日記HOME TOP タイトル一覧 月別 

アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/01/13 (木) 恐怖の国道停車


今日、県庁所在地の市の職安に行きました。

私の県は田舎の県で、バスも電車も少ないです。
だから、車社会の県です。20歳以上全ての人で、超高齢者を除く全県民が、1人1台の車を所有していると言っても過言ではありません。

職安は、片道2車線の国道沿いにあります。
東から西に向かって車が、時速70キロで走っています。ちなみに職安を過ぎた交差点が高速のピークで、そこから、スピードは60キロ以下になります。

私は、交差点をUターンして、職安に着きましたが、職安の駐車場が満車で、国道に車が5台停車していました。
私は、国道に停車するのが怖くて、職安に入るのを止めました。
交差点をUターンしたため、私の後ろに車がいなく、余裕で右車線変更出来ました。

一回りし、また職安に行きました。
今度は、国道に車は停車してませんでした。
私は、左方向指示器を出して、スピードを緩めました。
職安に入ろうとすると、歩道を横断して車が停止しており、私は入れませんでした。
私は、迷いましたが、出来るだけ左に寄り停車しました。

バック(ルーム)ミラーを見ると、後ろから、時速70キロで車が迫ってました。
左車線を走ってた車は、右車線に車線変更したり、せずに私の右をすれすれに走ったりしてました。
みんな上手く私を避けてました。私は、車線変更が大の苦手です。あんなに上手く出来ません。

私には、2つの気持ちがありました。
(今にもぶつかりそう!?)という交通事故への恐怖感と、
左車線を走ってくるドライバーへの、(申し訳ない)という気持ちです。

どうにか、ぶつからずに済みました。
歩道に車が入っても、駐車できるわけではなく、20分ぐらい待ってました。
バックミラーで国道に停車してる車を、(交通事故が起きませんように)と思いながらみてました。

車を駐車し、職安に入りました。


2キロ先に、大きな無料駐車場があります。
(そこに駐車すれば良かった)と思いました。今度から、駐車場が満車だったら、そうしよう・・。



[前] 職安でと、ミノタウロスの皿 | [次] 炎の体育会


アラフィフ喪男の花粉症日記TOP

タイトル一覧 月別