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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/03/29 (火) クイーン・エメラルダス


この頃また、鼻水が出始めました。ヒノキ花粉症の始まりでしょう。
私は4月上旬頃が、1番酷いです。気温が暖かくなると、もう地獄です。

働いてた時、毎年4月に酷い花粉症で、鼻でまともに息が出来なくなり、体力がなくなりインフルエンザにかかってました。
今年は、かかるのだろうか?


さて、2日前の日曜日、図書館でうろうろしていると、偶然【クイーン・エメラルダス】のOVAを見つけました。
そして、今日、借りに行きました。


今日、図書館に行きました。山間の小さな町の図書館なので、図書館は小さいです。人もほとんどいません。

ただ、午後に子供連れの母子が来ます。
平凡な家庭を作る事に憧れてたけど、仕事も女性も出来なかった私は、母子を見るのが辛いです。
(図書館に来るな!!)と母子を見て思ってます。父子も同じです。

今日、図書館に入ると、赤ん坊を抱いた女が来てました。
私には辛い光景でした。
赤ん坊を抱いた女は、図書館の人(30代の女)と、ベラベラベラベラ大声で長話してました。
(ここは図書館だ!!静かにしろ!!ボケ!!)と思いながら、女どもを見てました。

赤ん坊を抱いた女が帰り、私は、図書館の人(50代の中年おばさん)に、「ビデオを借りたいので、図書館カードを作りたいのですが」と言い、カードを作り、【クイーン・エメラルダス】のビデオ1・2巻を借りました。
ビデオは、2つまでしか借りられませんでした。

図書館カードを作る際、申込書に自分の事を記入しなければなりませんが、
「仕事は?」と聞かれたので、
「無職です」と言いました。恥ずかしかったです。
私は平日にもよく図書館に出没するので、図書館の人は(やっぱり)と思ったでしょう・・・。
それでも、その時の図書館の人は、30代の女ではなく、おばさんだったので、良かったです。


さっそく、観ました。
面白かったです。
(エメラルダスはかっこいいなぁ。ああいう女性に生まれたかったなぁ)と思いながら観てました。

クイーン・エメラルダスの本は2巻ありますが、私は2巻を持ってます。ブックオフで買いました。
1巻もブックオフにありましたが、ここの図書館にもあるので買うのを止めました。

ビデオは、本とは流れが違いました。



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