬市に行く。
南相馬市で、地元の人とお話をさせていただき、お話を伺う。震災はもとより、原発事故による放射能の拡散で、多くの人が被爆をしている。政府がスピーディの情報を出さなかった為に(在日アメリカ軍には、いち早く知らせていたようだ。また、各国の在日大使館には知らせていたでしょう)、南相馬市の多くの人は飯館村に避難し、初期大量被爆をしている。被爆をされた方たちの真情は・・・とてつもない怒りと諦め。
放射能の「除染」という言葉が独り歩きをし、「除染」さえすれば、また、元の土地に帰れるという期待を持たせている。政府、御用学者、マスコミが一体となり、惑わせている。「ゴーストタウン」発言(本当の事)をした大臣が、マスコミの一斉非難を浴びて辞任に追い込まれた。本当の事を表現してはいけない社会化していると思う。目を閉じさせられ、耳を塞がれて、妄想の世界を創り出している。

放射能の半減期は、核種により異なるが、少なくとも、今、生きている人たちは、生きている限り、放射能被爆を続けるということ。「除染」すれば、消えてなくなるということではない。「除染」は「移染」であり、放射線物質は移動するだけ。気流によって、また、舞い戻ったり、マイクロスポットの如く、高放射能地域を造り出すだけ。

マスコミ情報は、嘘とは言わないが、一部を取り出し、その取り出した情報をクローズアップして、「誘導」「刷り込み」情報として、幾度も流す。テレビ、新聞の情報だけに頼っている人たちは、そのような情報操作により安心してしまう。ネット情報を得ている人たちや、放射線に詳しい人たち、原発に詳しい人たち、また、一般人には手に入らない情報を入手出来る立場の人達は、いち早く逃げたりしている。逃げる行為を非難するわけではない。逃げれる人は、一刻も早く逃げるべきだと思う。ただね、「パニックを恐れて」という、責任転嫁の言葉を使い、正確な情報を開示しない政府に腹立たしさを感じる。日本人です。多少の混乱はあるかもしれないが、正確な情報の元に、迅速に動くことが如何に大事か!

NEVADAブログさんのサイト  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4331893.html

News U.S.さんのサイト  http://www.news-us.jp/article/301268008.html
マすゴミと呼ばれる所以。

「冷温停止状態」

野田首相が「冷温停止状態」を宣言してから、政治家は原発に関してはしらぬ顔をしている。「冷温停止」・・・このことは、施設がしっかりと機能していて、冷却水の循環により、温度コントロールが出来ている状態を指す言葉ではなかろうか。原発施設が破壊され、メルトダウン、メルトスルー、メルトアウトしている状況。福一は、1〜3号機と、4号機の核燃料貯蔵プール。4号機の貯蔵プールは屋外プールになっている。政治家が口にする、「大丈夫だ!」とは、いったい何を指すのでしょうかね。支配組織に、日本人は確実に被爆しているから、「大丈夫ですよ〜」というメッセージを送っているのでしょうかね!?
メルトアウトして、地中に埋没した溶燃核燃料を取り出す技術は無いと言われている。今まで隠されていた技術があるのかもしれないが、もし、地中に埋没した核燃料を取り出すことが出来れば、それこそ、世界的な大ニュースになります。

「がんばろう!」

被災地を回り、地元の人にお話を伺ってきたが、震災で、家財産をなくし、身内、友人、知人をなくし、仕事も失い、残ったのは借金・・・。
311までに、一生懸命頑張って、家庭を築き、家財産を築いてきた。
311,14:46に、これまで考えていた未来が、ぷつっと断ち切られた。被災者の立場からすると、「何を、どう、頑張ればよいのか!?」という想いです。被災されていない方は、ご自分がその立場になったつもりで考えを巡らせば、少しは理解出来るのではないかと思う。
頑張らなければならないということは、十分過ぎるくらい判っている。判ってはいるが・・・!?

「絆」

何の絆なのだろうか・・・!?と、思う。
食べて応援!実際、私は東北地方を旅している。ホテルで出されるものは、ありがたく全部いただく。残さない。この事も、大人はよいのです。しかし、子供たちはよくない。どんな綺麗事を言っていても、放射能汚染食材は出回っているのです。悪しき「絆」は断ち切らなければならない。
本当に、「絆」を大切にするのならば、真相を明らかにし、福島県全域を強制避難地区に指定し、福島県の人達を避難させるべきだと思う。最終処分地を各地に作るのではなく、福島県に最終処分地を作るべきだと思う。国有林があるから、伐採し、穴を掘って処分するのではなく、国有林を伐採した跡に、避難民を受け入れる村、町を作り、企業を誘致することで、生活の基盤を確保できるのではないか。時間はかかっても、そのような動きのほうが、「絆」を深め、互いに安心感を持つ事ができるのではなかろうか。

「被災地各地で働いている人々」

被災地を回ってきて、被災地で働いている方には、本当に頭が下がります。
トラックのドライバー、作業員、公的機関の人達・・・政治家が、学芸会のような政治劇をしていても、多くの人々は動いて、被災者の環境改善、復興事業・・・等々に努めている。利権がらみの動きもあるが、そのような動きだけに目を向けるのではなく、本当に、現地で行動をしている作業員たちは頼もしいです。この事は、肩書きなど関係なく、人々の姿を見ていると感じる。

太平洋側を見て歩き、日本を横断して、日本海側を歩いている。
問題意識の高い方も居られるが、現実として、どうしようもない状況に追いやられている。だからこそ、腹を据えて、今までのような生活をしなければならない。だからといって、現実から目を逸らして良いと言うものではない。腹を据えて、のほほんと生きているほうが、怒り、悲しみ、憎しみ、ねたみ、嫉みの感情にふりまわされるより、同じ生きていくのならば、過ぎ行く時は幸いです。自己判断できる大人はね。
しかし、幼い子供たち、幼児、胎児は自己判断出来ず、自身の存在環境を選べない。だからこそ、今後の世界を担う子供たちだけでも集団疎開させるべきだと思う。そのためには、しっかりと真実を公開し、其々が、其々の立場で考える事が出来る環境が必要になると思う。

