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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/02/02 (水) メーテルレジェンドを観ることが出来た


昨日、セルフ方式のENEOSでガソリンを入れに行きました。
タッチパネルを見ると、TSUTAYAのカードが使えますとありました。
家に帰って、なんとなくTSUTAYAをネット検索し、在庫検索をクリックしました。(ひょっとしたら、メーテルレジェンドがあるかもしれない)と思い調べるとありました。

私は、他に3店舗の会員になってますが、メーテルレジェンドはありませんでした。
今日さっそくTSUTAYAに行きました。
私は今まで(TSUTAYA=明屋)と思ってました。

隣の隣の市にあります。1番近い店舗で35qくらいです。県内には、少ないです。明屋も少ないですが、明屋の方が家から近い。


今日、TSUTAYAに行きました。
平日ということもあり、人は少なかったのですが、身長185pくらいの男が2人もいました。
1人は痩せた20代の男。もう1人はめちゃくちゃ体格の良い中年の男でした。
痩せた男は(羨ましい)と思い、体格の良い男にはめちゃくちゃ恐怖を感じました。
(何で、人が少ない店内で、こんな背の高い男に2人出くわすんだ?)と思いました。

メーテルレジャンドのDVDを持って、カウンターに行き、会員カードを作りました。


車に乗って、家に向かいました。
建物の多い狭い道路を走っていると、
3分後、私のすぐ前方で、3人の女が道路を飛び出しました。ブレーキをかけました。(せっかくメーテルレジェンドを見つけたのに、事故でも遭ったら、しかも私が轢いたらたまらんわ)と思いました。

住宅街を走ってましたが、さらに7分後、目の前の左カーブで、対向車がはみ出してカーブを曲がりました。
私は急ブレーキをかけました。
(また、事故に遭いかけた)と思いました。

10分後、片道2車線の広い道路に出ました。
真っ直ぐ行くと、左車線は左に、右車線は真っ直ぐ。
私は真っ直ぐ行くので、いつもは右車線を走っていますが、今日は前に大型トレーラーがゆっくり走ってたので、
片道2車線の道に出た時、大型トレーラーを抜くため、私は左車線に車線変更し、抜きにかかりました。
ところが、大型トレーラーはややスピードを上げました。私の車の前方が、大型トレーラーの後ろ側につくと、大型トレーラーは、左に寄って来ました。
(このままじゃぶつかる!!!死ぬ!!!)と思い、私はブレーキを踏みました。
(またまた、事故に遭いかけた)と思いました。
大型トレーラーを追い抜くのを飽きらめ、後ろに戻ろうとする直後、さっきまで私の後ろにいたトラックが、車間距離を縮め、私を入れないようにしました。
私は、私の後ろに車がいなかったので、時速20キロまで落とし、右車線を走っている車がいなくなるまで待ちました。


家に帰りました。
私の部屋は2階にあります。
DVDを階段に置き、水を飲みに、台所に行きました。
水を飲んでいるとき、階段を下りる足音が聞こえました。父でした。夜勤のため寝てた父が下りてたのです。
(やばい。DVDを踏まれる!!!)と思い、私はとっさに階段に行きました。
父の足を見ると、DVDを置いた段の1つ上でした。
あと一歩、父が階段を下りてたら、DVDを踏まれ、壊れるところでした。
(またまたまた、やばかった。何でこんな、不運になる直前の状態になるんだ?)と思いました。

そんな試練があり、やっとメーテルレジェンドを観ることが出来ました。
(メーテルとエメラルダスの眼、大きすぎてちょっと気持ち悪い)が、初めに思ったことでした。

メーテルとエメラルダスの母親ラー・アンドロメダ・プロメシュームが、ラーメタル人を機械人にするところから始まります。
てっきり、その前の、メーテルとエメラルダスの父親についての話などもあるのかと思ってました。
メーテルレジェンド、楽しみにだったわりには・・・。
もうちょっと、内容を濃くして欲しかった。
メーテルレジェンドのメーテルは、体も心もまだ幼いです。
成人のメーテルしか知らなかった私は、違和感を感じました。


メーテルレジェンドから数年後の話である宇宙交響詩メーテルの方が面白かった。内容も濃かったし。



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