アラフィフ喪男の病日誌etcetera

ＮＨＫのアニメ、獣の奏者エリンが終わりました。

でも、小説では続きがあるから図書館で読もうとしても、いつも誰かが借りています。
買おうと思っても高いため、引き篭もりの私には（流石に買うまでは・・・）と思い諦めてました。

でも、先週の土曜日、続き（３巻・４巻＝最終巻）が図書館にあり。２時間半かけて３巻を読みました。
３巻を読み終わった時に、もう図書館が閉まる１５分前だったので、続きは明日だと思い帰りました。

ところが翌朝、図書館が開くとすぐに入ったにも拘らず、最終巻はありませんでした。
前の日、私が帰った１５分の間に誰かが借りてたのです。
私が帰るとき、誰もいなかったのに・・・。私が帰り図書館が閉まる１５分の間に、誰かが借りてました。
「帰ってくるのは、２週間後です」と言われました。
（はァ〜！？）と思いました。

でも、どうしても続きが読みたく、２０キロのところにある書店に行きました。ところが、獣の奏者の３巻４巻のみ、ありませんでした。たくさん本がつまってるぐらいあるのに、そこだけポッカリと穴が開いてるようにありませんでした。

その書店の近くにある図書館にも行きましたが、やはり誰かが借りてました。

諦めきれない私はさらに１０キロ先にある大きな書店にいきました。そこに最終巻がありました。レジの近くにある入り口の山積みされてました。
休日のため、お客さんがたくさんいました。その中で私は一人、２時間半かけて最終巻を立ち読みしてました。
（書店のレジの人は私をどう思ってるのだろうか？なんだこいつと思ってるのだろうか？）思いながら、読んでいました。