現在の社会は大きな矛盾を抱え、谷底に落ち込んでいると思う。
色々な意図が錯綜し、混乱している。

このような状況の日本です。このような状況になっても、経済優先、人命軽視、競争重視の動きが見られ、国際的には紛争の火種が大きくなってきている。あたかも、意識を逸らせるかのごとく、人口削減を急ぐかの如くにね。困った状況です。

News U.S. さんのサイトより http://www.news-us.jp/article/301284100.html
今の日本にいる在日外国人の方はどのようにお考えなのでしょうね・・・!?
特に、反日思想を持った近隣の民族の人たち。一刻も早く祖国にお帰りになったほうがよいと思うけどね。放射能は、じわりじわりと迫ってきているのです。反日分子には、日本の国土の神気の恩恵は受けられないでしょうね。




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あたる 1111ポッキーの日らしいぞ 宿代が よくもつなあ (12/11/11 10:12)


 ■ 2012/11/10 (土) 11月10日


今、秋田県由利本荘市のホテルにいる。
想えば、遠くに来たものです。
今日の由利本荘市は暑い!ホテルの人とも話したが、異常と思えるくらい暑い。そして、天候が不順であり、急に雨になる。山形県酒田市のホテルを出てから、雨には悩まされている。

11月8日
天気予報では、酒田地方は大雨注意報が発令されている。
さて・・・延泊するか!?早朝は雨が降ったり曇ったりしている。
9時ごろ、晴れ間が見えている。出発しろ!という事か・・・!?

9時頃、ホテルを発つ。晴れ間が見えている。
とことこと7号線を北上する。目指すは秋田県由利本荘市。今日は、どこかで野宿するわけだが・・・!?
トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と歩く。
空は、晴れたり、曇ったり、雨が振ったりと、猫の目のように変わる天気です。ホテルを出る時から合羽は着ていた(この合羽が曲者であり、買ってから何年・・・もしかすると、十数年・・・も経っているからね)。雨が降ったり止んだりしながらも、風は強い。歩くという行為は全身運動だが、風が強いと、もっと大きな力を求められる。筋力であり、バランス感覚である。

強い風に煽られながら、押し戻されそうになりながら、風が雨を運んでくる。横殴りの雨です。下半身はずぶ濡れ。合羽が、合羽の役目を果たしていない。この事は、岩手の時にあった。岩手県の山中で雨に降られた時、防水ポンチョをかぶったが、ポンチョの防水性は無くなっていた。そりゃ〜そうだ!20年以上昔にスキーで使っていたやつだからね。今回も同じです。防水性が無くなっている合羽は、単なる風除けぐらいにしかならない。

合羽と長靴を求めなければ・・・。

7号線を歩いている。雨脚が強くなっているから、どこかで雨宿りをしなければ・・・?
あっ!?「7」という看板が見えてきた。コンビニである。コンビニの軒下を借りよう。時間もわかる。コンビニの時計は10時15分を指している。
しばらく、軒下に居たが、いつまで居ても仕方がないから、小雨になったところで歩き出す。とことこと歩きながら、ホームセンターのような店を物色する。すると、釣り専門店が目に付いた。ここで、雨具を求めよ!という事か!?
店に入り(店の店員さんはちょっとびっくりしたと思う。ずぶ濡れの変なおっさんがいきなりやってきたのだからね)、合羽、長靴を選んで求める。少々値が張ったが(宿泊代二日分)、仕方がない。店のトイレを借りて着替える。
さすが、釣り人が使うだけあって、暖かい。歩いているとサウナスーツを着ているようだ。

合羽を着て、長靴を履き、とことこと歩く。本当に、猫の目のように変わる天気です。
途中、産直の店で時計を見ると一時前。店を出て歩き出すと、雨脚が強くなってきたので、7号線沿いにあるバス待合小屋で雨宿りをする(小屋といっても、ブロックを積んだ小屋であり、これまでの小屋とは大違いではあるが、雨を凌げるからありがたい。

今日、由利本荘には着けないが、秋田県にはいり、「道の駅」がある。そこまで行き着けば、何とかなるだろう・・・と、想い、とことこと歩く。
トコトコと歩き、3時50分ごろ「道の駅 鳥海」に着く(ここはまだ山形県)。駅の雰囲気は悪くない。しかし、情報ターミナルがなく、道路情報画面は、みやげ物店の壁に備えられている。おにぎりを買って、すぐに発つ。
「道の駅 鳥海」を出て、次に目指すは「道の駅 象潟(きさがた)」。

トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ごろごろごろ・・・と、歩く。日本海沿線だから風が強い。小雨も降っている。が、とにかく歩く。
山形県は大雨注意報、秋田県は大雨警報が発令されている。空は曇天。まだ5時前と思うが、もう暗い。左手に日本海を見ながら、トコトコと歩く。歩いているうちに、秋田県にかほ市に入った。

暗い道を、車のヘッドライトを頼りに進む。時折、車が途絶えて、真っ暗闇になる。不思議なもので、不安感も孤独感もない。しばし立ち止まり、暗闇に目を慣らし、ぼんやりと見えてくると、また歩き出す。とにかく歩く。

秋田県に入り、初めてのコンビニに立ち寄る。やはり、光を見ると、ほっとする。
コンビニでタバコを買い、時計を見ると6時20分。外は真っ暗。
コンビニを出て、トコトコトコ・・・と、とにかく歩く。目指すは、「道の駅 象潟」。
象潟に着いたのは午後8時過ぎ。
予想していたとおりの時間です。
「道の駅 象潟」には、道路情報ターミナルが設置されていた。天の恵み、ありがたい。
トイレで体を拭き、着替える。休憩所で少しお酒を飲み、すぐに寝る。つかれた〜!(どうせ、また警察のチェックを受けるだろう・・・!?

