アラフィフ喪男の病日誌etcetera

のんののの様仏様、
私の好きな母様の、
お胸のようにやんわりと、
抱かれてみたい仏様。

のんののの様仏様、
私の好きな父様の、
お手手のようにしっかりと、
すがってみたい仏様。

のんののの様仏様、
御明かしあげて拝む時、
お姿見えてキラキラと、
後光の光る仏様。



という【ののさまのうた】を、幼稚園に通ってた時に歌ってた事を、ふっと思い出しました。
１番と２番しか歌ってなかったけど、ネットで探すとこの歌を見つけたので、３番まで書き込んでみました。
仏教系の幼稚園でした。２年間通ってました。

幼稚園の頃から独りでした。
芋掘り大会の時も、私は独りで写真に写ってました。
独りで遊び、大仏様の後ろ側にいったこともあります。
男女ともパンツ１枚で大きなビニールプールに入ってました。
食パンの耳を幼稚園に持っていって、誰も見てないのを確認し、飼ってたうさぎにあげてました。
女の先生に「ぐずぐずすんな！！すぐ泣くな！！」と怒鳴られてました。
空手をしてた同級生に園児に虐められてました。こいつとは、小学校３年の時に同じクラスになりました。小学校では１度も話しませんでした。
学芸会で海賊の役をしました。下半身はブリーフの上にパンティーストッキングを穿いて同じ海賊の役の園児達と肩を組んで左右に体を揺らしながら（その写真がある）、「金貨だ宝石だ金貨だ宝石だ！ヤホー！！」と歌ってました。そこだけ断片的に覚えてます。
もう１回の学芸会ではタヌキの役でした。タヌキの格好をした覚えだけあります。


小学校３年の終わった３月に引っ越し、
その後、１浪し大学に合格した１０年後の３月に、電車に乗って幼稚園に行ってみると、反対側にあったデパートの駐車場になってました。今もです。