アラフィフ喪男の病日誌etcetera

小中学生の夏休みは、今日で終わります。

この夏私は、朝６時１５分に起きて、朝食の用意をして食べて、食べ終われば、２階に行に行く。
窓を開ければ、小学生がラジオ体操を始める時間。
私は、窓を少し開け、小学生を見ながら一緒にラジオ体操をしていました。
小学生が私に目線を向ければ、私は隠れ、様子を見て、ラジオ体操していました。
１人のおじいさんが今年も一緒にラジオ体操していました。


小学６年生を見ながら、（この子ども達は、私が大学を卒業し、実家に戻りレストランの厨房でバイトをしてた頃生まれたんだよな）
小学１年生を見ながら、（私が派遣工を辞め、実家に戻り無職になった頃に生まれたんだよな）
と思いました。

（この子達の親は、おそらく私と同じ世代。もしかしたら、学生時代の何時か会った事があるかもしれない）ーーー実家は、父が私が大学の時に家が安い山間の振興住宅地に買った家で、ここに同級生はいませんーーー
（小学６年の子供達が、今の私の年齢３６歳になった時、私は６０歳なんだよな）
と思いながら見てました。
私が小学生の時の夏休み、ラジオ体操してましたが、ついこの間のことにように思います。


今年の８月、振り返ってみると、
図書館で【ハリー・ポッター】の小説を読む。
テレビで【甲子園】【エヴァンゲリヲン：破】を観る。
だった。

【エヴァンゲリヲン新劇場版Q】が来年の秋に上映される。（それまでは生きていこう）と思いました。
新劇場版が完結するまでは、生きていこう。