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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/05/13 (金) 私に[ありきち]というあだ名をつけた


「節電のため、デパートや電車の冷房を今まで集客のために下げたけど、上げることにした」などとテレビで言ってました。
(ふざけた話だ!!)と私は思いました。

どこがふざけた話かといえば、[集客のため冷房を下げてた]と事です。
「今まで、冷房の設定温度を下げすぎてたんじゃ!!」と叫びたくなりました。上げることによってちょうど良い温度になると思います。
(外が猛暑だからって、どうしてデパートの中をめっちゃ冷たくする必要があるんだ?)と思ってました。

デパートの冷房のために、私は夏はデパートの中は、冷房が効きすぎ寒いところでした。よって嫌な所でした。
設定温度を上げることによって心地よい場所になると思います。

デパートの中にある映画館は、夏はさらに寒い所でした。そのため、長袖の服を持って行ってました。
設定温度をあげてくれるとありがたい。でも、ここは西日本だからなぁ・・・。それに無職で金がないから、映画にはあまり行かないから関係ないか。
新幹線の中も、夏は、かなり冷房が効いていてめちゃくちゃ寒かった。そのため、就職していた時、帰郷の際に新幹線を使ったけど、長袖のオーバーを着ていた。
設定温度を上げて欲しいものです。ただ、もう私には関係ないけど。

高校の時、電車通学していたけど、電車の中は扇風機でした。
天井に小型の扇風機があり、窓を開けてました。
今は、そのような電車はあるのでしょうか?田舎にはあるかな。私は車に乗ってるので、電車はわかりません。
この辺で電車に乗るのは、かなりの高齢者と通学している高校生だけ。後は、99%車です。

ーーー

高校の時といえば、
高校の卒業文集を久々に読みました。
私は、短い文章でした。[修学旅行でスキーに行ったことが楽しい思い出です]だけ。私のは、面白くもない文集です。
スキーをしたのが楽しいのではありません。スキーは1日目で挫折しました。
2日目、私と同じくスキーに挫折した他の運動音痴の男達と、部屋で遊んでたり「スキーじゃなく、観光旅行にしろよ」と愚痴を言い合ってたのが楽しい思い出ですが・・・。

クラスの思い出の話で、【アルファー君に[ありきち]というあだ名をつけた】と言うのがあります。
卒業文集を貰った時、(そういえば、そんな事があったなぁ)と思いました。
久々に卒業文集を見た今も、思いました。
[ありきち]と呼ばれたのは、1日だけでした。だから、そういえばそんな事があったと思ったのです。

現代国語で、有吉という登場人物が出てきました。
[ありよし]と読むのですが、私がずっと[ありきち]だと思い込んでいました。
他の人が音読している時、「ありよし」と言ってたのですが、私だけ「ありきち」と聞こえてました。
私が音読する時、「ありきちは」「ありきちは」と何回も[あちきち]と言ってました。
「さっきから気になってたんだけど、アルファー君。[ありきち]と言ってるけど、[ありよし]だよ」と先生は言いました。
「あっ」と私は言い、気づきました。
クラスは、大爆笑でした。
その日、「アルファーを、[ありきち]と呼ぼう」と同級生が言いました。でも、1日だけでした。


女子の卒業文集も読みました。
女子の卒業文集を読むのは、今回が初めてでした。18年間ずっと手元にあったのに、読みませんでした。
結構、面白い文集でした。

ちなみに、中学の卒業文集は、女子の卒業文集をかなり読んだのですが。
(なんでだろう?楽しい思い出がなかったからかな)





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