アラフィフ喪男の病日誌etcetera

午後から、昨年まで横浜に住んでた叔母（母の妹）が来るというので、私は２５�q先の図書館へ行った。
叔母の娘＝従妹が結婚し、叔母の夫が退職したので、こちらの県に帰ってきたとのこと。叔母の夫の実家に住んでる。


１２時半頃に家を出た。私の進行方向には前後とも車がずっといなかった。
おかげで、時速６０�qで走れた。


図書館で、魔女の宅急便のビデオを久々に観た。
高校時代にビデオ録画して、たまに観ていた。大学に行くため、実家を出てからは観ていない。
１８年ぶりだろうか。面白かった。１８年前は、キキとトンボに注目していたが、
今日は、キキとウルスラに注目して観た。

キキが飛べなくなったところに、ウルスラが来て、２人はウルスラの小屋で１晩過ごすのだが、そのシーンが良かった。
なんとなく覚えていたが、今日観れて良かった。

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「魔法って、呪文を唱えるんじゃないんだ」[ウルスラ]
「うん。血で飛ぶんだって」[キキ]
「魔女の血か。いいね。私そういうの好きよ。魔女の血、絵描きの血、パン職人の血、神様か誰かがくれた力なんだよね。おかげで苦労もするけどさ・・・」[ウルスラ]
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このシーンが好き。

ウルスラ、１８年前は面白い女キャラがいるな程度ですぐ忘れるようなどうでもいいキャラだったけど、
今は好きな女キャラ。
このシーンも１８年前は、どうでもよかった。


「１３歳で独り立ちねえ。いいね。私そういの好きよ」[ウルスラ]って台詞は、今回初めて知った。