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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2010/12/20 (月) 荒滝山登山


昨日の日曜日、山登りに行きました。

関東など都会近郊の山は、登山者が多いようですが、
私の地域・県では、山々に囲まれた県であるにも拘わらず、登山者はほとんどいません。

車で40分の459メートルの荒滝山が、目的の山です。

12時に家を出ました。途中少し狭い道を(対向車が来ませんように)と願いながら、ゆっくりと運転していました。
目的地の入り口につきました。
車は、2台駐車してました。

私は、看板を見ると、頂上まで40分と書いてありました。
(まぁ、事前にネットで、登った人が『40分で、たどり着きます』と書き込んでたから、来たんでけど・・・)


登山入り口に、民家が1家ありました。
登り始めた直後、3人の人が下山して来ました。犬を連れてました。
「今日は」と挨拶をしました。
「頑張ってください」と相手は言いました。
私は(民家の住人かな?)と思いながら、登り始めました。

5分後、60歳前後の夫婦が下山してました。「今日は」と挨拶をし、登り始めました。

狭い急な畦道を登って行きました。
私は、下はジーパンで、上は長袖のインナー・袖のないセーター・ジャンパーでした。
登り初めて7分後、暑くて、ジャンパーを脱ぎ、
10分後、袖のないセーターを脱ぎ、
15分後、インナーを脱ぎ、
12月というのに上半身裸で登りました。この日は、気温が高かったためでもありました。汗がだらだら出てきました。
私は、テレビで富士山を登る人の映像を観た時、(暑くないのか?汗がだらだら出ないのか?)と思いながら観ていました。


60歳前後の夫婦からは、誰ともすれ違わず、30分後、頂上に着きました。

空は、いい天気だったのですが、白く濁ってたので、見晴らしは良いとはいえませんでした。
頂上に着き、歩くのを止めると寒くなってきたので、服を着ました。
(澄み切った青空だったら、どんなに素晴らしい景色だったのだろうか?)と思いました。
2週間前に替えた携帯のカメラで写真を撮り、15分後下山しました。


前の太股が震えてました。
小股で歩きました。
登る時は、前後の太股とお尻の筋肉を均等に使い、大股で登ってたのですが、
下山だと、前の太股の筋肉を重点的に使うので、震えてきました。
ただ、汗は出ませんでした。ちょっと涼しいぐらいでした。


40分後、駐車場に着き、車に乗って、帰りました。
帰る途中、前から大型の4WD対抗車が来ました。
狭い一本道だったのですが、すれ違う時は、運良く、幅が広くなってました。
(運がいいな)と思いました。









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