11月9日
「道の駅 象潟」休憩所で目覚める。
人の出入りが少なく、ゆっくりと休めた。警察のチェックを受けると思っていたが、なかった。体中が痛重い。痛重い・・・とは!?体の節々が痛く、疲れで重い。雨風に晒されての歩き旅。致し方ない。部屋の中で休めれただけ、ありがたいことです。

天気は雨。こちらの天候は、猫の目のごとく変わるからね。
地元の人と思われる男性と話す。
私の旅の話し、震災、被災地の人の心情、原発、放射能・・・と。
少し、これまでの旅の整理をしたほうが良いと思う。

10時ごろ晴れ間が覗いているので、駅を出発する。

晴れ・・・曇り・・・雨・・・。
私は歩く・・・歩く・・・歩く・・・。
なんか、台車の様子がおかしい。車輪を良く見ると、ゴムの所が変形している車輪がある。また、溶接している箇所が離れている(折れている)。使い方が乱暴だからね。この台車も御しゃかか・・・!?2ヶ月くらい持ったから、よしとするか。台車よ、ありがとう。

5時過ぎに、由良本荘のホテルにチェックイン。


名前

内容

やまと >記入なし さん コメントありがとうございます。慣れですね。これまで3ヶ月以上放浪生活をしていますが、怖い思いをしたことはありません。都会では、トンデモな事件が多発していますがね。私的には、ホワイトカラーに属する人よりも、ブルーカラーに属する人のほうが親切です。今後、どのような体験が待っているのかは分かりませんが、目には見えない世界の同胞に全てを託し、私は動くのみです。私の置かれた(選択した)立場ですからね。なるようになるでしょう。 (12/11/11 05:01)
記入なし いつも拝見しています。野宿するのはすごいですね。夜1人で外に寝てて危なくないんですか? (12/11/11 03:11)


 ■ 2012/11/07 (水) 11月7日


酒田市のホテルでの完全休養。

干渉されず、干渉せず、のんびりと休養している。
昔の放蕩人間の如く、「朝湯、朝酒、朝寝」をしている。体重も60s以上に増えている。体重くらいどうでもよいが、なんとも気持ちのよい時を過ごしている。
気分的にも、肉体的にも落ち着いている。

(ちょっと独り言・・・

そして、ホテルから借りたパソコンで、今まで見ていたプログを読んでいる。
私も、歩き旅において、波動が合う人とお話しする機会があれば、震災、原発、放射能といろいろと話題を展開し、今だ、原発、放射能の収束していない、出来ないという事を繰り返してきた。しかし、実際に、東北を回っていて感じる事は、今の生活をする事と、原発、放射能という話題を避ける事に徹している現実。仕方がない現実です。今を生きているのだからね。しかし、だからと言って、現実から目を逸らす事は出来ない事です。してはならない事です。なぜならば、確実に放射能害は現実に起きてきますからね。腹を括って生活をする。そのような現実に追い込まれているのは確かな事です。まあ〜このような事を繰り返していても、仕方が無いが、やはり、新人類の誕生に期待するしかないということですね。その前に、死屍累々の現実を見なければならないがね・・・もう、始まっていると思うが。

暗黒夜考サイト 11/4の記事より引用
 『東京電力の発表では、福島第一原発からはいまも毎日2億4千万ベクレルの放射性物質が放出されています。

出てないと言い張っていましたが、あれだけ壊れたのだから、出るに決まっている。

福島の人も、知らないうちに被曝しているかもしれない。

目に見えないのだから、恐ろしい話です。

我々のように年取った人間にはなんてことないけども、若い人は気をつけないといけません。

よその国がすごく心配しているというのに、日本では政府をはじめ、事実をすべて隠蔽して「もう大丈夫」という雰囲気を醸し出している。

これは非常に危ないと思います。

これも、すべては次の選挙で国民が判断することです。』


上記に取り上げたのは「週刊朝日」(11/9号)の独占インタビューにて「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が語った言葉である。

この「毎日2億4千万ベクレルもの放射性物質が放出され続けている」というコメントをみて「えっ!?」と驚いた方も少なくないであろうが、残念ながらこれは事実である。

「2億4千万ベクレル/日」という数字は東電が公式にコメントしたものであるにも拘らず、大手マスゴミ各社は示し合わせるかのようにダンマリを決め込んでいるのであるから、多くの方がこの事実を知らないのも無理もない話である。

情けないことに、この事実を報じているのは小生の知る限りでは、以下に取り上げた「しんぶん赤旗」ぐらいなものであり、赤旗にしてもこの切り抜き記事程度の取り扱いに過ぎないのが、日本のマスコミ報道の実情である。引用終わり 

今の日本。
これでよいはずは無い!御用学者、お人形政治家どもは「大丈夫だ」を繰り返している。日本国内より、諸外国の人々が、危機感から気を揉んでいる。思い出すのが、宮城県を歩いている時に、ご老人と話した事。
ご老人「我々大人がおかしいと感じている。今の子供たちが感じないわけは無い」
という言葉。私は、この言葉を真摯に受け止めたい。)


今、16時25分。
テレビでは「水戸黄門」をやっている。
アメリカでは、オバマさんが再選されたようだ。今後、どのような動きになってくるのか・・・!?
光の戦士とか、ウォークインとか、色々と言われている人だが、アメリカを支配している国際金融組織にどのように対抗するのか・・・!?

