アラフィフ喪男の病日誌etcetera

昨日、朝７時３０分、いつも通りウォーキングに出掛けました。
１０分後、私が住んでる振興住宅街の出入り口の交差点で、赤になり立っていました。
私の前には、女子中学生３人がいましたが、
そのうちの２人の女子中学生は、１６８�pの私と同じか若干背が高かった。腕や足はめちゃくちゃ細かったです。（何で、背、高いんだ〜）と心の中で叫びました。

１５分後、コンビニへ行き、少年サンデーを立ち読みしました。
周りには３０歳代くらいの３人の男がいました。通勤途中で立ち読みしていました。私より若干背が低かったです。（中学時代、こんな感じだったなぁ）と思い出していました。中３の時１６５�pでしたが、若干同級生男子より背が高かったからです。

しばらくすると、女子高生が私の側を通りました。１７２�pくらいでしょうか。（また背の高い女かよ〜）と思いました。体格も私より若干大きかったです。



昼から、ＤＶＤを返しに出掛けました。
途中、明屋書店に寄りました。平日なので人は少なかったです。中に入って最初に見たのは２人の男でした。２０歳くらいでしょうか。身長１８５�pくらいでした。
（なんて、デケェ〜んだ）と思いました。（今の２０歳は、どいつもこいつも背が高いんだ〜）と心の中で叫びました。

私は月刊漫画雑誌アフタヌーンに掲載されている【げんしけん２代目】を見つけました。紐で結ばれていないので、立ち読み出来ました。近くのスーパーの中にある書店ではアフタヌーンは輪ゴムで閉じられていて読めないので（良かった）と思いました。
周りでは、１８５�pのあの男が、漫画雑誌を読んでました。背の低い私は劣等感・屈辱感を感じながら読んでました。

明屋書店を出て、GEOに行きました。
中に入り、カウンター側にある漫画雑誌コーナーを見ました。アフタヌーンは紐で結ばれていて立ち読み出来ないようになってました。（明屋書店に寄ってよかった）と思いました。
ジャンプやサンデーやマガジンは、紐で結ばれていないので、立ち読みOKになっています。
明屋書店は逆で、ジャンプ・サンデー・マガジンは、ビニール袋に包まれていて、立ち読み出来ません。

私は【ＵＤＯＮ】と【曲がれ！スプーン】と【キサラギ】を借りる予定でした。
【UDON】と【曲がれ！スプーン】はすぐに見つかりましたが、
【キサラギ】は、見つけられませんでした。（無いのか？）と思い、４０歳代の女性店員に訪ねました。調べてもらうとありました。「取ってきます」と言い、取りに行きました。私は、その後を追いました。
【キサラギ】は、なかなか見つかりません。店員は私に「【キサラギ】って、５人の男が１つの部屋の中でいろいろする話ですよね」と言いました。
私は「はい」と言いました。心では（何で、知ってるんだ？このおばさんも見たのか？）と思いました。私が見つけました。



【キサラギ】は、
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D級アイドル・如月ミキは、「もう駄目みたい。私疲れた。いろいろありがとう。じゃあね」とマネージャの留守電にメッセージを残し、焼身自殺した。
１年後、如月ミキのファンサイトを通じて知り合った＜ハンドルネーム＞家元、安男、スネーク、オダ・ユージ、、いちご娘、の５人の男が集まり、追悼式をし始める。

追悼式を楽しんでいたが、
オダ・ユージが「如月ミキは、ストーカーに殺された」と言い、雰囲気は一変する。
「如月ミキがストーカーに遭ってたことを警察に言い再捜査を依頼したが、警察は何もしなかった。ストーカー被害を隠蔽した。結論が出た事だからと。お役所仕事そのものだ。警察は会社じゃないはずなのに、何で正しいことをしようとしないんだ！」とオダ・ユージは言う。
家元は警視庁総務部情報資料管理課に勤務してることを言い、「資料を読んだが、ストーカー被害に関する報告はなかった。警察は、ストーカーの隠蔽などしていない」と言う。
オダ・ユージは家元に「警察はそんな事をする。資料を読んでわかった気になってるだけで、本当は何１つわかっていないんだ。事件は現場で起きてるんだ！！」と怒鳴る。
スネークが「やっぱりあの人に憧れてるだろ」とつっこむ。
「憧れてて悪いか」とオダ・ユージは言う。
そういうふうに死の真相を語り合っていく。

語りあううち、５人は、如月ミキとさまざま形で関係があることが判明し、
死の真相に辿り着く。
さらに１年後、第６の男が現れ、１年前の辿り着いた結論とは違う結論を言い、終わる。
ーーー
というストーリーです。

何年か前、テレビで観て、日記に書き込みました。
でも、面白かったことは覚えてましたが、ストーリーは忘れてたので、今回レンタルしました。