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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2010/12/22 (水) 花の季節を歌ってた


朝6時半に起きて、朝食を食べ、6時45分に新聞を取りに外に出ました。

外はまだ、暗かったが、
月が真ん丸で、ものすごく綺麗に輝いていました。

高校生と予備校生だった時は、
この時間に家を出て、学校に行ってました。寒くて暗い夜道を自転車で走って駅まで行ってました。
自転車に乗ってる時、

「暗い夜道をただ〜、馬車は過ぎて行く〜。ーーーーー時は巡り、ララララ〜ララ、バラの花束投げて〜、娘た〜ちと、踊れ今日〜こそ、燃える炎のように〜」

と、毎日【花の季節】の歌をうる覚えで歌ってました。


大学に入ってから、忘れてましたが、
実家に戻って無職になって以来、この時期のまだ外が暗い朝の時間に、新聞を取りに外に出た時、気づいたら無意識の内に歌っている自分がいました。



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