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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/03/03 (木) 36÷18=2


私は36歳。
今年、高校を卒業した人は18歳。つまり、私は、彼らの2倍人生を生きているというこだが全く実感がわかない。

大学を卒業してからの時間が、アッという間に流れた気がします。

30歳で無職になり6年が過ぎたが、その30代の6年間は、一瞬で過ぎた気がします。
何もしない代わり映えのない日々のためか・・・?



aicezukiが誰だか判明したみたいですね。
(何で馬鹿な事したんだろう?)と思います。京大の2次試験を受けられたのだから、センター試験は出来たはず。
私は、浪人しても、センター試験は新聞で見ただけだけど、さっぱり1問もわかりませんでした。
最低ランクの私立文系大学がやっとの私より、頭はいいのに。


新聞で「辛い受験勉強を頑張っているのにいるのに、カンニングするのは最低」などの事が書かれてましたが、
受験勉強って、辛いのでしょうか?
私は、人生で1番楽しかったけど・・・。辛いって気持ち、よくわからない・・・。


18年前の北九州予備校小倉校の私立文系クラスは、
・早慶上智大クラス(かなり頭が良い)
・西南福大クラス(まあまあ頭が良い)
・私立文系クラスA(平凡高校ではそこそこ出来てた)
・私立文系クラスB(平凡高校で普通)
に分かれており、クラスは筆記試験で決まってました。
私は、私立文系クラスAでした。
当時は、私立文系クラスのみ、小倉駅前ではなく、中島にありました。

早慶上智大クラスと西南福大クラスの男女の割合は、半々でしたが、
私立文系クラスAには女子はわずか数名。Bには女子はいませんでした。

早慶上智大クラスの奴らから、私立文系クラスABは「基礎クラス」とか、酷いのになると「アホクラス」と呼ばれていました。当たり前のように言ってました。


あの勉強の日々は、楽しかったなぁ。



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