私としてはどうでもよい事だがね(といっても、期待はしている。この時期に、このような動きになっているのだからね。一般人には窺い知れない動きがあるのでしょう。実在界でも、目には見えない世界でも・・・。)!?

今を生きる。
今後の事に意識を向けるにはしんど過ぎるしね。
明日、いよいよ秋田に入るか・・・!?
それとも、どこかに寝床を見つけて、この山形の精霊さん、怨霊さんたちと一夜を過ごす事になるか。
私は、精一杯、歩くのみ。

おまけ
魂の目的 ソウル・ナビゲーション  なわ・ふみひとさんのサイトより
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse0911-1.html#04


名前

内容

中年競馬夜曲藤原紀香ちゃん 一発屋さん・・どうもありがとうごあいます。一発屋さんのご多幸をお祈りします・・・やまとさん・・やっぱりすぴ子さんのことどう思います・・・? (12/11/09 09:02)
一発屋 中年紀香ちゃんよ、俺のことはどうでもええねん。やまとさんを応援したらんかい!!  (12/11/09 00:17)
中年競馬夜曲藤原紀香ちゃん 一発屋さん・・いい名前です・・・一番いい名前は僕の田中竜也なんです・・・あっしまった・・天の波動に誘導されて本名出すはめになっちゃいます・・・うふふ・・・ (12/11/07 22:52)
一発屋 ゆっくりと静養しいや。応援しとるんで。あと、オヤジ狩りには気をつけるんで!! (12/11/07 20:34)


 ■ 2012/11/06 (火) 11月6日


山形県酒田市のホテルに居る。
天気は曇り。予報では、曇りのち雨。

のんびりしたい。

不安感、恐れ・・・!?
現在のところ、肉体的にも、経済的にも、時間的にも問題はない。
ならば、何を恐れ、何に対して不安感を感じているのか!?
それは、これまでの歩き旅における、他人様、社会との接点において、私の潜在意識におけるトラウマが関係している。過度に、他人の思惑を詮索する・・・恐怖感を持って、他人の心模様を感じ取ってきた癖。また、歩いている時に目にした警告書。
気弱な、脆弱な精神構造・・・か。

恐れと不安の心理・・・か!?

肉体を捨てようとしている私にとっては無意味な事となるはずだが、この心理は、私の最後の大掃除になるのかもしれない。強烈な足枷、手械になっている。

テレビニュースを見ていると、中国の「万里の長城」での日本人死亡事故が大きく取り上げられている。領土問題をでっち上げている、中国への当て付けか!?
現在の日本での原発、放射能による死亡事故などは、日本のマスコミ(報道管制されているから、どうしようもないのが事実だかね)は大きく取り上げる価値の無い物なのだろうか!?

11月5日
鶴岡市のホテル。
目覚めた時の天気は曇り。鶴岡市に入ってから、天気のよい日はない。それでも、元気を出して出発だ!?

9時過ぎ、ホテルを出発。出発時には快晴に近い天気。
7号線を、酒田市に向かって、とことこと歩く。

歩きながら考える。「今を生きる」「今日を生きる」それだけでよいのだが、湧き上がってくる不安感、恐怖感がある。これらの根にあるものは、今までの人生においての経験と、刷り込まれている社会常識。そして、トラウマ・・・。
明日の事を、他人様の思惑を気にするように、それも過剰に気にするように刷り込まれてきた。刷り込んできた者(ある種、物の怪のような物たち)たちは、自分勝手に行い、気にもしない。だからといって、物の怪のような物たちと同じように振舞う事は出来ないが、少なくとも、「やった事は、還ってくる(自身が発したエネルギーは、絶対値のエネルギーとして、自身に還ってくる」の理をしっかりと肝に銘じて、今後も生きてゆきたい。恐れてもしかたがないこと、陰を見て恐れているのだから、自身の弱さにも繋がる。これも、克服しなければならない(手放さなければならない)ことなのでしょうね。私にとっては、大きな課題です。だからこそ、今の置かれている環境は、大きな学びと共に、克服する為の絶好の環境である事には違いない。

陰日なたになりながら、多くの人たち、存在に助けられている。

7号線をとことこと歩く。
お日様の光が心地よい暖かさを与えてくれる。
遠方に、山頂に雪化粧をしている山が見える。美しい山だ・・・。(ホテルに入ってから聞くと、鳥海山ということ。2236mの山。)
とことことこ・・・テクテクテク・・・ごろごろごろ・・・と、7号線を歩く。途中、歩道がなくなっている。こんな場合は、車道に沿って歩いている。何の疑いもなく、当然という気持ちで歩いている。地図通りにね。このような私の動きも、何気なく社会常識から外れているのだと思う。対向車線をパトカーが通る。警察官が、じっ〜と見ている。が、私は気にもせず歩いている。近頃、気温が下がっているから、小用を催すと我慢が出来ない感覚になっている。途中、立ちしょんをする。

7号線を歩き、交差点についた。
交差点で一服して、ふと、7号線に沿った側道が設けられていることに気がついた。振り返ると、側道が続いている。
・・・・・!?
側道を歩こう。
車は通らないし、舗装されている。
側道を、とことことこ・・・テクテクテク・・・ごろごろごろ・・・と歩く。
暖かい!ここは山形県鶴岡市。時は11月上旬。
歩いていると、トンボ、蝶々が飛び、バッタが飛び跳ねている。・・・11月の山形なのにね。のどかな田園風景を見ながら、気持ちよく歩く。

あれ・・・あの鳥は!?
大型の鳥で純白、長い足をしている。私の持ち合わせている知識から、「白鳥」という言葉が浮かぶ。白鳥は渡り鳥。知識的に、寒い時期に日本に渡ってくる鳥という印象を持っている。寒い時期に・・・今は11月・・・山形という東北の県・・・白鳥・・・トンボ、蝶々、バッタ・・・まっ いいか!

