日記HOME TOP タイトル一覧 月別 

アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2011/06/13 (月) 運転し始めた途端、蚊に刺されていた


今日、午前は小雨と曇りの繰り返しだった。
午後は曇り、夕方は晴れだった。

午後6時、食事を食べに部屋を出たら、西日で明るかった。
思わず(今が朝?)と思った。


今日の午後、車に乗って職安に向かった。
ところが、500m走ったところで、目の前で虫が横切った。車の中か外かは、わからなかった。
2,5q走ると交差点に着いた。腕が痒いので、(信号機で止まって痒い箇所を見よう)と思ったが、次の瞬間、(信号機が青になるんじゃ?)と思った。
交差点に着いた5秒後、青になった。

この交差点は、いつも着いた頃、赤になる。95%の確率で赤になる。
だが、今日は青。
(青になれ)と思うと赤になり、
(赤になれ)と思うと青になる。99%の確率で、なぜだかそうなるのだ。

5秒間、痒い箇所を見たが、どうにもなってなかった。
そのまま、車を走りだした。どんどん腕が痒くなっていった。


虫がまたもや横切った。腕の痒い箇所を触ってみると、硬く膨らんでいた。
助席側のフロントに虫が止まっていた。【蚊】だった。

7,5qの所に車を停める広場があり、そこに停めた。腕を見ると、蚊に刺されていた。
蚊を見つけ、殺した。蚊から血がでた。私の血。

どんどん痒くなっていき、私は家に引き返した。


往復15q。デミオがガソリン1リッターで走る距離である。
リッター140円なので、140円無駄になった。(140円あれば、アイスクリームか、缶ジュースか、スナック菓子買えたのに)と思いながら帰った。



[前] キックアスを借りる | [次] リアウィンドウが曇って、後ろが見えず、怖かった。


アラフィフ喪男の病日誌etceteraTOP

タイトル一覧 月別