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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2011/08/17 (水) 子猫と、失敗した花火大会


朝散歩中、私の住んでる住宅地で、開拓されてるものの、家が建ってないところに、
黒色の子猫が1匹いました。
鳴き声が聞こえて、見ると、子猫がいて目が合いました。立ち止まり、5秒間、お互いに見つめてました。

私は、再び歩き始めました。すると子猫がニャーニャーと鳴きながら私の後をつけて来ました。
あきらかに「助けて。一緒に連れていって」と言うようなさびしい鳴き声でした。
(どうして1匹だけなのか?母猫はどうしたんだ?飼い主に捨てられたのか?)と疑問に思いました。
(飼ってあげたいけど、一時の感情で、そういうわけにはいかないんだよ。金銭的な事などいろいろあってね。ゴメンね)と思いながら歩き去りました。

子猫は、諦めたようで、立ち止まりました。


午前中、高校野球を観て、
午後から、DVDを返しに行きました。
それから古本屋に行き、甲子園の時期でもあるので高校野球漫画【ROOKIES】を久々に読みました。
面白かったです。
98〜03年の漫画です。連載終了してからもう8年経っています。
(今年甲子園に来た高校球児が、小学生の頃なんだよな)



花火大会に行って来ました。
大失敗でした。

町内の花火大会は、採石工場で行われます。
採石工場の正面には、旧住宅街があり、採石工場と旧住宅街の間には幅10メートルの小川があります。
旧住宅街で祭りがあり、祭りの側で花火大会が行われます。
一昨年まで、祭りのある所で花火を見てました。

去年は、当日、紳助社長のプロデュースを観てました。今年になると飽きて観なくなりました。あんであんな番組観てたんだろう。

今年は採石場の裏側で花火を見ました。
打ち上げるところから2qくらい離れてます。車が10台くらいありました。
(人が少ないから、ゆっくり、大きく見えるだろう)と思いましたが、
花火の大きさが小さく見えました。
(何これ。小さい)という感想でした。
帰る所にしました。
途中、線路の鉄橋の上で、花火を見ました。打ち上げの所から3qくらい離れてました。山で、花火の上半分しか見えないのもありました。
失敗でした。



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