アラフィフ喪男の病日誌etcetera

先週の５月２８日の土曜日の正午、住宅用火災報知器が届き、翌日の日曜に父が、取り付けていた。
町内の有線で「火災報知器を取り付ける事が義務化され、取り付けたかどうか消防官が見に訪れる」と放送が流れたためで、パナソニック製である。

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最近、ネットで大学のホームページばかり見ている。
偏差値の低い私立の大学。なぜ、偏差値の低い大学なのかは、私でも入れたかもしれない大学だから。
私が通った大学と同じレベルの大学。

大学のホームページを見ながら、（もっと楽しい大学生活を送りたかった）と思ったり＜それなりに楽な大学生活だったけど＞、大学生活の妄想ばかりしている。


なぜ、そのような事をしているかというと、漫画【げんしけん　二代目】の影響である。
先日、単行本１０巻を買ったが、毎日３回は読んでいる。読んでいても全く飽きない。
げんしけん　２代目を読みながら、（げんしけんのような大学生活を送りたかった）とつくづく思っている。
げんしけん　２代目とは、腐女子大学生のストーリー。面白い人には面白い。

げんしけん　２代目で検索すると、私と同じような考えを持つ人が書き込みしていて嬉しい。
これから送る予定の人もいる。
げんしけんというのは、大学のサークル名の略称で、正式名は現代視覚文化研究会というのだが、実在の大学でも、現代視覚文化研究会が作られている。

１５年前、私が大学生だった時と違い、
今は、オタクが多い。ただし、都会限定。
でも、オタクサークルに入っても、絵が描けない私はやることないし、浮いた存在になるかも。
ただ、コスプレとかはやってみたい。

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私は、経済学科だった。何の役にも立たない学問だった。しかも、つまらなかった。特に３年の経済専攻科目は、糞つまらなかった。４年は、週に１回のゼミ�U（必修）のみ。
経済の勉強より、経済と関係のない教養科目の方が面白かった。役に立たないのは同じだけど。

法学部で公務員養成プログラムの勉強が出来る大学や、
工学部機械工学科を目指せば良かった。ただ、数学・理科は出来たかどうかわからない。

中学＜ただし、公立＞までは、数学はトップクラスだったが、
高校＜平凡ランクなのに＞からは、数学は基礎しかわからなくなり、全国模試は０点。大学入試センターも新聞で見たけど、ちんぷんかんぷん。
でも予備校で、私立文系コースでなく、私立理系コースに入って勉強すれば、３流私立理系大学にはどうにか入れたかもしてない。

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そんな事も考え、後悔しながら、大学のホームページばかり見ている。