国道7号線をとことこと歩き、赤川に架かっている「おばこ大橋」を渡る。左前方には、山頂を雪化粧をした鳥海山が見える。鳥海山に向かって歩いているようだ。なんとも美しい、趣のある山です。
おばこ大橋を渡ると酒田市であった。
とことことこ・・・テクテクテク・・・ごろごろごろ・・・と、歩く。
7号線を北上していると、最上川についた。名前だけは知っていた「最上川」。最上川に架かる両羽橋を渡る。
酒田市街に入り、街の雰囲気、風景を見ながら、感じながら歩く。

2時30分ごろ、目指すホテルに着く。
さて・・・部屋があるかどうか!?当たって砕けろの気持ちで、荷物をホテルの前に置いておいて、ホテルに入る。フロントに若い男性スタッフ(ホテルマン)が居る。
業者と接している。私に気づき、私に声をかけてきた。私は、部屋があるかどうかを聞いた。しばらく調べていたが、部屋は取れるということ。他の業者も待っているから、荷物をとって来ると言って、荷物を取りに行った。

幸いである。
いつも、寝床の心配をしている私が居る。ストレスフリーに近い状態だが、寝床だけは・・・時に、寒くなってくると、私は野宿でよくても、他の人たちが迷惑をするという思いで居る。「杞憂」という文字が浮かぶこともある。人様は、そんなに気を使っては居ない、思っては居ない、自分に災厄が降りかかってこなければね。
心配しても仕方がない。
目には見えない世界の同胞も、動いてくれているから、お任せしていればいいと思う。下手にじたばたすると、同胞が動きにくくなる。

若いホテルマンは、私が歩いて旅をしている事に吃驚している。
私は、旅の目的、行程を簡単に説明し、震災、原発、放射能・・・これらに対する政府、マスコミの動きを簡単に話した。若いホテルマンは、ネット情報をよく知っていて、また、被災地にも行かれたようだ。私の話を真摯な面持ちで聞いてくれた。若い人はネット情報を知っていて、自分なりによく整理し、考えているようだ。そして、自分なりの考えも持っているようだ。今までのおっちゃん、おばちゃんのように、新聞、テレビ情報だけで誘導されている人ではない。なんか、頼もしく思え、うれしかった。

ホテルマンと話していると15時になり、チェックインできる時間になった。
そのままチェックインし、洗濯と入浴をした。
疲れている(疲れているのだが、歩くと気持ちが軽やかになる)から、ゆっくりと休息をとる。天気予報では、明日から雨の日が続くという。今後の事は考えず、3泊し、ゆっくりと休む。


名前

内容

ルポ 孤独、虚無、死への恐怖、老いて自然に悟り許容する段階に至らない限り、常に闘い続けねばならない事ですね。 (12/11/07 11:10)
あたる いい旅してまんなあ 裏山の椎茸 (12/11/06 12:48)
中年競馬夜曲藤原紀香ちゃん どうもありがとうございます。僕はぜったい女遊びはしないつもりです・・・でも人のことはどうこう言うつもりはありません・・・人それぞれの生き方を尊重する・・・天の波動は申している。うふふ・・・ (12/11/06 11:18)


 ■ 2012/11/04 (日) ・・・・!?


疲れた・・・!?
疲れが取れない!年のせいか!?
今日も、鶴岡市の散策に出かけたが、地図をしっかりと読めない心理状態。誤解、曲解、思い込み・・・と、道に迷い、目的地に辿り着けず、鶴岡駅まで歩いた。
何をやっているのやら・・・!?
体の芯はしっかりしていると思う。
ただね・・・なんとなくだが・・・弱気になっている、自分を認識できる。

まあ〜こんな時もあるさ (苦笑

明日、酒田まで歩く・・・つもり。
そして、また休養しよう。なんとなく、少しでも北に向かうという気持ちが残っているからね。


名前

内容

ふわり 潮が寄せれば引くときもある! >▽< (12/11/05 16:36)
ふわり そうそう!こんなときもある!! (12/11/05 16:35)
中年競馬夜曲藤原紀香ちゃん 試しに溝江さんのボクシングの波動を流してあげましょうか・・・一発でボクシングの戦闘波動でやる気まんまんになっちゃう・・・(仕事も複雑・・・)・・僕は放尿波動だから仕事に向いてません。どうもありがとうございます。うふふ・・・ (12/11/05 09:50)
一発屋 やまとさん、ファイト〜いっ〜ぱ〜つ!!!!!!!! 応援しとるんでの。負けんなよ!!! (12/11/05 05:46)


 ■ 2012/11/04 (日) 11月4日


山形県鶴岡市のホテル。
天気は晴れ・・・だが、雲が多い。


11月2日
「道の駅 あつみ」泊。ありがとうございます。
昨夜の体調の急変は・・・!?今朝は復調している。気にしても仕方がない。
気象情報を見て、空模様を見ながら思案する。さて・・・どうするか!?
6時35分
天気は雨(小雨)。日本海は荒れている。天気予報も、一日雨との事。さてさて・・・。
まっ!なんとかなるさ!

