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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2010/01/21 (木) アバターを観にいく。その帰り


【アバター】を観に行きました。

映画館まで40キロで、9時30分に始まる。朝8時に車にのって出かけました。

30分経った頃私は脇道に入りました。脇道といっても、中央線のある道ですが、そこは左に駅、右の奥に高校の通学路です。
私が運転していると、女子高生がこちらを見ずに渡り始めました。横断歩道はありません。私は、ブレーキを踏みました。まぁ余裕をもってブレーキができる距離だったので問題ありませんでしたが・・・。
結局、女子高生は私を1度も確認せず、そのまま行ってしましました。
(なに考えてるんだ?)と思いました。

1時間10分で到着し、映画館に入りました。全席指定席の映画館です。
客はまぁまぁの数。座った後、隣に20代のカップルが座りました。(はァ〜何で?)と思いました。これが全席指定席が嫌なところ。(平日は自由席でいいじゃん。こんなんだから指定席は最悪)と思いました。
カップルはペチャクチャうるさいし・・・最悪でした。でも、映画が始まると静かになったのでよかったけど・・・。
3Dは、確かに凄かった。ただ、少し暗い。

主人公は下半身不随になった元海兵隊でしたが、
私としては、(主人公が、サム・ワーシントンのようなかっこいい男ではなく、チビで不細工で苛められっ子で引き籠りのネットしかしてない男の方が、話としては上手いのに)と思いました。
(現実の世界では駄目男なのに、アバターを操作しリーダーシップを持つ戦士になる!!その方がよりリアルで良い)と思いました。

映画が終わり、私は昼飯に牛丼の並を食べました。並なのにお腹イッパイ。20代の頃は、大盛りでちょうどよかったのに・・・。年齢を感じました。
それから古本屋で【銀牙伝説ウィード】を見て、4時20分に家路につきました。

私は交通量の多い市内を走ってました。
片道2車線の道でした。某交差点を走り過ぎました。そこから数百メートルで片道2車線が終わります。
追い越し車線を走ってた奴らが、猛スピードで私を追い抜くと私の走ってる左車線に車線変更してきました。

セーフティードライバーは、追い越し車線を走ってた場合、交差点手前で、余裕を持って車線変更します。
爆走ドライバーは、追い越し車線しか走らないドライバーで、交差点を過ぎてから、猛スピードで車線変更します。
爆走ドライバーとは猛スピードで走るドライバー。交通警察24時に出てくる速度違反者の比ではない。私の県内では、交通警察24時で白バイに捕まる速度違反者などセーフティードライバーに等しい存在である。

最悪だったのは、白いワゴンの軽自動車でした。
私は、私を追い抜いてそこそこの余裕で車線変更した黒のセダンの後ろを走ってました。
白いワゴンの軽自動車は、追い越し車線で、私の前を走ってる黒のセダンの後ろを走ってた車でした。
黒のセダンは私の前、白のワゴンの軽自動車は私の後ろに車線変更すれば安全に車線変更できるのに、私の前で変更しました。
猛スピードで私を追い抜いたかと思うと、いきなり車線変更してきました。私は急ブレーキをかけました。
(どうせこの先はスピードはもう出せないのになんて奴らだ。さすが全国ワースト1の交通死亡者の県だ)と思いました。
その車とはなんとか衝突を避けました。

しかし、私の後ろを走ってた車と衝突しそうになりました。
後ろの車は、衝突を急ブレキーをかけた私に、「急に止まるな!!」と怒鳴るかのようにクラクション(警笛)を鳴らし、私を追い越して行きました。2台追い越していくと車は来なくなりました。赤になったのでしょう。

私はしばらく呆然としてましたが、バックミラーに車が見えたので私は走りだしました。
それから片道1車線になりました。
交差点に近づきました。たくさんの車が渋滞で止まってました。私が近づくと止まってたくさんの車は動き出しました。
そんな中、対向車が右折しようとしていました。片道1車線のため、右折しようとしてる車の後ろには車が動けずにいました。
誰もその車を右折させようとしません。追い越し車線を猛スピードで走ってたドライバーも、私にホーンを鳴らし追い越していったドライバーも・・・。
(右折させてあげても、ちょっとスピードをあげればゆっくり走ってるからすぐに追い付くのに、なんて酷い奴らだ。自分勝手な奴らだ)と思いました。
私は、こんな場合後ろに車がいない場合を除き、右折させてあげなければ気が済みません。当然停止し、右折させてあげました。

そして家に着きました。



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