アラフィフ喪男の病日誌etcetera

『サマータイムマシンブルース』のＤＶＤを観ました。

夏休み、四国にあるコンビニすらない地域にある大学のＳＦ研究会のメンバー５人男が、草野球をしてるところから始まる。
部室はカメラクラブと共有しており、カメラクラブのメンバーは２人女。
クーラーのリモコンがジュースに濡れて壊れる。「何で本体にスイッチが無いんだ〜」と言う。（確かに、その通りです）

翌日、見知らぬ男が部室にいた。
男が出ていき、部室にはタイムマシンがあった。
ＳＦ研究会の３人が、１日前に行き、クーラーのリモコンを取りにいく。
見知らぬ男は、２５年後未来からきていた。タイムマシンは、なぜか部室にあって試しに乗ってみたら、２５年前に来たとのことだった。

顧問の先生にタイムトラベルの危険性＜過去に行って、自分を殺すとする。当然死ぬから、その先はいない。じゃあ、誰が殺したのか？つまり矛盾している。そんなことありえない。もしあって過去が変わったら全て消える＞について教えて貰う。

クラブハウスに戻るとタイムマシンだけが、戻ってきていた。
残りのメンバー２人は、１日前に戻り、リモコンをそのままにしておくために、あくせくする。


面白かったです。
やっぱり、青春邦画ドラマは面白いです。
タイムマシンが、どうしてあるのかは謎のままだった。