8時過ぎに、駅を出発。
国道7号線を、とことことこ・・・テクテクテク・・・ごろごろごろ・・・と、北上する。風が強い。追い風、横風、向かい風・・・と、道なりに歩いていると、風の向きが変わる。日本海を見ながらの歩き旅。数十m離れていても、波しぶきが振りかかってくる。ダイナミックな日本海の動きです。本当に風が強く、全身の力をバランスよくとらないと、風にもってゆかれそうになる。
途中、コンビニにより、カップめんとおにぎり2個を買い求め、駐車場のベンチで食す。

とことこと歩いていると、昼前、あられが落ちてきた。

風に翻弄されながら、鶴岡インターを目指す。

昼ごろ、コンビニにより、チュウハイとコロッケを求める。
店員さんに、鶴岡インターまでの距離を尋ねると、車で20分ぐらいとの事。
ならば、歩いて2時間くらいか・・・!?海岸線からそれて、内陸に向かう。丘のような山を越える。
とことことこと歩き、山を越えて、鶴岡市街を目指す。
時折、パトカーとすれ違うが、職質は受けない(警察官は私を見てはいるがね)。

鶴岡インターまで歩いては来たが・・・疲れているのでしょうね、地図をしっかりと見れない意識状態になっていた。
道に迷った・・・か!?
あちらから歩いてくる作業服を着た若い男性に尋ねた。その男性は、丁寧に教えてくれた。また、わざわざ引返してきて、わかりやすい道を教えてくれた。ありがたいことです。
ホテルにチェックインしたのは4時過ぎ。昼間、コンビニで聞いた時の倍の時間がかかっている。やはり、疲れているのでしょう。歩く感覚が遅くなっているのに気がつかない。

ホテルで洗濯をし、入浴をする。
本当に疲れた。この事は、肉体的なものだけではなく、精神的にも疲れている。色々とあったからね・・・!?


名前

内容

中年競馬夜曲藤原紀香ちゃん どうもありがとうございません。仕事もしないでぶらぶらしてるんじゃないよ・・と天の波動の魅溝江さんが申している・・・いい加減に仕事しなさい・・・わけわかんないこと書いてごめんなさい・・・いろいろあるんです・・・天の波動も複雑・・・・一本筋が通ってるタイプは許す・・・そうなんです・・・うふふ・・・ (12/11/04 17:50)


 ■ 2012/11/03 (土) 11月3日


今、山形県鶴岡市のホテルにいる。
天気は、曇ったり晴れたり、雨がぱらついてきたりと・・・猫の目のように変わる天気です。昨日の夕方ホテルにチェックインし、休養と洗濯をしている。なんか・・・今までの疲れがどっ〜と出てきているようです。セカンド・ステージに入り、連日色々なことがあります。

夢を見た。
ホテルのベッドで熟睡していたが、なんともリアルな夢。それも、昔、仕事をしていた時の夢。しかし・・・潜在的に、自虐思考が染み付いているのか!?夢の中でも、多くの人から非難され、ごく、少数の人の支持を受けている夢。愚かなものですね。もう、見たくもない夢。社会からの、過去からの、最後の離別の夢にしたいものだ。

体が重い。
昨日、強い風に逆らいながら歩いた事で、筋肉痛にもなっている。風に逆らい、全身に無理がかかっていたのでしょう。また、これまでの無理も蓄積されていたからね。もう、年だからか・・・!?(苦笑


10月30日
9時30分頃、ホテルを出発。
トコトコと歩き、北へ向かう。今日の目的地は村上市。朝は曇っていたが、歩いている途中、晴れ間が広がってきた。
とことこと歩き、11時30分頃、「道の駅 加治川」に着いた。
何の変哲もないパーキングに感じる。トイレを借りて出発する。(少し、日の当たるベンチで休む。風は強いが寒くはない)
この駅には、「北緯38度 新発田市」というモニュメントが建てられている。
トコトコと歩き、胎内市に入る。時刻はおそらく1時前。

天気予報どおり、空模様が怪しくなってきた。
ぽつぽつと、雨も落ちてきた。海側の空が、黒い雲の覆われている。山側の空は、青空と白い雲。私は、そのボーダーラインを歩いているが、黒い雨雲が優勢的な動きをしている。地下通路に避難し、しばらく様子見。本降りになると、この地下通路で野宿する事となるが、この地下通路が、学童の通学路ならば、色々と厄介なことになりそうだという予感がしている。しばらく、空と睨めっこ。

雨が本降りになるような気配がないので、出発する。
胎内市を通り過ぎ、村上市に入る。
トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と、歩いていると、学童とすれ違う。学童は、物珍しそうに私と荷物を見比べながら、「こんにちわ」と、挨拶をしてくれる。私は、「こんにちわ」と、挨拶を返す。

学童、生徒と行き違うという事は、4時頃か・・・!?
コンビニがあったので、トイレを借りるついでに時計を見ると、3時50分。まあ〜そんなところだろう。

今、目指しているのは「道の駅 神林」。
ここに、道路情報ターミナルがあり、24時間オープンになっているとよいのだが・・・!?まあ〜行ってみればわかる。
トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と歩き、5時過ぎくらいに、「道の駅 神林」に着く。
さて・・・この駅はどのような雰囲気(波動)を持った駅か!?着替えもせずに、しばらくは様子見。情報ターミナルはあったが、17時は閉鎖されている。
駅についてから、雨脚が強くなってきた。

若者が一服をしに来る。
その若者と話す。旅の話し、被災地の話し、原発、放射能、政治、経済・・・と、色々と話す。その若者は、私を見て、「実際、このような人がいるんだ!?」と、驚いている。
話の内容から、国土交通省の人かと思い、尋ねると、昔は仕事をしていたが、今は違う仕事をしているとの事。嘘か真か解らないが、私のような不審者をチェックしている人と思った。そして、何気に近づいてきて、私の素性を確認したのかもしれない。(この駅で、警察官のチェックは受けなかった。)
その若者は、「体に気をつけて」と、言い残し去っていった。
これも、ひとつの出会い。ここで、一夜の宿を借りることが出来そうだ。
トイレで体を拭き、着替え、防寒着を着込んで、少し酒を飲み寝た。屋外のベンチで寝ているが、さすが防寒着は役に立つ。気持ちよく寝れた(と、言っても、短断眠であるがね)。

10月31日
「道の駅 神林」泊。ありがとうございます。

防寒着を着て、暖かくし、お酒を飲み、ベンチで寝る。
おそらく数時間熟睡したようだ。夜半、雨脚が強くなり目覚める。屋根の下にいられてよかった。今の時間は・・・!?解らない。どうでもよい事だがな!

