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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2011/01/26 (水) 14インチブラウン管テレビ


午後4時に、デオデオの人が来て、映らなくなったテレビを見ました。
「10年ですか〜。修理は無理ですね。薄型テレビを買った方が安いですよ」と。

映らなくなったテレビは、32インチのブラウン管テレビです。デジタルチューナーが出来るテレビです。

テレビを買いに、小さなデオデオ店に行きました。
28インチと32インチと、それ以上の大きさの薄型テレビを売ってました。
28インチと32インチのテレビの値段は、49800円でした。
32インチのテレビを買うことにしました。1週間後に、届きます。


その間、家にあるあまり使わないテレビを使うことにしました。
14インチブラウン管テレビです。
(うわ〜、マジ小さい・・・)って思いました。

私は大学の4年間、同じ大きさの14インチブラウン管テレビを使ってました。
当時のテレビの説明書が残っており、確かめました。
(大学の時、こんな小さなテレビを使ってたのか〜・・・)って思いました。


でも、しばらく観ていると
(そういえば、こんな大きさだったなぁ)と懐かしくなりました。
テレビ台は、大学時代の物です。ビデオデッキがなんとか入るぐらいの横幅です。
テレビ台とその上に置いてある14インチブラウン管テレビを見ていると、大学時代の懐かしさのあまり涙が出てきそうになりました。
36年年の人生において、最も楽しく気ままに過ごせたのは、大学だけだからでしょう。

大学時代は、1人暮らしだったけど、寂しくなかった。20代はほとんど1人暮らしだったけど、その方が良かった。
だが、なぜだか30歳を過ぎた途端、1人暮らしが寂しくなった。



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