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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2010/08/13 (金) 遺伝的に劣った体


お盆で、高速道路は帰省や行楽の車で溢れています。勝ち組たちの移動。
私はあんな車で溢れた道路、怖くて走れません。渋滞を走るなんて、考えただけでも億劫。
テレビで、「朝4時に家を出た」と家族で出かけているパパが言ってました。
(ご苦労なこった)と思いました。


NHKでは、高校野球が放映されています。
(私も甲子園高校球児のような体格を持って生まれたら・・・、もっと違った人生があった)と思いながら見ています。

私は、チビで華奢な骨格と、筋トレしても筋肉がつかないで逆にシェイプアップするまるで女性のような体型の体。手首と腰が平均的女性より細い。
工場で働いてた時、女性用の腰のサポーターをつけたが、それよりも私の腰は細かった。
多分、遺伝的に体が駄目なのでしょう。

私は、スポーツは何をやっても駄目だった。小学校の時、側転が、クラス男女合わせて私だけ出来なかった。倒立前転は出来たのだけど・・・。
特に遠投は、酷かった。平均の3分の1も飛ばなかった。

それに比べ、弟は小学校低学年の頃から、ものすごく飛ばした。遺伝的に平均的日本人を遥かに超えた優れた骨格と筋肉の持ち主なのだろう。
今もスポーツをしてても筋トレはしなかったのに、プロ野球選手のような体の持ち主。

兄弟なのに、何だ?この違いは!!
遺伝的に優れた男が羨ましい。




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