今日は、雨で足止めされるか・・・!?

早朝、地元のおじさんと話す。
時間を聞くと、5時50分。雨が降っているから暗い。おじさんは、この雨は上がって、晴れるよ!と、言い残し去っていった。
しとしとと雨は降り続いている。

『私のような行動をしているものは、常に見られている(監視)。だからこそ、常に身を精神を律しておかねばならない。実在界でも、目には見えない世界の存在からも・・・ね』(不審者だから、ホームレスのような者だからといって警戒するのは、当たり前です。しかし、よくよく考えると、実際の犯罪、それも、凶悪な犯罪は、社会的に普通の服装、経歴の持ち主です。サラリーマン、学生・・・と、極々普通の人の精神が荒廃し、犯罪に走っているのが実情だと思う)

しとしとと雨が降っている中、駅を発つ。
目指すは、「道の駅 笹川流れ」。日本海に面している道の駅。
7号線をトコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と、進む。
7号線を逸れて、村上市街に入る。345号線に出なければならない。途中、コンビニで時計を見ると、8時20分。おそらく、神林の駅を7時前に出ているようだ。

トコトコと歩き、景色を見ながら、陸橋の上から川を見下ろしながら、丘のような山を越える。山を越えると日本海が見えた。
日本海を見ながらの歩き旅。
トコトコトコ・・・テクテクテク・・・ゴロゴロゴロ・・・と。雨は降ったりやんだり、傘を差したり、引っ込めたり・・・と。

時間は解らないが、今、日本海を見渡せる「海府ふれあい広場」の休憩所で記している。岩場に打ち寄せる波、波しぶきを立てて砕け散る。良い眺めである。
日本海側の道、345号線を歩いていると、農作業のご夫婦に声をかけられる。旅の話をすると、吃驚しておられた。自身の話し、原発、放射能の話し、政治、マスコミの情報は信用できないという話を興味深そうに聞き入ってくれた。

トコトコと歩いていると、また、雨が降り出した。ころころと、よく変わる天気です。
海水浴場のトイレで雨宿り。

「笹川流れ」を目指して、トコトコと歩いていると・・・!?

            「天空の戦い」

私は見た!!

私の後ろには雨雲、進む方向には、青空と白い雲。雨雲が追いかけてきている。少し急ぎ足で、トコトコトコと進んでいると、雨雲とは関係のない、ドス黒い雲が日本海の彼方から来ている。しばらくすると、帯状のドク黒い雲が日本に向かって進んできている。雨雲のような雲ではないのは、一目瞭然です。気分的にもおかしな黒い雲です。帯状に、日本めがけてきている。私はトコトコと歩くのみ。帯状の雲を気にしながら、てくてくと歩く。
帯状の黒い雲は、日本列島の、山の上で方向を変えた。
あたかも、まっすぐ進んでいる蛇が方向を変えるように・・・!

その時、私は見た。
帯状の黒い雲の頭の所に、雲が星型の形を取っているのを!この星型の形は「五亡星(In Deepサイトで紹介されていたものと同じ)」である事は、見た瞬間はっきりと理解できた。そして、そのドス黒い帯状の雲と、星型の雲の前方には、白い雲で象った左手が見て取れる。腕の部分、手のひら、親指から小指まで、あたかも、黒い帯状の雲を止めるがごとく、手のひらを開いている形。腕と、左手がはっきりとした輪郭で視認できる(この事は、「道の駅 たまつくり」で見た、矢印の雲の形のはっきりとした輪郭と同じです)。そして、左腕の右側には、横顔が見て取れ、目、鼻、口の輪郭がはっきりとしている。

帯状の黒い雲は動きを止め、次第に拡散して、普通の雨雲のようになっていった。
また、白い腕、顔の形も、輪郭が不鮮明になり、消えていった。

これらの事が何を意味しているのか・・・!?

私は、どす黒い帯状の雲は、大陸から送られてきた邪気の塊ではないか!?と感じている。
白い左腕と、横顔は、日本を守る為に具現化したものではないかと感じている。

日本に侵入しようとした邪気の黒い雲は、日本を守る存在に阻止され、打ち砕かれたと思う。そして、どす黒い雲と白い雲でかたちどられた左手の間に存在した星型の雲(五亡星)は、どちら側の力の象徴なのだろうか・・・!?と。

大陸からの邪気を誘導する為の力の源になっているのか・・・!?
それとも、日本の侵入を阻止する為の力の源として動いているのだろうか・・・!?と。

手前勝手な解釈だが、大陸からの邪気が阻止されたのだから、この天空の戦いが、この現実界の移写される時間はどの位なのかは解らないが、今後、日本は良い方向に向かうのではないかと感じている。
私的には、壮大な天空のパノラマを見せられたように感じた。

ほかにも、見た人は居るのだろうか!?感じた人は居るのだろうか!?
陰謀論的に、五亡星、六亡星・・・等、邪悪の力の象徴のように感じている人が居るが、これまでの洗脳による妄想状態に追い込まれているだけだと思う。「11」「13」・・・等々の数字もそうです。総ては、神聖な力と意味があるものであり、支配組織から誤解、曲解させられているのです。
私が見た(見せられた)意味はあるのだろうか!?
今のところ、私には解らない。
でも、私は進むしかない!

