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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/06/18 (土) ブタがいた教室を観た


今日は、私が住んでる住宅地では恒例の、数ヶ月に1度の草刈りの日。
両親や他の住人達は、草刈りをしているが、
私は、日記を書いている。
参加してるのは、高齢者と大人と子供達。大人は結婚している人限定であろう。

私は、11年前(ここにいても女性と出会えない)と思い、同時にちょうど県外に溶接未経験可の求人票を見つけ、この地を去ったが、
結局、仕事は上手くいかず、女と会話をする事すらなく、6年前、ここに戻ってニートなった。

草刈りに参加している子供達は、小学生〜幼児。この11年間の間に生まれた子供達。
子供達を見ると、喪男である自分が哀しくなる。

最初、(雨の中、よくやるな)と思ってたが、
今は、晴れている。


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さて、昨日【ブタがいた教室】を観た。

<小学校6年の新任の教師がブタを連れてきて、「クラスでブタを飼って、最後みんなで食べる」と言い、ブタを飼い始めるという命とは何か?>の話。
ブタを可愛がっていた小学生達は、卒業する時、ブタを食肉センターに送るか、下級生に引き継ぐかで、ディベートが行われた。

意味のあるドラマだった。
ネットで調べると、実話が元になってる事に驚いた。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=8782




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