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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/12/10 (土) 若い頃のドーラ


【天空の城ラピュタ】を、観ました。
中学の頃にテレビで観て、ビデオに録画し、何度も観ました。
中学の時、「リテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール」という呪文を何度も聞き、覚えました。


私が好きなシーンは、
バズーがシータに「おばさん(ドーラ)達の縄は切ったよ」(逃げられる)と言い、死を覚悟して、滅びの呪文である「バルス」を言うシーンです。
初めて観た時、泣きました。


今回初めて気づいた事があります。
ドーラの部屋に、若い頃のドーラの肖像画が飾ってあることです。
勝ち気で利発そうで、美人でした。
ドーラがシータを見て「私の若い頃にそっくりだよ」と言いましたが、本当みたいです。

フラップターで空を飛んでみたい。


(弟の甥っ子達も、観たのかなぁ)
今、小学生の子供には面白いと思えるかもいれませんが、
幼稚園児と2歳である甥っ子達には、まだ早すぎるかなぁ・・・。



中学の時、吹奏楽部でした。
私と同学年の男子は2人いました。トランペットとトロンボーン。
その2人が中3年の時、
部活の時間、音楽室(部室)で、バズーが『ハトと少年』を吹くシーンを見ながら、ハトと少年を吹いてました。楽譜は無くシーンを聞きながら試して、吹いてました。
私も(吹きたいな)と思いながら見てました。あまり話したことはありませんでしたから、「僕の一緒に吹かせて」と言えませんでした。



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