トコトコと歩き、トンネルを越えると、空一面雨雲に覆われて、しとしとと雨が降っている。「道の駅 笹川流れ」。お休み。そして、駅自体の規模は、JRの駅と同居しているような感じ。「笹川流れ」という観光地の中にあり、地域振興の役目をなしているだけだと思う。ここにきたのは1時54分だった。
雨はしとしとと降っている。
トコトコと歩き、北上する。
しかし・・・疲れた。
歩いていると、駐車場と公衆トイレがあった。まだ明るいけれども、トイレで雨宿り。
壮大なパノラマ鑑賞もあり、歩き続けであり、疲れた。
こうなったら、トイレの前のバス停待合小屋で一夜の宿を借りるしかない!と思い、トイレで休んだ。トイレ入り口の、下が濡れていないところにリックを置いて、椅子代わりにし、腰を下ろしていると、いつの間にか寝入っていて、寒くて目が覚めた。しばらく、座ったままの格好で寝入っていたようだ。あたりが暗くなっているので、バス待合小屋に入り、休んだ。ベンチがあるから横になれて、手足が伸ばせる。これだけでも、違う。小さな小屋だから、一人の発する熱でも暖かくなるし、閉鎖された空間だから、雨、風の心配もない。

衣服が汗と雨で湿っていたが、体温で乾かすしかない。

11月1日
今日から11月。

笹川流れの345号線沿いのバス停待合小屋泊。ありがとうございます。
「汚さず 壊さず 後を残さず」を守り、一夜の宿を借りる。
早朝、発つ。

日本海を見ながら、テクテクテク・・・トコトコトコ・・・ゴロゴロゴロ・・・と。行き会う人と挨拶を交わす。
えっ!あれは・・・!?
沖合いの空に、銀色か、白い線状のものが飛んでいる。UFOか!?よくよく見ていると、鳥が直線状になり、飛んでいるのが解った。ちょっと、吃驚した。

345号線と7号線の交差点のコンビニに立ち寄る。8時40分。
カレーヌードルとおにぎり2個求め、駐車場で食す。そういえば、昨日は駐車場のトイレの入り口で、干物一口と、サラミのようなものを3ケ食べただけ。
9時ごろ出発。
7号線を北上し、山形県に入る。
雨がぱらついてきたので、木陰で小休止。
断続的に降り出す雨。それの風が強く、横殴りの雨により、衣服はびしょぬれになっている。木陰に居ても仕方がないから、トコトコトコ・・・と、歩き出す。途中、塩の販売所により、一服する。販売所の女性店員に、「道の駅 あつみ」までの道のりを尋ねる。女性店員さんは、朗らかな笑顔で、丁寧に教えてくれた。これから大荒れになるから、小降りになっている今、急いで行った方が良いとの事。なんか、話をしていて、元気をもらった感じで、うれしく感じた。ありがとうございます。

12時30分頃、「道の駅 あつみ」に着く。
トイレで着替え、荷物に被せてあるビニールの水滴を拭う。
ここには、情報ターミナルがあり、24時間開放されている。また、コインのシャワー室があるとの事。事前に知っていれば・・・という思いだが、着替えた後で、邪魔くさいから、シャワーは浴びなかった。

『掃除担当の女性と話す。
私の旅の目的、旅程、私が感じた被災地の人々の心情、原発、放射能・・・と、色々と話したが、あまりピンッ!と、こないようだ。ネットもしていないだろう。ネット情報がない、テレビ、新聞だけの情報を鵜呑みにしていれば、私の話など妄想、出鱈目に感じる事でしょうね。私の話には乗ってこず、施設を利用する人の守る事に話はそらされた。仕方がない事です。ネット情報を得られず、テレビ、新聞だけの情報で判断していると、どうしても、政治家、権威ある学者の情報を刷り込まれてしまう。

 
悲しいかな・・・これが現実!?』

徒然に・・・。

つかれた・・・。
この日記を読んでいる方の多くは、好意的に読んでくれていると思う。しかし・・・私自身は・・・!?時に気弱になる。

何の為に歩いているのか・・・!?
何がしたいのか・・・!?
どうしたいのか・・・!?

(本当の、本当は自身では解っている。ただの時間つぶしにしか過ぎないということを・・・!)


「道の駅 あつみ」
夜、男性から声をかけられた。
男性「歩いて旅をしているのですか!?」
私「そうです」
男性「豊栄で見たね。ダチョウの所から出てきませんでしたか!?」
私「そうです」
男性「ここまで歩いて・・・!?」
私「そうです。歩いて旅をしています。(旅の経緯、旅程を簡単に説明)ちょろちょろと目障りでしょう。すみません(ペコリ)」
男性「いやいや・・・。凄いですね。俺には出来ない」

体調の急変
男性が去って、私はお酒を少しのみ、秋刀魚の水煮缶を食べ、近くのコンビニでカップめん、焼き鳥を買ってきて食べた。
食後、休憩室で寝ていると、突然、気分が悪くなった。トイレに駆け込み、総て吐き出した。なんなんだ〜この体調の急変は・・・!?吐くほど飲んではいない。場所を弁えているからね。疲れか・・・!?食べ合わせが拙かったのか・・・!?とにかく、総て吐き出し、すっきりしてから眠った。



名前

内容

中年競馬夜曲藤原紀香ちゃん 神の判断です。よくできました・・・・ぜんぶ本当のこと・・・うふふ・・・ (12/11/03 13:01)
中年競馬夜曲藤原紀香ちゃん どうもありがとうございます。放尿者に見えました。僕は大人になれないんです。うふふ・・・すぴ子さん笑いすぎです。うふふ・・・ (12/11/03 12:05)


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