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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2009/05/28 (木) 1160キロ四国の旅A


[26日]

旅館を出て、高松自動車道に乗り徳島の【鳴門の渦潮】に向かいました。
高松自動車道は、ほとんど片道1車線でした。私が運転しましたが、特にトンネルで煽られました。私はトンネルは時速80キロまでしか出せません。路肩が狭いためです。路肩が広ければ、片輪が白線から少しくらいならはみ出しても大丈夫なので時速100キロ出せますが、トンネルでは時速80キロ以上は出せません。煽る奴らに対し(こいつら死にたいのか?頭おかしいのではないか?)と思いながら運転してました。
煽るとは、=車間距離を恐ろしく縮める事です。後ろの車のライトが見えないくらい縮めてました。赤信号で止まってる時ぐらいの縮まった車間距離でした。
トンネルを出て、追い越し車線があると、奴らは追い越していきました。

死ぬ思いで高松自動車道を下り、12時半頃【うずしお汽船http://www.uzushio-kisen.com/】に乗り【鳴門の渦潮】を間近で見ました。
エンジンが動いてるのに、船が止まってる時は気分が悪くなりましたが、動いた途端、気分の悪さはなくなりました。
私以外の客はみんな60歳以上の方々でした。
船が揺れてる時や、高速で走ってる時が面白かったです。

徳島自動車道に乗りました。途中のSAで徳島ラーメンチャーハンセットと食べ、父に運転を代わり、【祖谷のかつら橋http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/8/8e/IyanoKazurabashi.jpg】に行きました。
私は簡単に渡りました。まったく恐怖を感じませんでした。父が「よう平気で渡れるな!」と言うと、私は「何でこんなのが怖いのがわからない。高速のトンネルを時速80キロを超え、時速120キロで走る方がよっぽど恐ろしいよ」と言いました。正直な感想です。
私たちが渡ってた時、私たちの他には中年女一人いました。
私は渡ったあとその下の川に行ったのですが、川から上に上がる時、20代のカップルとすれ違いました。男が女に「怖いと思うから怖いんだよ」とかほざいてました。

それから、旅館に向かいました。
途中、父が「社会に出てすぐ、1・2年、ここでアルミを積んだトラックを運転し働いてた」と言ってました。

今度は、温泉旅館です。広い部屋で3人で1部屋でした。
温泉に入りました。爺さん連中が多かったです。美味しい食事を食べました。







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