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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/12/06 (火) 朝の散歩中の出来事


朝、いつものように山間の田舎を散歩してると、前方でクラクションが鳴りました。
見てみると、交差点の近くで(おそらく信号機が青になり、車を発進させたのだろうが)、2台の車がいて、
後ろの車が、前の車を追い越してるところでした。

後ろの車が、対向車線に車線変更しましたが、
その対向車線に、シニアカーに乗った老人が、歩道から出て来て、横断しようとしていました。横断歩道ではありません。
クラクションを鳴らした追い越そうとしているドライバーは、その老人にクラクションを鳴らしたのです。

危うく交通事故に遭いそうなところでした。
後ろの車は、前の車を追い越し、ぎりぎりの所でシニアカーにはぶつからず、元の車線に戻りました。

追い越された車から、ブン・・・ブン・・・ブンというエンジン音が聞こえました。
アクセルを1秒踏んで、2秒放して、また1秒踏んで、というような訳のわからない運転をしてました。スピードは遅かったです。ドライバーは老人でした。
前のドライバーがこんな変な運転をしてるのなら、追い越した気持ちもわかる。
こんなドライバーは、車を運転するべきではありません。
こんなドライバーが、交通事故をおこす引き金になります。

シニアカーに乗った老人は、横断し、私の歩いてる歩道に来て、私の方に来ました。よく見かける老人で、会釈しました。




住宅地に戻ると、クロネコヤマトの人がいました。
どこかの家に配達していました。
でも、クロネコヤマトの車はありません。配達員は、女性でした。
配達員は、台車でどこかに歩いて行きました。

11月半ば、ハローワークで、市内<といっても山間のど田舎だが>のクロネコヤマト営業所で、12月だけの短期のバイトを募集してました。
配達補助か、自転車配達か、早朝仕分けのバイトでした。
私は、(自転車配達、やろうかな)と思ったけど、その日は、寒かったので(12月はもっと寒いだろう。自転車じゃ出来ない)と思い、やめました。

ところが、12月になると、暖かくなった。今日も暖かい。日差しが出ている。
もうバイト募集はうち切られている。
(やれば良かった)と思った。

(あの思われるクロネコヤマト女性配達員は、短期バイトなのかな?)と思い、家に帰りました。



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