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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/01/31 (月) 雪の日、タイヤにチェーンをつけた思い出


今日、6時半起きて外を見ると雪が積もってました。
7時15分まだ薄暗い中(西日本なので、東京とかと比べれば、日の出は遅い)、新聞を取りに外に出ると、
小学生たちが、男子は半ズボン・女子はひざ上数cmのスカートの制服(私の県では、田舎の小学校は制服が多い)で、足を露出させて、学校へ行ってました。
(元気やなぁ)と思いました。

私は、ズボンの下に、ズボン下を穿いて出ました。冬は常時穿いています。
そんな私でも小学生の頃は、今の小学生と同じ格好で登校してましたが・・・。

ちなみに、ズボン下を穿き始めたのは、10年前の、関西の方に働きに行った時からです。冬はもうやめられません。


8時15分から、散歩に出ました。行き先は、コンビニ。漫画雑誌を立ち読みするためです。軽い運動も兼ねてます。
雪の歩道を歩きました。
私と同じ住宅地に住んでる小学生がたくさん歩いたのでしょう。歩道に積もった雪が、全て踏み固まっていました。

車道も同じです。タイヤで踏み固まってしました。
日頃、県内では、たいていのドライバーはぶっ飛ばします(県内のドライバーは、テレビの交通警察24時でスピード違反で検挙されるドライバーなどより、遥にぶっ飛ばします)が、
今日は、時速30キロ未満でゆっくり走っていました。

10時路を、右折すると小学校。まっすぐ行くとコンビニ。
私はまっすぐ行きました。歩道に積もった雪は、ほとんど積もった状態のままでした。

9時前にコンビニに行き、15分くらいして出て、家に向かいました。
その15分の間に、雪はかなり解けていました。
小学生が踏み固めた雪道に、作業員が塩をまいてました。雪を溶かすためです。その道を歩くとかなり滑りました。

だんだん晴れて来ました。そのため、昼ごろは、アスファルトに積もった雪は(日が全く当たらない箇所を除き)解けて、アスファルトは乾いていました。
私の地域では、雪の日は、だいたいこんな感じです。
雪が降り積もった朝は、晴れで、昼には解けてなくなります。

午後3時頃には、朝積もっていた雪の95%はすっかり解けて消えていました。
帰宅している小学生達は、わずかに残った雪で、遊んでいました。



13〜11年前、私はゴルフ場のレストランの厨房でアルバイトしてました。
おばさんだらけの職場だったので、1人の男子大学生が辞めた時に、アルバイトの男は私だけになって辞めました。

ゴルフ場だったので、雪が降った日は、臨時休業でした。
そのため「雪が降ったら来れないでしょ。だから、不採用です」ってことはありませんでした。

13年前、雪が積もった日の朝に1度、私はよく車のタイヤにチェーンを1時間かけてつけて、ドライブしました。
でも、朝11時以降に出てたので、ほとんど雪は解けていて、15分で帰ったという思い出があります。
チェーンをつけたのは、その1度のみです。



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