アラフィフ喪男の病日誌etcetera

昨日の夜〜今日の朝は、ぐっすりと眠れた。

９時にウォーキング兼買い物に、でかけた。

途中で、細い道で小学生達がマラソン大会しているのが見えた。
昨年も昨々年も、見た。（あれからもう１年経ったのだな）と思った。

豚バラ肉とバナナを買い、
昼飯は、豚丼を作った。豚バラ肉と、タマネギ半分と、ネギ、その上に目玉焼きを載せたものだ。
美味しかった。





私が学生の時、運動会の徒競走はすべてビリだった。幼稚園から高校までずっと。
でも、マラソンは結構得意だった。
小学校６年のマラソン大会は、運動場で１０００メートルだった。
私がゴールした時、私の前にいたのは橋本君という同級生だった。


中学では、マラソン大会ではなく、駅伝大会があった。１・２年とも、私は学年区間２位だった。

１年の時は、私のチームは前の方だったので、少し余力を残して走ったけど、学年区間２位だった。

２年の時は、私のチームはビリだったので、私は全力で走った。他の人達をどんどん抜かしていった。
後日、「アルファーが、２４人抜きという凄い記録を達成した」と先生は言った。
同級生達からは歓声が上がった。
私は（区間何位だったんだろう？１位だろうか？）と思った。
「学年区間２位だ」と先生は言った。
私は（また学年区間２位かよ）と思った。

後日、記録表を見ると、２年区間１位は、橋本君だった。
１年の時の１年区間１位も、橋本君であった。

（また橋本君に負けた）と思った。
（３年では、絶対橋本君に勝ちたい）と思ったが、３年の夏に親の都合で、引っ越し・転校することになった。