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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/03/09 (水) 雨の夜、自転車はペダルの反射板しか見えない


花粉症が酷くなって来ました。
家に引きこもっていても鼻水が出てきます。

花粉症が
「非常に多い」ではなく、
「極端に多い」です。

テッシュペーパーを絶えず持っています。
鼻の穴の中が鼻水で濡れて来たら、テッシュペーパーを鼻の穴につっんで、鼻水をテッシュペーパーに浸透させています。
もう職探しどころではありません。


インク製造会社ゼネラルで働いてた時は、15分に1回の割合でトイレに行き、トイレットペーパーで鼻をかんでました。
ゆっくり作業しても、時間が余る作業だったので可能でした。
http://www.general-technology.co.jp/factory/process.htmlの塗剤製造の画像が、私が働いてた作業場です。
倉庫にあるインクの原材料を、原材料表を見ながら選別し、台車で運び、攪拌機に入れるだけの超簡単な作業だった。

エアコン組立会社ダイキン工業で働いてた時は、花粉症で何度も鼻をかんだために、ライン作業が完全に遅れだし追い出され、コンベアの上に部品の入った容器を載せていく作業に移り、トイレからトイレットペーパーを取ってきて鼻をかみながら作業してました。


鼻をかみながら作業できる仕事って、他にあるだろうか?
ないのなら、花粉症の時期は、仕事は無理だな・・・。

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県内は、高齢者が多く事故に遭っています。
私は、ドライバーに同情します。
なぜなら、事故に遭う高齢者は、暗い中、車が目の前に来てるのに、横断歩道のない道路を横断したり、車道を歩いたりして、事故に遭ってるからです。
夜中、ドライバーからは、歩行者は見えません。

そのため、「この辺りは、警察官がめちゃくちゃ取り締まっている。
「まだ充分に行ける黄色信号で、止まらなかったドライバーを、片っ端から捕まえてる」と、今、父が言ってます。


(警察官は、意味の無い事してるなぁ)と思います。
高齢者が、夜、徘徊するのが事故に遭う原因なのに、
それなのに、黄色信号で止まらないドライバーを取り締まる事故の原因とは関係ないことをする警察官。
全く意味を成しません。

(やるなら、夜中、パトカーで走り回り、徘徊している高齢者を捕まえろ!!)って思います。

ーーー

私が、今までで1番、人を轢き殺そうになった時は、
雨の夜、自転車で車道を走っていた人です。
全く見えませんでした。

自転車のペダルの反射板が、雨の夜、キラッと光り、気づきました。
雨の夜、自転車はペダルの反射板しか見えません。

車に乗らない人は、ぜひ、知って欲しいです。



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